日本百名山 「天城山」
- GPS
- 04:10
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 726m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
天城高原駐車場(天城高原ゴルフ場) クラブハウス手前に、88台駐車可能(無料) ・ 登山口までの道路状況 特に問題なし ・ トイレ 天城高原駐車場(天城高原ゴルフ場)にあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 山と高原地図 記載エリア : 伊豆(天城山) 標準コースタイム : 約4時間45分 標高 : 万三郎岳(1405.6m) 標高差 : 天城高原ゴルフ場より(365.6m) |
その他周辺情報 | アフター登山 食事もできるみたいなので、お風呂は道の駅「伊東マリンタウン」のシーサイドスパで考えています。 http://ito-marinetown.co.jp あんまり汗もかかなかったと言う場合でも、関東最大級の屋外足湯(無料)があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
(1)
前夜泊で八王子近辺に行くついでに、おデートに誘ってみたら快く約束がとれたので、
意外な展開に自分でもビックリしながら、あたふたと週末を迎える。
バイクのチョークが調子悪いので修理に出したり。
車のアイドリングが良くないので、メンテナンスに出したり。
バタバタと ・・・ 、
取り敢えず、目的地へ。
集合場所の目印など確認してから「いきなりステーキ」で腹ごなし。
駐車券は、3時間まで無料でした。
からの 〜
本題は、首都圏での前夜泊で使えそうな場所のリサーチ。
今回、行ってみたのはコチラ。
天然温泉 高尾の湯ふろっぴぃ
http://furoppy.co.jp/
豊田駅から30分くらい。
多摩欄坂を口ずさみ。
毎週金曜日は「週末サービスデー」!18時より夜間サービス料金1,100円!
夜間サービス(22時以降の入館) 1,100円追加
24時間営業だけど、問題は仮眠室あるのか?
南アルプス南部集合場所にもいいかと思うんです。
深夜料金は、2時からと言うことで計22000円でした。
アメニティ(髭反り、歯ブラシ)は、受付置いてあります。
館内着のサイズは選べるみたいです。
タオル付きで、
ロッカーは、石和健康ランドと同じサイズ。
垢擦りが、深夜まだやってました。
露天風呂があるんですが、この日のストロベリームーンは角度的に見えず。
仮眠室も、ちゃんとありました。
男性専用で、マットレスは硬め。
タオルケットもあります。
テレビのある部屋は、常時明るい感じでした。
が、24時すぎに消灯。
そう言えば、脱衣場に洗濯機もありました。
(2)
よく高尾ビアマウントに誘われることもあるんだけど、北関東からだと電車代などかけて行くほどか?と言う気もする(約1万円ほどの出費になるんだけど、だったら何処かアルプスの山小屋に泊まった方がましだと思う)し。
かと言って車で行くことを考えると、前夜泊なりできる場所が必要かな?と。
もしくは、神保原駅から「休日おでかけパス」(2670円)を利用するとか?
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2093
(3)
お風呂で読もうと、今回持参した書籍は、
「白馬山荘殺人事件」 東野圭吾
本当は、夏に槍ヶ岳の日帰りをやりたい。
前哨戦の候補の1つが白馬三山日帰りなので、行く前に読みたいなぁーッと。
まぁー実際は、昨年末からの2回に渡るバイク事故(2回ともコッチを見ていない車に跳ねられた)によるケガや治療で体力が落ちてるんで厳しいんだけど ・・・ 。
(4)
当初の計画は、こんな感じ。
06:30 JR中央線 豊田駅 北口
※ 行きは、高速道路利用。帰りは、要相談。
10:00 天城縦走登山口
12:40 万三郎岳
15:35 天城縦走登山口
だったんですが、前夜になってからキャンセルが出て、予定変更。
(;つД`) こんなことなら、バイクで来れば良かった ・・・ 。
高尾の湯ふろっぴぃから、直接登山口へと向かいます。
(5)
梅雨の晴れ間を利用しての日本百名山ピークハントです。
今の天気図なら、この辺りの低山は影響が少ないかな?
世の中には、自分の都合にあわせて山の標高差すら縮めたい人もいますが、
「 山を低くするのは無理なのだから、 あなた自身を高めなくてはならない 」 とはトッド・スキナーの言葉。
楽してメジャーな山に行きたい人は、ロープウェイや道路をつくってでも登りたい?
日本百名山に選定されたがために、周辺道路など整備されまったく観光地化されて山としても魅力がなくなった。
そんな山もありますが、
天城山はどうなんでしょう?
むしろ、そんなに高くないから魔の手を逃れたのでは?という希望的観測。
(6)
高速道路料金が片道だけで、11460円。
使わなくても20〜30分しかかわらないんで、下道で。
04:24 高尾の湯ふろっぴぃ出発
丹沢より遠い処に行くなんてひさしぶり。
箱根峠は、濃霧で心配でしたが現地は快晴。
08:33 登山口
詳細は、写真を見てもらうとして、
自分でもびっくりするくらい、たくさん写真を撮ってました。
わりと調子も良かったので、まずまずのコースタイム。
中途半端に石楠花の時期よりは、終わってからがいいかな?と思って来たけど、これならシーズン中にまた来てみたいかも?
深田さんの日本百名山も、もう一度ちゃんと読まなきゃな。
(7)
アフター登山 は、
食事もできるみたいなので、お風呂は道の駅「伊東マリンタウン」のシーサイドスパに行ってみました。
http://ito-marinetown.co.jp
海の前のカフェレストランにて、静岡丼も戴きました。
あんまり汗もかかなかったと言う場合でも、関東最大級の屋外足湯(無料)があるみたいです。
天城山より南下しますが、天城ホースビレッジと言うところがあって、
http://www.amagi-horse-village.com/
体験乗馬ができて、お風呂も入れるらしい。
(8)
そこから、拝島へと向かい、
中古のザックを後輩に渡す。
毎回通る富士山食堂も気になったが、静岡丼でお腹いっぱいで、これはまた次回に。
走行距離、約470kmでした。
疲れたーッ。
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