和名倉山


- GPS
- 06:15
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にトイレがないので道の駅たばやま、もしくは一ノ瀬林道途中にある作場平駐車場のトイレを利用するとよい。 尚、ただいま一ノ瀬林道はおいらん淵側は工事中で通行止め。犬切峠側からのみ進入できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡はおおむね明瞭でした。 登山口から山ノ神土までは特に明瞭、それ以降の道は幅が狭まる。二瀬分岐から山頂までは若干荒れた感じがした。その区間の下りで一度登山道を外れてしまったので下山時の方が気を付けた方がよい。 将監峠経由で下山したが、峠以降は未舗装の幅広な林道なので傾斜は緩いが飽きる。 |
その他周辺情報 | 道の駅たばやまから橋を渡ったのめこい湯 3時間600円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
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---|
感想
登山を始めて秩父まで行動範囲を広げた当初から気になっていた和名倉山。
山行距離が長い、アクセス道路が狭い、展望がない、おまけに遭難話が付きまとうなど足が遠退く理由が充分な山。
それでも昨今は人が入るようになり道も明瞭になってきたという話を聞き、ビビりつつもチャレンジ魂に火がついた。
いざ登山口の駐車場、民宿みはらしさんに着いたが呼べども電話すれども人がいない。ヤマレコでよく「おかみさんがすぐ出てきた」との情報をあてにして来たのだが仕方ない、下山時に支払う旨書置きして出発した。
長丁場ゆえにスピードを抑えて歩くが長丁場ゆえに鳥を追いかける余裕もなく先へ先へと進む。山ノ神土までそれほどきつい急登もなく息も上がらず着くことができた。
その先の東仙波前後では解放感の得られる道でしかしながら周りの山を見て山深さも感じられる不思議な感覚を得た。
その後の樹林帯に入ると山深さが顕著になり、原生林や鹿たちとの出会いに笑顔と力をもらい、無展望の山頂に着いた。
虫が多かった山頂を10分そこいらでおいとまして展望のよい東仙波で休憩のつもりだった。でも結局日差しが暑いので休憩もそこそこで疲れた足を引き摺るように下山を急いだ。民宿みはらしさんに駐車料金を払ってないからだ。
駐車場に着いてすぐにおかみさんに支払いに行った。和名倉山まで行ってきましたと話すと早かったねえと優しく言って頂いて笑顔で対応してくれた。後払いの書き置きをしたものの断りを入れたわけではなかったので気が気でなかったがホッとした。
帰りはのめこい湯でのんびりして道の駅で少し寝て帰路に着いた。
そういえば道の駅で鹿肉ソーセージを食べたので笑顔と力を貰ったなんてキレイごとじゃねーか?とおシカりを受けそうだがそんなことは歯牙にもかけない。
bo-tyu-zaiさん、こんにちは。
私ら夫婦は、2週間前に和名倉山へ行きました。
民宿みはらしへ朝5時過ぎに着いたら、女将さんが直ぐに出てきました。
きっと玄関先にセンサーがあるのだろう、と思いました。
私は、山ノ神土までがキツかった。息も絶え絶えでしたね
私のコースタイムと比べて、とても速いと思いました。
2週間前の東仙波は爽やかだったけれど、もう暑くなったのですね
私らは、東仙波で休憩9:22〜9:38だったので、bo-tyu-zaiさんの10:10と余り変わらない時刻でした。
suge-gasaさん、おはようございます。
民宿みはらしさんに着いたらおかみさんが出てくるものと思い込んでいたので到着時は困ってしまいました。事前に連絡しておくべきだったと思いましたが、どうやら後払いでも大丈夫なようでした。もちろん断り書きを置いておくのが前提でしょうけどね。
山ノ神土までは長丁場を考えて抑えて歩いていたので比較的余裕をもって着いたのですが、帰り道の東仙波への登りで一気に疲れました。ついて休むにも日差しが強いので水分をとってすぐに再出発しました。
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