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記録ID: 1176863
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ハイキング
東海

便石山馬の背〜世界遺産熊野古道”馬越峠”三重県尾鷲市

2017年06月15日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
831m
下り
824m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:40
合計
4:20
11:25
10
11:35
11:35
10
11:45
11:45
20
夜泣き地蔵
12:05
12:05
10
林道分岐
12:15
12:25
39
13:04
13:04
26
中腹にある反射板
13:30
13:50
20
14:10
14:10
40
中腹にある反射板
14:50
15:00
12
15:12
15:12
13
林道分岐
15:25
15:25
10
夜泣き地蔵
15:35
15:35
10
15:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅”海山”駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
さすが世界遺産!馬越峠は道幅も広く歩きやすいです。
便石山は御存知”象の背”が立派ですが、傾斜があるので、油断禁物です。
道の駅海山から登山口まで国道42号線脇を歩いて行きます。あじさいが綺麗でした。
2017年06月15日 11:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 11:28
道の駅海山から登山口まで国道42号線脇を歩いて行きます。あじさいが綺麗でした。
世界遺産”馬越峠”登山口から登ります。なんと1年ぶり位です。
2017年06月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
6/15 11:32
世界遺産”馬越峠”登山口から登ります。なんと1年ぶり位です。
ステキな石畳の坂を上って行きます。
2017年06月15日 11:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 11:40
ステキな石畳の坂を上って行きます。
こんなやや狭い所もあります。しかし狭い分風通しが良くて気持ち良い通過です。
2017年06月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 12:13
こんなやや狭い所もあります。しかし狭い分風通しが良くて気持ち良い通過です。
あらま!もう馬越峠に着いちゃった。登山口からゆっくり登ってきたつもりでしたが、40分位で着いてしまいました。昨年初めて登った時はまだ登山経験も無かったから、1時間掛かりましたが。少しは成長したかな。
2017年06月15日 12:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 12:19
あらま!もう馬越峠に着いちゃった。登山口からゆっくり登ってきたつもりでしたが、40分位で着いてしまいました。昨年初めて登った時はまだ登山経験も無かったから、1時間掛かりましたが。少しは成長したかな。
馬越峠にあった案内板です。ここから便石山まで180分(3時間)掛かるらしいです。ハァ〜計画では1時間半しかみて無かったので、ビックリです。この時点で昼でしたので、往復するだけで、日没になってしまう・・・。ゆっくりリハビリ登山のつもりでしたが、ザックにくくり付けてたストックを取り出し、本気モードで向かいます。
2017年06月15日 12:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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6/15 12:23
馬越峠にあった案内板です。ここから便石山まで180分(3時間)掛かるらしいです。ハァ〜計画では1時間半しかみて無かったので、ビックリです。この時点で昼でしたので、往復するだけで、日没になってしまう・・・。ゆっくりリハビリ登山のつもりでしたが、ザックにくくり付けてたストックを取り出し、本気モードで向かいます。
まず馬越峠から一気に下ります。世界遺産馬越峠までは石畳でしたが、ここから土になり、歩きやすいです。
2017年06月15日 12:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 12:29
まず馬越峠から一気に下ります。世界遺産馬越峠までは石畳でしたが、ここから土になり、歩きやすいです。
下り中、便石山が見えて来ました。やっぱり遠いなぁ。日没までに、間に合わないかなぁ。
2017年06月15日 12:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 12:31
下り中、便石山が見えて来ました。やっぱり遠いなぁ。日没までに、間に合わないかなぁ。
便石山に取り付く階段が長いです。階段開始から終了まで35分位掛かります。そしてなかなか急登です。しかしハイキングコースになっている為か、ベンチが随所に設置してあります。
2017年06月15日 12:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 12:56
便石山に取り付く階段が長いです。階段開始から終了まで35分位掛かります。そしてなかなか急登です。しかしハイキングコースになっている為か、ベンチが随所に設置してあります。
この階段の歩幅にあう人はなかなかいないと思います。結構階段の歩幅が合わないとストレス溜まりますよね。一度は階段横のベンチでゆっくりしたかったなぁ。
2017年06月15日 13:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 13:07
この階段の歩幅にあう人はなかなかいないと思います。結構階段の歩幅が合わないとストレス溜まりますよね。一度は階段横のベンチでゆっくりしたかったなぁ。
便石山山頂すぐ下の分岐まで来ました。やっと安心しました。ナント!馬越峠〜便石山山頂まで1時間で来ちゃいました。なかなかやるじゃん、オレ!。と有森裕子さんじゃないけど、自分を褒めてあげたくなりました。
2017年06月15日 13:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 13:29
便石山山頂すぐ下の分岐まで来ました。やっと安心しました。ナント!馬越峠〜便石山山頂まで1時間で来ちゃいました。なかなかやるじゃん、オレ!。と有森裕子さんじゃないけど、自分を褒めてあげたくなりました。
誰もいない山頂で恒例のタイマー記念撮影。でも日没までに間に合いそうで良かった。
2017年06月15日 13:35撮影 by  iPad Air 2, Apple
6/15 13:35
誰もいない山頂で恒例のタイマー記念撮影。でも日没までに間に合いそうで良かった。
有名な”象の背”ですね。丁度男性の先客の方がいらして、記念写真撮って頂きました。その方は東京から単身で来てる方でもう5年も尾鷲に住んでるそうです。私も毎月尾鷲に出張で来てるので、話がスゴク合って楽しかったなぁ。またあの方とどこかで会えるといいなぁ。こういう出会いも登山の楽しみですね。
2017年06月15日 13:37撮影 by  iPad Air 2, Apple
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6/15 13:37
有名な”象の背”ですね。丁度男性の先客の方がいらして、記念写真撮って頂きました。その方は東京から単身で来てる方でもう5年も尾鷲に住んでるそうです。私も毎月尾鷲に出張で来てるので、話がスゴク合って楽しかったなぁ。またあの方とどこかで会えるといいなぁ。こういう出会いも登山の楽しみですね。
ちなみにこの象の背は崖から突出していて、モチロン転んだらすぐ下の谷底まで落ちます。写真の川は透明度が有名な銚子川で河口は紀北町ですね。
2017年06月15日 13:38撮影 by  iPad Air 2, Apple
6/15 13:38
ちなみにこの象の背は崖から突出していて、モチロン転んだらすぐ下の谷底まで落ちます。写真の川は透明度が有名な銚子川で河口は紀北町ですね。
反対側のこちらは尾鷲市街です。
2017年06月15日 13:39撮影 by  iPad Air 2, Apple
6/15 13:39
反対側のこちらは尾鷲市街です。
下山開始しました。もしもの場合、こんなエスケープルートが沢山あります。
2017年06月15日 14:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 14:36
下山開始しました。もしもの場合、こんなエスケープルートが沢山あります。
何て名前の花ですかね。馬越峠を過ぎて、下山中に見つけました。狭い石畳の間に咲いて、勇気付けられました。
2017年06月15日 15:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6/15 15:34
何て名前の花ですかね。馬越峠を過ぎて、下山中に見つけました。狭い石畳の間に咲いて、勇気付けられました。
駐車場まで戻って来ました。この日は平日だったせいか駐車場もガラガラでした。
2017年06月15日 15:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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6/15 15:50
駐車場まで戻って来ました。この日は平日だったせいか駐車場もガラガラでした。
記念にアルバムにしました。
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記念にアルバムにしました。

感想

三重県出張に来て、前日6/14四日市市の”御在所岳”登山した折(これもヤマレコ投稿しましたが)、本谷ルートで滑落して、左ふくらはぎ側面を岩の尖った部分でスパッと切ってしまい、左膝も痛めてしまいました。
この15日は紀伊長島の民宿に泊まり、出張中唯一、1日ポッカリ予定が空いていて、以前から便石山と象の背に登山したいと計画してました。
計画では銚子川の海山キャンプ場から急登を登山する計画でしたが、ムリしないのと、膝のリハビリ兼ねて世界遺産熊野古道”馬越峠”から便石山に向かう計画に変更しました。
道はさすが世界遺産だけあって、整備されてましたね。
馬越峠〜便石山も掲示板見て、コースタイムが3時間と書いてあり、焦りましたが、山道で気持ち良く、予定通り登れて良かったです。
次回は熊野古道”ツツラト峠”にチャレンジしたいと思います。

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