ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1172546
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山(二軒小屋セド尾根、赤石尾根、大ブナ尾根)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
22.3km
登り
2,320m
下り
2,327m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:38
合計
7:52
9:17
17
9:34
9:34
23
9:57
9:57
62
10:59
10:59
13
11:12
11:22
84
二軒小屋セド尾根取付点
12:46
12:55
2
12:57
12:57
57
13:54
13:54
64
14:58
15:08
13
(休憩)
15:21
15:30
30
登山道合流
16:00
16:00
21
16:21
16:21
48
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅からバスで東日原へ。(復路逆)
コース状況/
危険箇所等
二軒小屋セド尾根、赤石尾根、大ブナ尾根はいずれもバリルートだが、危険個所はなし。

セド尾根では1500m圏から尾根直登すればよかったところを巻道のような作業道を進んだために途中から踏み跡のない急斜面の伐採跡地みたいなところを登ることになった。まあ、高みを目指して進めば何ら問題はないルートと思う。

赤石尾根は意識してない限り下降点は分かりづらいと思う。リボンテープ類は少ない。尾根下降してしばらくは尾根がはっきりしないのでルーファイ要。

大ブナ尾根は分かりやすい。

危険度からいえばバリルート3本より一般登山道の下部の方がよほど危ない。
奥多摩駅バス混雑。増発されたが車足りず。
2017年06月17日 08:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/17 8:29
奥多摩駅バス混雑。増発されたが車足りず。
天祖山登山口
2017年06月17日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/17 9:58
天祖山登山口
二軒小屋セド尾根取付き点
2017年06月17日 11:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/17 11:12
二軒小屋セド尾根取付き点
尾根道は分かりやすい
2017年06月17日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 11:31
尾根道は分かりやすい
リボンもあり
2017年06月17日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 11:50
リボンもあり
ご成婚記念事業造林地区の看板。許可なく立入できませんとある。そんなあ〜
2017年06月17日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 11:54
ご成婚記念事業造林地区の看板。許可なく立入できませんとある。そんなあ〜
天祖山頂上
2017年06月17日 12:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/17 12:45
天祖山頂上
天祖山頂上道標
2017年06月17日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 12:46
天祖山頂上道標
地図に記載の会所という建物か。 これが見える辺りが赤石尾根の下降点。
2017年06月17日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 12:59
地図に記載の会所という建物か。 これが見える辺りが赤石尾根の下降点。
中腹道
2017年06月17日 13:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/17 13:40
中腹道
大ブナ尾根。この辺りは伐採木ごろごろ。枝葉は束ねて片付けられているのでさほど歩きに支障なし。
2017年06月17日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/17 14:06
大ブナ尾根。この辺りは伐採木ごろごろ。枝葉は束ねて片付けられているのでさほど歩きに支障なし。
撮影機器:

装備

備考 スマホアプリ「ヤマレコmap」を使い慣れようと思い、この機能でGPSを初めて使ってみた。いつものガーミンGPSでも記録したので両者のログをカシミールに取り込んで重ねて比較してみたがスマホの方が良さそうな感じさえした。たまたまガーミンGPSは終盤にバッテリー切れだったため、このログはスマホによるもので投稿した。
(ちなみに使用スマホはアイフォン)

感想

■ホリディ快速は新宿始発から大勢の登山者で、奥多摩駅で降りたハイカーもおびただしい。東日原方面も鴨沢、奥多摩湖方面いずれも長蛇の列。バスが何台も増発されたが両方面とも客を捌ききれず車が戻ってくるまで待たされた。こんな混雑度は珍しい。東日原行は戻り車に乗車したが定刻より20分遅れの発車となった。今日は計画コースからして時間がタイトなので20分の遅れは痛い。それでも20分で済んだと思えばよしとすべしか。

■ヤマレコでバリルートの記録を見ると難しそうな感じではないが、3本の支尾根を歩くとなれば帰宅がかなり遅くなりそうだ。
東日原バス停から取付き点までの林道歩きが長いのは苦にはなるが避けられない。
急ぎ足でも二軒小屋セド尾根取付き点につくのに1時間55分もかかった。

■セド尾根はリボンがなくても道迷いはないと思われるが、ただ、上部標高1500m辺りでまっすぐ尾根を進めば良かったのだが左に巻き気味の作業道がありそれを辿ってみたのは無駄足だった。結局巻道に踏ん切りをつけて頂上を目指して急斜面の伐採跡地のようなところを攀じ登った。

■赤石尾根の下降点は何ら目印らしきものはなかったが、会所がある辺ろが下降点。初めはやや分かりにくが徐々に尾根ははっきりしてきた。途中でも方角を確認しながら進むという場面はあるにはあった。
中腹道に降りてきてしばらく進む。このままバス停へ向かうか迷ったが、何とか急げば17:22発のバスに間に合うだろうと判断して大椈尾根を登った。疲労が蓄積してまた若干気が焦ってもいるので登りはきつかった。途中10分休憩。登山道に合流したところでも休憩。あとバス停まで急いだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1244人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら