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Yamareco

記録ID: 117538
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2011年06月19日(日) [日帰り]
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GPS
07:40
距離
10.4km
登り
1,395m
下り
1,388m

コースタイム

4:20燕温泉駐車場-6:20天狗堂-8:00妙高山頂-8:50山頂スタート-9:50長助池-12:00燕温泉
天候
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道の妙高高原ICで下り、燕温泉駐車場で車中泊。所沢からの関越道は灯りを消しており暗い。
コース状況/
危険箇所等
燕温泉駐車場から北地獄谷経由で妙高山頂へ。下りは燕新道でした。登りは麻平への分岐から雪渓がしばらくあります。下りはかなりの範囲で雪が残っており、ルートがわかりにくく、赤テープに助けられました。2回ほど、雪を踏み抜いて、小川に落ちました。持参した軽アイゼンは使いませんでしたが、雪に慣れていない場合は、使ったほうがストレスが少ないかも。燕温泉で日帰り入浴(花文ホテル)しましたが、最高のお湯でした。妙高山は初めてでしたが、楽しめました。
燕温泉入口。この奥に登山口。右手前のホテル花文の温泉に下山後に入りましたが、よかったです。
燕温泉入口。この奥に登山口。右手前のホテル花文の温泉に下山後に入りましたが、よかったです。
雪渓のトラバースは慎重に。奥は妙高山。
雪渓のトラバースは慎重に。奥は妙高山。
赤倉温泉の源湯とのこと。
赤倉温泉の源湯とのこと。
なかなかの滝です。
なかなかの滝です。
麻平への分岐。
分岐を過ぎると、雪渓の始まりです。
分岐を過ぎると、雪渓の始まりです。
左手の雪渓を登りますが、けっこう急です。早朝は固く、アイゼンがあったほうがいいです。
左手の雪渓を登りますが、けっこう急です。早朝は固く、アイゼンがあったほうがいいです。
癒されます。
天狗堂です。
光禅寺池とあります。
光禅寺池とあります。
だいぶ近づいてきましたが。
だいぶ近づいてきましたが。
振り返ると妙高市街でしょうか。
振り返ると妙高市街でしょうか。
鎖場ですが、必要はありません。というか使わないほうが安全です。
鎖場ですが、必要はありません。というか使わないほうが安全です。
外輪山越しに高妻山、後立が見えてきました。思わず、歓声です。
外輪山越しに高妻山、後立が見えてきました。思わず、歓声です。
火打、焼山方面。
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火打、焼山方面。
8時の頂上。誰もいませんでした。
8時の頂上。誰もいませんでした。
後立は、朝日岳から爺ヶ岳まで、また剣もよく見えました。この眺めを見に来たようなものです。
後立は、朝日岳から爺ヶ岳まで、また剣もよく見えました。この眺めを見に来たようなものです。
頂上エリアです。
頂上エリアです。
火打はまだスキーができそうな感じです。
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火打はまだスキーができそうな感じです。
いつまでもいたい頂上ですが、他の登山者も来だしたので下山します。後立も雲がかかりだしましたし。
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いつまでもいたい頂上ですが、他の登山者も来だしたので下山します。後立も雲がかかりだしましたし。
頂上直下は急下降が続きます。
頂上直下は急下降が続きます。
30分歩いたら雪渓が出てきました。
30分歩いたら雪渓が出てきました。
けっこう急です。
けっこう急です。
尻セード用のソリをもってくればよかったです。
尻セード用のソリをもってくればよかったです。
長助池です。この手前で雪を踏み抜いて小川に落ちました…。
長助池です。この手前で雪を踏み抜いて小川に落ちました…。
雪で登山道が隠れ、赤テープを頼りに歩く時間がこの後も続きます。もう一回、雪を踏み抜きました。
雪で登山道が隠れ、赤テープを頼りに歩く時間がこの後も続きます。もう一回、雪を踏み抜きました。
カタツムリを久しぶりに見ました。
カタツムリを久しぶりに見ました。
かなり下まで下りて、また大きな雪渓がありました。
かなり下まで下りて、また大きな雪渓がありました。
最後は立派な橋がかかっていました。
最後は立派な橋がかかっていました。
燕温泉に戻ってきました。いい雰囲気で、けっこうな人出です。無料の露天風呂もありましたが、駐車代のつもりで、ホテル花文で入浴しました。すばらしい硫黄泉でした。鄙びた、いいところです。
燕温泉に戻ってきました。いい雰囲気で、けっこうな人出です。無料の露天風呂もありましたが、駐車代のつもりで、ホテル花文で入浴しました。すばらしい硫黄泉でした。鄙びた、いいところです。
妙高高原駅前で、そばを食べて帰りました。
妙高高原駅前で、そばを食べて帰りました。

感想

1000円高速も終わるので、これまで登ったことのない妙高山を目指しました。8時前に所沢ICから乗り、11時過ぎに妙高高原ICを下りましたが、道を誤り、燕温泉駐車場に着いたのは12時前になってしまいました。翌朝は4時に起き、4時半前にスタートしました。全体として、思った以上に雪が残っており、ピッケル・12本爪アイゼンの若者もいました。天気予報の通り、この方面はいい天気で、後立山の眺めも楽しめました。下りは、赤テープを頼りに歩き、けっこう時間がかかりましたが、下るにつれて、初夏の陽気で、楽しい山歩きとなりました。

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