記録ID: 1164707
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トレイルラン
大峰山脈
八経ヶ岳とみたらい渓谷
2017年06月10日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:11
15:23
ゴール地点
カナビキ尾根の分岐から先で1箇所だけ道が崩れている箇所があります。無理に通る事もできますが、リボンは手前から上部経由です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:洞川温泉バス停から下市口駅 |
写真
感想
ちょっとでも涼しい山を求めて大峰系へ。
久しぶりに天川川合から八経ヶ岳へ行きました。
それほど急な登りや危険な箇所が少ないイメージでしたが、
栃尾辻までは結構な登りが続き、結構疲れた〜。
でも、やっぱり気温は低めで風が吹くと凄く気持ちいい!もう、本当に昼寝したいぐらいの気持ち良さ!何度か立ち止まって全身で風を受けてクールダウンしました。
栃尾辻から高崎横手の分岐までは、ちょっとだけ道が細い箇所が。
その中で1箇所だけ道が崩れています。リボンは遠巻きに登るようにナビゲートされてましたが、慎重に行けば通れそうなので見逃して通ると、ずるっと滑って滑落寸前。なんとか両手で踏ん張って事なきを得ました。
落ちても、それほど大怪我にはならないでしょうが、無理は禁物ですね。
狼平、弥山を堪能して弥山小屋で小休憩。この日も大勢の登山客で賑わってました。座る場所も無いので、ゼリーを食して小屋で水500mlとポカリ500mlを補給。八経ヶ岳へ。
八経ヶ岳からは明星ヶ岳へ寄らずに日裏山を経由して下山。
下山はカナビキ尾根からにしました。理由はみたらい渓谷に行きやすいから。
下山後はみたらい渓谷から遊歩道を経由して洞川温泉へ。
温泉でさっぱりしてバス停に向かったら15:58のバスが出たところ、まあ、16時台のバスで帰ろうと勝手に思っていたら、15:58の次は最終の17:58。間が飛んでるんですね・・・。
仕方なく温泉地をブラブラして、最後はバス停でのんびり。こんな時間の過ごし方もいいもんですね。
そして、最終のバスで帰路につきました。いやあ一日遊んだ〜
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ええ天気でしたねぇ
いい天気でしたね!日陰は涼しかったですし!
もう少ししたら暑くて厳しいですが。。。
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