のんびり巻機山スキー
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 上り
- 1,749m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 10:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
久々、湯沢の森瀧でうどんすき |
感想
妙高・澄川の予定が悪天のため日帰り巻機に変更。雪は例年並みか?除雪終了点からショートカットで進む。少し先でトレースに出合う。4人組が別のところから上がってきた。下部の林道は一旦威守松山方面へ向くが、大きな沢を北へ向かい桜沢橋。天気は曇り、井戸壁の西側を巻くように登る。4人組は雪がグズグズの壁を登りづらそうだ。そして同行者Oも大変そうで大汗かきかき登る。
米子沢を覗くとシュプールが多数ある。でもこの気温では今日は無理だろう。今日は尾根の南側を登った。展望はすこぶる良好、ニセ巻下の斜面に亀裂も見当たらない。先行者はニセ巻下部の中央ブッシュの間をジグ切って抜けていたが、上部は左側がよさそうだったのでその通り進む。4人組はニセ巻で終了とのこと。ここから思い足を引きずり、頂上を目指す。Oはグズグズの雪に難儀しており、やっと風の強い山頂に到着。晴れているので越後の山並みが素晴らしい。頂上から米子源頭までを2本ほど堪能。結構遅い時間だったが、Oは折角来たのでとやる気満々特に東側のボウル状の沢は巨大ハーフパイプで面白かった。ニセ巻までの辛い登りを終え、あとは下るのみ。雪は緩くニセ巻の一番急なところが少し緊張したが、米子寄りを滑り、斜度の落ち着いたところを登山道側へトラバースした。
重雪に難儀しながら、日陰になっているやや雪のよさそうなところを求めつつ滑る。Oはボードがかなりうまく、ヘロヘロになりながらも楽しく彼を追いかけながら井戸壁上に到着。ヌクビ側の斜面に入って林道へ出た。ここからボードはダブルストックの技を駆使し除雪終了点に到着した。いつもここから車まで長いんだよなぁ…
久々に単独ではなかったので、楽しいスキーでした。
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