今季初のお花畑 平標山、仙ノ倉山

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:08

距離 14.5km 登り 1,332m 下り 1,332m

6:09 平標登山口駐車場
7:07 松手山コース送電鉄塔
7:39 松手山
8:25 一ノ肩
8:47 9:03 平標山
9:17 平仙鞍部
9:48 10:01 仙ノ倉山
10:27 平仙鞍部
10:43 11:00 平標山
11:30 11:39 平標山の家
12:22 平元新道登山口
13:15 13:16 平標登山口
13:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「みつまた」に前泊。朝6時に平標駐車場に着きましたが、多くの車が駐車していました。テント泊の人も数組いました。

その他周辺情報

街道の湯 道の駅「みつまた」600円

写真

6/11 6:11

早朝の霧はすっかり晴れて、爽やかな朝です。

6/11 6:32

すぐにアカモノが。夏山を実感しました。

6/11 6:33

苗場は昨年和田小屋から登った時には、シラネアオイはすっかり終わっていましたが、今年はまだ雪がいっぱいです。

6/11 6:37

足元にはチゴユリ。

6/11 6:53

階段で高度をグングン稼ぎます。

6/11 6:53

登山口周辺からタニウツギがたくさん咲いていました。

6/11 6:55

6/11 7:33

気持のよい尾根歩きがもうすぐ。期待のシラネアオイに逢えると思うと浮き浮きです。

6/11 7:37

この時期どの山にも一番多いイワカガミ

6/11 7:38

松手山到着。先を急ぎます。

6/11 7:49

アカヤシオ？ムラサキヤシオでしょうね。

6/11 7:49

ミネズオウ？

6/11 7:52

来月行く予定の苗場山から佐武流への爽やかな青空に雪の残る稜線、来てよかった。

6/11 7:57

6/11 7:59

毎年この時期、追っかけするのがシラネアオイ。去年は谷川の頂上間近の斜面に咲いていたけど危険でよく見られなかったのが心残りでした。

6/11 7:59

6/11 8:10

次々と登ってくるのが見えます。

6/11 8:24

目を皿のようにして探したら、笹の陰にひっそりと。

6/11 8:29

うわハクサンイチゲのお花畑。もうそういう時期になっているんですね。

6/11 8:29

6/11 8:41

絶景としか言いようがない。

6/11 8:45

平標山到着。

6/11 9:04

コーヒーブレイクしたら、さあ仙ノ倉山を目指そう。

6/11 9:37

平標の後ろに苗場山。さらにその奥に北アルプスが見えます。

6/11 9:39

ミネザクラでしょうか、仙ノ倉山への道にたくさん咲いていました。

6/11 9:40

6/11 9:47

6/11 9:47

約1時間で仙ノ倉山

6/11 10:00

谷川への稜線と遠くに燧ケ岳。この景色が見たかった。

6/11 10:00

大パノラマです。

6/11 10:11

エビス大黒ノ頭を撮影しに行く人がいました。

6/11 10:29

ミヤマキンバイの黄色が鮮やか。

6/11 10:29

6/11 10:38

カワ(・∀・)イイ!!　ハクサンコザクラとミヤマキンバイのコラボレーション。

6/11 11:03

笹の陰にショウジョバカマ

6/11 11:03

平標山の家を目指して下山。雪が残っています。

6/11 11:10

シャクナゲがもう最後ですね。

6/11 11:12

今日のコース平標山、仙ノ倉山は木の階段が整備されています。

6/11 11:27

イワナシも見逃しては失礼です。

6/11 11:36

平標山の家からの素晴らしい風景。ここで昼食にすればよかった。

6/11 11:37

6/11 11:43

エンレイソウの葉がいっぱい。見事な群生だったでしょう。見たかったなあ。

6/11 12:22

長い下り終了。ここからは林道。

6/11 13:27

いなくなっている車も結構いました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

日よけ帽子 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

c-tanaka

昨日来ようか散々迷ったのですが、正解でした。昨夜月が煌煌と輝いていて、きっと晴れるぞと確信。早朝霧が出たものの新潟の山々のスケールの大きい眺望とお花畑が見られて最高の山行でした。