09:08 今回もスタートは阪急六甲駅ですが、
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6/10 9:08
09:08 今回もスタートは阪急六甲駅ですが、
出遅れです。陽が高く影が短くなりました
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6/10 9:23
出遅れです。陽が高く影が短くなりました
前回と違い今週はザックが膨らんでまーす
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6/10 9:36
前回と違い今週はザックが膨らんでまーす
杣谷第二堰堤を越えると、
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6/10 9:55
杣谷第二堰堤を越えると、
川に何かあります。人もいますね
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6/10 10:02
川に何かあります。人もいますね
おじさんに聞いたところ、長峰墓地用の水をここで取水しているとのことでした
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6/10 10:04
おじさんに聞いたところ、長峰墓地用の水をここで取水しているとのことでした
ここから遡行することにしました
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6/10 10:03
ここから遡行することにしました
気持ち良い滑滝登場。登ってみましょう
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6/10 10:05
気持ち良い滑滝登場。登ってみましょう
しかし苔で滑ります。やはりトレッキングシューズでは無理か。四つん這いで登りました
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6/10 10:06
しかし苔で滑ります。やはりトレッキングシューズでは無理か。四つん這いで登りました
沢に入って直ぐに摩耶堰堤にぶち当たりました
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6/10 10:07
沢に入って直ぐに摩耶堰堤にぶち当たりました
左(右岸)に巻き道があります
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6/10 10:08
左(右岸)に巻き道があります
なかなか整備された巻き道じゃないか・・・これがハイキング道と気付いたのは後の話...(^^;
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6/10 10:10
なかなか整備された巻き道じゃないか・・・これがハイキング道と気付いたのは後の話...(^^;
なかなかワイルドな道と思って撮影しています。(この段階では未だハイキング道と気付いてません)
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6/10 10:14
なかなかワイルドな道と思って撮影しています。(この段階では未だハイキング道と気付いてません)
堰堤を巻いてからだいぶ経つので、沢に降りてみます
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6/10 10:20
堰堤を巻いてからだいぶ経つので、沢に降りてみます
小さな滝が二つ見えます
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6/10 10:20
小さな滝が二つ見えます
その奥にも滝が出現
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6/10 10:22
その奥にも滝が出現
トレッキングシューズでは滝身は通過困難
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6/10 10:23
トレッキングシューズでは滝身は通過困難
右岸も厳しい → 諦めて巻き道に戻りました
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6/10 10:26
右岸も厳しい → 諦めて巻き道に戻りました
また堰堤に出ました。摩耶第二堰堤です
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6/10 10:31
また堰堤に出ました。摩耶第二堰堤です
堰堤前を徒渉、ここは見覚えがある。ようやくここでハイキング道と確信しました。遅すぎ!
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6/10 10:32
堰堤前を徒渉、ここは見覚えがある。ようやくここでハイキング道と確信しました。遅すぎ!
堰堤を高巻きした後、再び沢に出ます
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6/10 10:41
堰堤を高巻きした後、再び沢に出ます
この道標がある地点です
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6/10 10:42
この道標がある地点です
ここから遡行再開!
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6/10 10:42
ここから遡行再開!
少しだけ沢身を歩きましたが
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6/10 10:42
少しだけ沢身を歩きましたが
滝が二つ・・・一つ目は左を越えて、
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6/10 10:45
滝が二つ・・・一つ目は左を越えて、
二つ目の大きな滝。沢シューズがあれば登りたい滝ですが滝壺の泡がねぇ。どっちにしても巻きます
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6/10 10:45
二つ目の大きな滝。沢シューズがあれば登りたい滝ですが滝壺の泡がねぇ。どっちにしても巻きます
またまたハイキング道に出ました
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6/10 10:48
またまたハイキング道に出ました
ハイキング道は右折ですが、水道管に沿って登ると、
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6/10 10:50
ハイキング道は右折ですが、水道管に沿って登ると、
摩耶第三堰堤です
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6/10 10:53
摩耶第三堰堤です
水が貯まってるので即下降は出来ませんが、
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6/10 10:54
水が貯まってるので即下降は出来ませんが、
少し先から川原に降りることが出来ました。しばらくウロウロしました
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6/10 10:55
少し先から川原に降りることが出来ました。しばらくウロウロしました
初めて見る寒滝。上部が見えないほど高い。これで水量あれば迫力あることでしょう
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6/10 11:00
初めて見る寒滝。上部が見えないほど高い。これで水量あれば迫力あることでしょう
地図を見ながら杣谷を遡行します。倒木が邪魔です
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6/10 11:04
地図を見ながら杣谷を遡行します。倒木が邪魔です
倒木の向こうに見えるのが、前回訪れた崩壊した場所らしい
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6/10 11:05
倒木の向こうに見えるのが、前回訪れた崩壊した場所らしい
崩壊地を目指し倒木を突破します。ここは大したことはありません
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6/10 11:07
崩壊地を目指し倒木を突破します。ここは大したことはありません
崩壊地を登ります。ここも大したことはありません
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6/10 11:08
崩壊地を登ります。ここも大したことはありません
目の前に前回突破するのに苦労した倒木群が見えます
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6/10 11:09
目の前に前回突破するのに苦労した倒木群が見えます
無事崩壊箇所を登り切りました。奥に見えるのが崩壊崖
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6/10 11:10
無事崩壊箇所を登り切りました。奥に見えるのが崩壊崖
さて、前回の取り付きより南を目指します。と、電線がぶら下がっています。Why?
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6/10 11:11
さて、前回の取り付きより南を目指します。と、電線がぶら下がっています。Why?
この辺りが前回の取り付きでしょうか?今回はもう少し南へ
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6/10 11:12
この辺りが前回の取り付きでしょうか?今回はもう少し南へ
こんな木を見つけたら、まだ少し南へ...
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6/10 11:12
こんな木を見つけたら、まだ少し南へ...
ガレ沢を横切ります。この沢の上部はルンゼ状となっています。要記憶箇所です
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6/10 11:16
ガレ沢を横切ります。この沢の上部はルンゼ状となっています。要記憶箇所です
11:17 ガレ沢を渡るとこんな岩に出会います。マークもテープもありませんが、ここが木ノ袋南尾根の「取り付き」です
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6/10 11:17
11:17 ガレ沢を渡るとこんな岩に出会います。マークもテープもありませんが、ここが木ノ袋南尾根の「取り付き」です
とはいえ、先ほどの岩を直接登るわけではなく、岩に沿って右横の斜面を木に頼って登ります
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6/10 11:19
とはいえ、先ほどの岩を直接登るわけではなく、岩に沿って右横の斜面を木に頼って登ります
少し登ると、ルンゼを挟んだ向こうに前回登ったトラロープが見えます。またこちらの岩壁にも細いトラロープがあります
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6/10 11:21
少し登ると、ルンゼを挟んだ向こうに前回登ったトラロープが見えます。またこちらの岩壁にも細いトラロープがあります
こんなロープに体を預けてはいけません。ホールドがあり、ロープなしでも登れる岩壁です
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6/10 11:22
こんなロープに体を預けてはいけません。ホールドがあり、ロープなしでも登れる岩壁です
核心部は蔓をも掴んでの登りになります
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6/10 11:25
核心部は蔓をも掴んでの登りになります
トラロープが所々にあり、ここが正しいルートであることに確信します
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6/10 11:28
トラロープが所々にあり、ここが正しいルートであることに確信します
ここには電線が延びています
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6/10 11:29
ここには電線が延びています
取り付きから11分。ここからは踏み跡が明確になり、歩きやすくなります
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6/10 11:30
取り付きから11分。ここからは踏み跡が明確になり、歩きやすくなります
栗のようなキノコ。「ひとくちダケ」という名前だそうです。(6/11追記)
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6/10 11:31
栗のようなキノコ。「ひとくちダケ」という名前だそうです。(6/11追記)
岩場は続きますがルートは岩場の弱点を突いており見失うことはないと思います
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6/10 11:34
岩場は続きますがルートは岩場の弱点を突いており見失うことはないと思います
前回はこの辺りで踏み跡に合流しました
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6/10 11:36
前回はこの辺りで踏み跡に合流しました
取り付きから22分。平坦で道幅の広い場所に出ました。前に見える岩には、
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6/10 11:41
取り付きから22分。平坦で道幅の広い場所に出ました。前に見える岩には、
こんな残留物がありました
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6/10 11:42
こんな残留物がありました
踏み跡は岩場の弱点を突いています
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6/10 11:42
踏み跡は岩場の弱点を突いています
再び急斜面になってきて、
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6/10 11:44
再び急斜面になってきて、
ロープが二本。現時点では大丈夫ですがあまり信用しない方が良いと思います。(ロープを使わなくても登れます)
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6/10 11:46
ロープが二本。現時点では大丈夫ですがあまり信用しない方が良いと思います。(ロープを使わなくても登れます)
ロープの末端に軍手が・・・前回の落としものみっけ
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6/10 11:46
ロープの末端に軍手が・・・前回の落としものみっけ
岩場に咲く花
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6/10 11:47
岩場に咲く花
上部にはさらにトラロープ
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6/10 11:48
上部にはさらにトラロープ
岩のエッジに擦れており、こちらは信用できません。(ロープを使わなくても登れます)
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6/10 11:49
岩のエッジに擦れており、こちらは信用できません。(ロープを使わなくても登れます)
先ほどの岩場を登ると展望台が待っています。一服するにいい場所です
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6/10 11:50
先ほどの岩場を登ると展望台が待っています。一服するにいい場所です
阪神間の眺め
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6/10 11:51
阪神間の眺め
そして長峰山
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6/10 11:51
そして長峰山
さらに岩稜は続きますが、
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6/10 11:52
さらに岩稜は続きますが、
ここは途中から右に巻きます
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6/10 11:53
ここは途中から右に巻きます
小あじさい。ホントに小さい
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6/10 11:56
小あじさい。ホントに小さい
その後も各所で岩がありますが、特に難しい場所はありません
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6/10 11:58
その後も各所で岩がありますが、特に難しい場所はありません
右手に岩壁(登れなくもない)を見て、
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6/10 12:00
右手に岩壁(登れなくもない)を見て、
左に巻いてここを登ると、
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6/10 12:01
左に巻いてここを登ると、
またまた見晴らしの良い場所に
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6/10 12:02
またまた見晴らしの良い場所に
その後は樹林に入り、
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6/10 12:06
その後は樹林に入り、
滑りやすい落ち葉の急坂を登り、
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6/10 12:13
滑りやすい落ち葉の急坂を登り、
ひょっとして左に行くべきか?
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6/10 12:15
ひょっとして左に行くべきか?
と思いつつも直進すると、
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6/10 12:19
と思いつつも直進すると、
またまたオテル・ド摩耶のジャグジーに出てしまいました
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6/10 12:22
またまたオテル・ド摩耶のジャグジーに出てしまいました
12:26 石舞台に到着!ここで昼食タイム
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6/10 12:26
12:26 石舞台に到着!ここで昼食タイム
さて、本日のメニューは...これ
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6/10 12:33
さて、本日のメニューは...これ
おはなはん
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6/10 12:34
おはなはん
中身はこのとおり。(卵とマヨネーズは別手配)
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6/10 12:35
中身はこのとおり。(卵とマヨネーズは別手配)
フフフ・・・
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6/10 12:43
フフフ・・・
ヘヘヘ・・・
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6/10 12:48
ヘヘヘ・・・
出来上がり!なかなかグッドです。一人で楽しむには勿体いない
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6/10 12:59
出来上がり!なかなかグッドです。一人で楽しむには勿体いない
食後のコーヒーを飲んで、ウグイスの声を聞きながらリラックスタイム...以降、戦意喪失状態です
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6/10 13:39
食後のコーヒーを飲んで、ウグイスの声を聞きながらリラックスタイム...以降、戦意喪失状態です
起きてみるといつの間にか大勢のハイカー
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6/10 13:40
起きてみるといつの間にか大勢のハイカー
その後はアゴニー坂から杣谷峠へのショートカットルートに...
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6/10 14:19
その後はアゴニー坂から杣谷峠へのショートカットルートに...
と軽く考えていましたが、登りもあって戦意喪失者には堪える径
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6/10 14:20
と軽く考えていましたが、登りもあって戦意喪失者には堪える径
振り返って右は過去歩いた尾根径
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6/10 14:25
振り返って右は過去歩いた尾根径
木ノ袋谷北尾根(前方)との四つ辻を左折
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6/10 14:25
木ノ袋谷北尾根(前方)との四つ辻を左折
谷を越え、
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6/10 14:26
谷を越え、
鉄塔が目前に...
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6/10 14:33
鉄塔が目前に...
紐に遮られ、行き先が判らなくなりますが、
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6/10 14:34
紐に遮られ、行き先が判らなくなりますが、
鉄塔を目指します
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6/10 14:36
鉄塔を目指します
到着!
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6/10 14:36
到着!
十六の文字しか見えませんが、ここは長峰山から続く六甲線のハズ...
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6/10 14:37
十六の文字しか見えませんが、ここは長峰山から続く六甲線のハズ...
で杣谷峠に。東屋と看板の間から出てきました
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6/10 14:42
で杣谷峠に。東屋と看板の間から出てきました
杣谷を下るとこんなのや、
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6/10 14:46
杣谷を下るとこんなのや、
こんなのがありました。どちらも初見参。今までどこを見て歩いていたのでしょうか
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6/10 14:51
こんなのがありました。どちらも初見参。今までどこを見て歩いていたのでしょうか
あっという間(写真がないだけ)に下山。この後は護国神社バス停から帰りました
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6/10 16:06
あっという間(写真がないだけ)に下山。この後は護国神社バス停から帰りました
HAm0501さん、お疲れ様です。
これが六甲山!?と目を見張るような硬派なレコ、手に汗握ります。
人に飼い慣らされすぎていない山、面白いですね。
おはなはんときましたか!?
2人前をぺろっといっちゃいましたか!?
山でたこ焼き焼いて食べた人も、きっと次はお好み焼き!!と思っているに違いありません・笑
ウグイスの子守唄も最高ですね☆
takatukimakiさん、コメントありがとうございます。
驚いたのは尾根にはしっかりした踏み跡があって、ロープも各所にあることから、先人が多くおられるということです
そういう先人の存在を知るにつけ、自分は未だ未だひよっこと思う次第です。
おはなはん・・・2枚で特価250円。2枚は多過ぎだろと思っていたのですが、ペロッといってしまいました。美味しかったですよー
しかし、その後は満腹で戦意喪失。アゴニー坂の登り返しがきつかったです
Ham0501さん
こんばんは。いやーもうびっくりです
本日のレコをあげて、皆さんの記録を拝見してたらHam0501さんが、ほぼおんなじルートを前日に行かれてたなんて、あらためてビックリです。
私は、前回と同じ北側のルートを再確認できて、もう一回くらいで記憶に確定できるレベルです。
途中、黄色のマーキングテープがあったので、やはり六甲山はいろんな方が登られているのだと感心しました。
Ham0501の記録にあったキノコは「ひとくちダケ」です。下から覗くと小さな口が一個だけ空いてるからその名がついたようです。決して一口で食べられるという意味ではないようです。
それにしても、この木ノ袋谷南尾根ルート。クセになる面白さですね。
今度は、正規のルートの探索に行ってみます。
お疲れ様でした!!
kurokuwa65さん、こんばんは
今日は用事があったので、昨日山に入りました。
今日だったら会えていたかもしれませんね。残念です。
シツコイ性格というか、前回、尾根の踏み跡を見て、きっと地形の弱点を突いた比較的容易に登れるルートがあるはずということで、矢も盾もたまらずリベンジするに至りました。結果、目的達成出来て良かったです。
kurokuwa65さんが登られた北面からのルートの方が岩っぽくて面白いかもしれませんね。取り付きとしては自然だし...
これからレコを見させてもらいます
六甲山はこんな所にと思うような所でも人が入っていて驚かされます。
そして、「ヤマレコ」が出来たおかげで、これまでは闇に埋もれていた情報が手に入るようになってきたということは素晴らしいことと思います
茶色いキノコは「ひとくちダケ」ですね。情報追加しておきます
どうもありがとうございました。
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