武尊山
- GPS
- 08:54
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 872m
- 下り
- 786m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのためリフトが動きません。 登山口駐車場から二合平の駐車場まではゲレンデ内を直登する感じなので、一般車も入れる様になった二合平に停めて登るとよいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪と藪で道が不明瞭で迷いやすい。 雪田・クサリ場があり、滑落などの注意が必要。 雪田では日差しが強く、日焼け止めとサングラスを推奨。 |
その他周辺情報 | 下山後に片品村のほっこりの湯に行きましたが、露天なくちょっとがっかり。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止め,サングラス,軽アイゼン |
感想
二合平駐車場に一般車も停められるとの情報があるも一応登山口スキー場に駐車する予定で計画を立てました。
到着したところキャンプ場へのゲートに一般車も駐車可能の表示があり、そのまま二合平に。5時前の段階では数台の車のみで余裕でした。
車外気温は3度でしたが、三合平では11度程度、肌寒い出だしでした。
花咲湿原分岐までは気持ちの良いブナの道。そこからは笹ヤブに。
残雪が多く、避難小屋過ぎまで踏み跡も少ないので地図を確認しつつ進みましたが、何度かクマの足跡についていき、戻る羽目に。。避難小屋付近ではクマの生々しいフンと足跡を見つけ、ケモノ臭もたびたび感じられたので、遭遇しないか心配しました。クマよけ鈴は必携です。
ゼビオス岳近辺はぬかるみが多数あり、避けきれず、度々くるぶしまで水没。
中ノ岳下のクサリ場は短いものの、足場が滑りやすく、手足の掛け場を確認しつつ慎重に進む必要がありました。
中ノ岳から武尊山山頂までは雪田が深く、滑りやすいのでトレッキングポールや軽アイゼンがあると安心して進めます。
また晴天であったので、日差しが強く、雪からの反射もあり、目が紫外線で赤くなりました。サングラスはあったほうが良いです。
山頂での眺望は素晴らしいものがありました。360度、富士山は見えなかったものの、長野の横手山・浅間山、福島は燧ケ岳など相当遠方まで確認することができました。
下山時は往路より雪田際で滑落に気を使ったものの、あとは余裕をもって下れた感じです。ちなみに今年は残雪が多いとキャンプ場のイベントの方に伺いました。
下山後、キャンプ場で飲んだコーラが最高でした!
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