鳥海山（湯の台口から文殊岳〜千畳ヶ原滑走）

2017年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:34

8:35 湯ノ台口
11:28 11:52 文珠岳
13:25 13:35 幸次郎沢
16:09 湯ノ台口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

湯の台口の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

湯の台道の途中から文殊岳への破線コース踏みあとをたどり、最初の雪渓へ。ハイマツの藪を50mこいで二番目の雪渓に出る。雪渓を詰めれば縦走路で左に200mくらいで文殊岳山頂です。
二番目の雪渓を滑走し、千畳ヶ原は二ヶ所、月山森下の湿原に1ヶ所木道が出ている（合計で百メートルくらい）ので、その間は板を担いで月山森の登りはキックステップ。
河原宿から湯の台道の1850mまで登って駐車場まで滑走。

その他周辺情報

八幡の八森温泉ゆりんこで入浴しました。450円。

写真

6/19 9:04

駐車場から少し登ると、雲の上に月山が見えた

6/19 9:44

1560m地点の藪
この藪が立ち上がりコースを分断すると夏道を登るしかなくなる

6/19 10:59

標高1920m、破線ルート入口で板を担ぐ

6/19 11:03

踏みあとから文殊岳と雪渓2本

6/19 11:07

一本目の雪渓からの景色

6/19 11:15

二本目の雪渓の向こうに文殊岳
簡単そうだけどハイマツの藪こぎは大変

6/19 11:30

文殊岳到着

6/19 11:26

新山

6/19 11:32

板を担いで山頂を踏みました

6/19 11:41

チシマザクラ

6/19 11:52

少し戻って二本目の雪渓を滑走

6/19 11:52

目の下に千畳ヶ原、奥に笙ヶ岳

6/19 11:53

傾斜は緩いけど滑るのは楽しい

6/19 12:09

中央やや左が文殊岳

6/19 12:09

雲の上に月山、右に月山森

6/19 12:43

時々霧が出る
100mほど登り返しました

6/19 12:57

笙ヶ岳三峰と鍋森

6/19 13:02

月山森の雪渓はつながっていた

6/19 13:02

千畳ヶ原が近づく
木道が出ている

6/19 13:14

千畳ヶ原は広い
中央右よりのピークが扇子森

6/19 13:14

笙ヶ岳

6/19 13:14

文殊岳
大きな雪渓を滑りました

6/19 13:16

月山森のルートの雪渓は急です

6/19 13:19

千畳ヶ原の木道

6/19 13:21

水が流れ花が咲く

6/19 13:22

コイワカガミ

6/19 13:22

チングルマ

6/19 13:22

ミツバオウレン

6/19 13:45

月山森の肩から、千畳ヶ原と御浜

6/19 13:45

月山森の肩から、千畳ヶ原と笙ヶ岳

6/19 14:45

河原宿から薊坂への登り
ちょっと疲れてペース上がらず

6/19 14:57

深くて長いクラックあり転落注意

6/19 15:33

雪渓上端まで登る力はありません
ここから滑ります

6/19 15:33

締めくくりの滑走

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

yama194

鳥海山遠征も5日目（二日目は雨で休み）
昨日行き損なった文殊岳斜面滑走を実行した。朝寝坊した出遅れを取り戻すべく、シールを貼ってハイペース（自分的に）で文殊岳へ。藪こぎもやって3時間切りはまあまあか。
文殊岳斜面は緩いけど広いのと千畳ヶ原からの景色が素晴らしい。途中急斜面でガスに巻かれたりしたが、咲き始めたいくつかの花も見ながら、無事周回できた。
今日で鳥海山滑走三昧週間（自宅からの往復含む）も終了です。今年の鳥海山はこれで終わりかな？？⁉