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Yamareco

記録ID: 1168691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈の前衛 有明山【表参道〜中房温泉】

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
10.2km
登り
1,660m
下り
1,106m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:40
合計
6:53
4:28
110
スタート地点
6:18
6:28
58
白河滝
7:26
7:46
53
8:39
8:43
3
8:46
8:46
17
9:03
9:04
38
9:42
9:42
2
9:44
9:49
16
10:05
10:05
76
11:21
ゴール地点
天候 梅雨はどこ行ったくらいの快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
駐車場:中房温泉の第2に停めました
※仮に満車で有明荘の第3に停めても距離は変わりません
※トイレは1キロほど上がった燕岳登山口にあります
コース状況/
危険箇所等
危険個所:崖になっている箇所が多いのでスリップに注意です。
道の状況:感想に書きましたが、それなりに整備されています。
その他周辺情報 温泉:有明温泉「有明荘」620円
※単純硫黄温泉で広々として気持ち良くオススメです
安曇野のシンボルで「信濃富士」と呼ばれています。
2017年06月11日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 13:31
安曇野のシンボルで「信濃富士」と呼ばれています。
中房温泉から表参道へチャリで向かいます。
下り基調で30分ほどですが対向車に注意です。
2017年06月11日 04:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 4:14
中房温泉から表参道へチャリで向かいます。
下り基調で30分ほどですが対向車に注意です。
黒川口の表参道入口です。
自転車をデポします。
2017年06月11日 04:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 4:26
黒川口の表参道入口です。
自転車をデポします。
しばらく林道を歩きます。
丸太の橋が掛かっています。
2017年06月11日 04:42撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 4:42
しばらく林道を歩きます。
丸太の橋が掛かっています。
北アルプスお馴染みの看板。
2017年06月11日 04:48撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 4:48
北アルプスお馴染みの看板。
赤ペンキ等の印は豊富です。
2017年06月11日 04:57撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 4:57
赤ペンキ等の印は豊富です。
黒川沢に出ました。
2017年06月11日 05:10撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 5:10
黒川沢に出ました。
新緑がとても綺麗です。
2017年06月11日 05:32撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 5:32
新緑がとても綺麗です。
赤ペンキを追います。
2017年06月11日 05:53撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 5:53
赤ペンキを追います。
小さなハシゴがあります。
2017年06月11日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 5:55
小さなハシゴがあります。
水しぶきを上げる妙見の滝です。
2017年06月11日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 5:57
水しぶきを上げる妙見の滝です。
滝の下を通って行きます。
雨後にしては水量は少な目でした。
2017年06月11日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 5:58
滝の下を通って行きます。
雨後にしては水量は少な目でした。
鎖場が現れました。
2017年06月11日 06:03撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:03
鎖場が現れました。
逆層スラブの岩肌に水が流れています。
2017年06月11日 06:06撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:06
逆層スラブの岩肌に水が流れています。
少し高巻の道です。
足元に注意して歩きました。
2017年06月11日 06:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:14
少し高巻の道です。
足元に注意して歩きました。
岩塊を越えていく。
2017年06月11日 06:17撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:17
岩塊を越えていく。
遠くに白河の滝が見えてきた。
2017年06月11日 06:19撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:19
遠くに白河の滝が見えてきた。
雰囲気の良い所です。
2017年06月11日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:25
雰囲気の良い所です。
近づくと豪快な滝です〜
2017年06月11日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:25
近づくと豪快な滝です〜
青空が広がります。
2017年06月11日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:28
青空が広がります。
マイナスイオンが出ています。
2017年06月11日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:30
マイナスイオンが出ています。
滝に朝の光が当たり虹が出ていました。
2017年06月11日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:28
滝に朝の光が当たり虹が出ていました。
レインボーを撮影。
2017年06月11日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:29
レインボーを撮影。
どこを登るのかと思ったら崖です。
2017年06月11日 06:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:26
どこを登るのかと思ったら崖です。
カモシカが登るような超の付く急斜面です。
2017年06月11日 06:31撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:31
カモシカが登るような超の付く急斜面です。
しっかりとした鎖が付けられている。
修験道って感じです。
2017年06月11日 06:34撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:34
しっかりとした鎖が付けられている。
修験道って感じです。
バリエーションのような急坂が続きます。
2017年06月11日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:37
バリエーションのような急坂が続きます。
岩尾根らしくイワカガミがたくさん咲いています。
2017年06月11日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 6:46
岩尾根らしくイワカガミがたくさん咲いています。
表参道らしい石碑が所々にありました。
2017年06月11日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 6:45
表参道らしい石碑が所々にありました。
大岩は横からくぐります。
この恥ずかしい落書きは何でしょう。
2017年06月11日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 7:02
大岩は横からくぐります。
この恥ずかしい落書きは何でしょう。
安曇野の街並みが見えます。
一番奥の山脈は八ヶ岳です。
2017年06月11日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 7:07
安曇野の街並みが見えます。
一番奥の山脈は八ヶ岳です。
シャクナゲが見頃を迎えています。
2017年06月11日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 7:10
シャクナゲが見頃を迎えています。
本当に沢山咲いていました。
2017年06月11日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 7:11
本当に沢山咲いていました。
笹原の急登のはじまり。
2017年06月11日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 7:21
笹原の急登のはじまり。
刈ってあるので藪漕ぎって感じではありません。
2017年06月11日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 7:26
刈ってあるので藪漕ぎって感じではありません。
登りきれば落合の尾根道に合流です。
次回は馬羅尾の裏参道で登ってみたい。
2017年06月11日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 7:28
登りきれば落合の尾根道に合流です。
次回は馬羅尾の裏参道で登ってみたい。
気持ちの良い青空。
本当に梅雨に入ったのかな??
2017年06月11日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 7:44
気持ちの良い青空。
本当に梅雨に入ったのかな??
眼下には雲海が広がります。
2017年06月11日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 7:45
眼下には雲海が広がります。
尾根道を進みます。
2017年06月11日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 7:45
尾根道を進みます。
祠が多く建っています。
2017年06月11日 08:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:00
祠が多く建っています。
ハシゴが多くなる。
2017年06月11日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:02
ハシゴが多くなる。
左のトンガリが四阿山で右は浅間山かな。
高瀬川と水田が良く見えます。
2017年06月11日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:05
左のトンガリが四阿山で右は浅間山かな。
高瀬川と水田が良く見えます。
八ヶ岳連峰。
2017年06月11日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:05
八ヶ岳連峰。
右手に残雪が多い山々。
2017年06月11日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:18
右手に残雪が多い山々。
猫耳の鹿島槍〜白馬の後立山連峰です。
2017年06月11日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:05
猫耳の鹿島槍〜白馬の後立山連峰です。
雨飾山〜妙高山〜高妻山
一番右手は黒姫山のようです。
2017年06月11日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:19
雨飾山〜妙高山〜高妻山
一番右手は黒姫山のようです。
クジラ岩?の向こうに200名山の餓鬼岳。
2017年06月11日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:20
クジラ岩?の向こうに200名山の餓鬼岳。
餓鬼岳を拡大。
2017年06月11日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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餓鬼岳を拡大。
やっと頂上が見えてきました。
2017年06月11日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:15
やっと頂上が見えてきました。
花崗岩の岩場が続きます。
2017年06月11日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:26
花崗岩の岩場が続きます。
有明山北岳山頂に到着です。
ステンレスの立派な鳥居があります。
2017年06月11日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:42
有明山北岳山頂に到着です。
ステンレスの立派な鳥居があります。
避雷針の役目もあるようです。
2017年06月11日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 9:47
避雷針の役目もあるようです。
松川村の有明山社の祠があります。
2017年06月11日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:42
松川村の有明山社の祠があります。
安曇野の街並みが広がります。
2017年06月11日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:44
安曇野の街並みが広がります。
後立山連峰の展望。
2017年06月11日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:43
後立山連峰の展望。
餓鬼岳の稜線。
2017年06月11日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:43
餓鬼岳の稜線。
祠の裏手から中岳と手前の三角点に向かいます。
2017年06月11日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:44
祠の裏手から中岳と手前の三角点に向かいます。
三角点です。
2017年06月11日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:46
三角点です。
合戦尾根と燕岳。
2017年06月11日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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合戦尾根と燕岳。
燕山荘もわかります。
2017年06月11日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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燕山荘もわかります。
足元に注意しながら進む。
2017年06月11日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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足元に注意しながら進む。
中岳に到着です。
ここが山頂のようです。
2017年06月11日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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中岳に到着です。
ここが山頂のようです。
常念山脈の根張りが凄いです。
雪解けの沢音が響いていました。
2017年06月11日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:53
常念山脈の根張りが凄いです。
雪解けの沢音が響いていました。
常念岳を拡大。
2017年06月11日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 8:53
常念岳を拡大。
大天井岳の巻き道も見えます。
2017年06月11日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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大天井岳の巻き道も見えます。
余裕があるので南峰に向かいます。
ちょっと藪っぽい所や残雪もありました。
2017年06月11日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 8:55
余裕があるので南峰に向かいます。
ちょっと藪っぽい所や残雪もありました。
シャクナゲはツボミの物もあります。
2017年06月11日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 9:40
シャクナゲはツボミの物もあります。
南峰の奥社に到着です。
展望もないので戻って休憩しました。
2017年06月11日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 9:03
南峰の奥社に到着です。
展望もないので戻って休憩しました。
再び常念山脈。
2017年06月11日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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再び常念山脈。
燕岳方面。
2017年06月11日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 9:39
燕岳方面。
餓鬼岳、蓮華岳、後立山連峰。
2017年06月11日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 9:49
餓鬼岳、蓮華岳、後立山連峰。
最後に鹿島槍ヶ岳〜白馬岳方面。
2017年06月11日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 9:45
最後に鹿島槍ヶ岳〜白馬岳方面。
中房温泉に下山します。
2017年06月11日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 9:49
中房温泉に下山します。
最初の鎖場。
2017年06月11日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 10:16
最初の鎖場。
木の根の張りだした急坂です。
2017年06月11日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 10:19
木の根の張りだした急坂です。
途中の展望。
2017年06月11日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 10:37
途中の展望。
三段の滝に立ち寄ります。
2017年06月11日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 11:09
三段の滝に立ち寄ります。
ちょっと微妙な滝でした。
2017年06月11日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 11:13
ちょっと微妙な滝でした。
登山口近くの滝。
2017年06月11日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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登山口近くの滝。
こちらの方が見ごたえがあります。
2017年06月11日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 11:19
こちらの方が見ごたえがあります。
第二駐車場に降りてきました。
2017年06月11日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 11:20
第二駐車場に降りてきました。
中房温泉と迷いましたが、有明荘さんで汗を流しました。
2017年06月11日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
6/11 11:42
中房温泉と迷いましたが、有明荘さんで汗を流しました。
有明山の山バッジを購入。
お疲れ様でした。
2017年06月11日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/11 12:35
有明山の山バッジを購入。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

天気予報では日曜日は曇りのち雨だったけれど、南駒ヶ岳と越百山周回を終え温泉で再チェックすると手のひら返しで晴れ予想に変わっていました。
当初は涼しい長野県内の高原をロードバイクで走る予定でしたが、前から気になっていた有明山に登る事にしました。

有明山は田中陽気さんも登っていた200名山ですが、登る人は割と少ないようです。
理由は簡単で、メインの登山口の中房温泉は大天井岳〜槍ヶ岳縦走の表銀座の出発点でもあり、人気の燕山荘・燕岳の登山口でもあるからです。
更に傾斜が急で、毎年遭難騒ぎが起こるような所だからでしょう。

今回のルートですが、中房温泉に車を停めて黒川の表登山道まで下りました。
ほとんど下り基調なので、ママチャリでも30分あれば余裕ですが対向車に注意が必要です。
表参道入り口から登山口までは舗装された林道をしばらく歩いていきます。
登山口から樹林帯ですが踏み跡はそれなりにあり、印も多いので迷う事はありません。
黒川沢を遡上する形で妙見滝と白河滝を目指しますが、濡れた木製のハシゴが滑りやすく注意が必要です。
天空から水が降ってくるような白河滝は休憩適地で、とても気持ちの良い所でした。
ここから修験道を感じさせる太めの鎖を登って、トラロープ・木の根を掴んでの急登でした。
やがてクマザザの急坂になりますが、笹が刈ってあり藪漕ぎって感じではありませんでした。
馬羅尾沢からの裏参道と合流する落合の標高は1904mで、すでに中房温泉の標高を越えて高原地のような涼しい風が吹いていました。
稜線に出ても更に急登で、花崗岩の岩場をハシゴ等を使い次々と越えていきます。
小さな祠や石碑が幾つかあり、信仰の山を感じさせてくれます。
鳥居のある有明山北岳は突然現れ、難ルートの登頂の喜びを感じました。
有明山の山頂は北岳・中岳・南岳の三つあり、中岳に有明山神社の奥社があります。
南岳にも行ってみましたが、やや荒れているので行かなくても良かったと思いました。
再び展望の良い中岳で休憩を取って、常念山脈を心ゆくまで眺めて満足しました。
中房温泉への道は急坂ですが、有明荘の燕山荘グループが力を入れて整備されています。
熊は本当に出るそうなので、ちょっぴり怖いですが問題なく歩けます。

有明山は南アルプスで言えば同じ200名山の笊ヶ岳に似ていると感じました。
とにかく傾斜がきつく登頂が大変で、渡渉やザレのトラバースもあります。
登山基地の椹島まで来て、赤石岳や悪沢岳に登らない方も少ないでしょう。
笊ヶ岳は南部のビック3の展望台ですが、有明山も負けていないと思いました。
常念山脈の展望台でもあり、後立山連峰や妙高山・火打山、八ヶ岳連峰も望めます。
紅葉の時期に、また登ってみたいと思いました。

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