ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1176948
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 馬蹄形縦走 時計回り

2017年06月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:47
距離
21.7km
登り
2,298m
下り
2,461m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
0:14
合計
10:47
4:39
62
スタート地点
5:46
5:46
29
6:15
6:15
9
6:24
6:24
6
6:39
6:42
24
7:06
7:06
9
7:15
7:15
26
7:41
7:41
40
8:21
8:21
19
8:40
8:40
24
9:04
9:04
3
9:07
9:07
37
9:44
9:45
38
10:23
10:23
37
11:00
11:00
1
11:01
11:01
63
12:04
12:04
13
12:17
12:19
44
13:03
13:03
32
13:35
13:40
40
14:20
14:21
61
15:22
15:24
2
15:26
ゴール地点
5:41 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:15 ザンゲ岩
6:24 谷川岳・肩の小屋
6:43 谷川岳
7:15 一ノ倉岳
7:41 茂倉岳
8:20 笹平
8:40 武能岳
9:04 蓬峠
9:07 蓬ヒュッテ
9:45 七ツ小屋山
10:23 清水峠
11:00 清水峠白崩避難小屋
12:04 ジャンクションピーク
12:16 朝日岳
13:03 笠ヶ岳
13:40 白毛門
14:19 松ノ木沢の頭
15:22 東黒沢
15:26 白毛門登山口駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳慰霊碑横手駐車場
コース状況/
危険箇所等
谷川岳に至る岩場が滑りやすいので注意
その他周辺情報 ベースプラザに至る上り道付近にファミリーマート有り、これ以降コンビニ見当たりませんでした。
今回、馬蹄形時計回りとして西黒尾根からスタート
2017年06月19日 04:55撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 4:55
今回、馬蹄形時計回りとして西黒尾根からスタート
天神尾根方面、ガスってます
2017年06月19日 05:27撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 5:27
天神尾根方面、ガスってます
頂上付近もガスで見えない
2017年06月19日 05:35撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 5:35
頂上付近もガスで見えない
岩が良く滑るので雨の時は絶対通りたくない
2017年06月19日 05:36撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 5:36
岩が良く滑るので雨の時は絶対通りたくない
ラクダの背、ペースを早め黙々と進む
2017年06月19日 05:41撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/19 5:41
ラクダの背、ペースを早め黙々と進む
マチガ沢方面?鬼の角のように見える箇所がありますね
2017年06月19日 05:56撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 5:56
マチガ沢方面?鬼の角のように見える箇所がありますね
ガスのおかげでテンションが上がらない…
2017年06月19日 05:56撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 5:56
ガスのおかげでテンションが上がらない…
残雪ありますがアイゼンは不要で通過
2017年06月19日 06:21撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 6:21
残雪ありますがアイゼンは不要で通過
山頂は展望なしのためとっとと通過
2017年06月19日 06:38撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 6:38
山頂は展望なしのためとっとと通過
敢えて言おう ガスであると
2017年06月19日 06:46撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/19 6:46
敢えて言おう ガスであると
ノゾケません…
2017年06月19日 06:59撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 6:59
ノゾケません…
茂倉岳に向かう途中、見通し悪く先が見えない中、ノーアイゼンにて雪道通過
2017年06月19日 07:18撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 7:18
茂倉岳に向かう途中、見通し悪く先が見えない中、ノーアイゼンにて雪道通過
茂倉岳、展望なし
2017年06月19日 07:29撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 7:29
茂倉岳、展望なし
所々展望が開けるのでテンションが上がって来る
2017年06月19日 08:04撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 8:04
所々展望が開けるのでテンションが上がって来る
武能岳方面へ進む
2017年06月19日 08:06撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 8:06
武能岳方面へ進む
朝日岳、白毛門、あそこまではまだ遠いなー
2017年06月19日 08:13撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 8:13
朝日岳、白毛門、あそこまではまだ遠いなー
武能岳、こちらも展望なし
2017年06月19日 08:40撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 8:40
武能岳、こちらも展望なし
ガスの中を突き進む
2017年06月19日 08:53撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 8:53
ガスの中を突き進む
分岐点
2017年06月19日 09:02撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:02
分岐点
逢ヒュッテが見える、まだ工程の半分も来てないので休まず通過
2017年06月19日 09:04撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:04
逢ヒュッテが見える、まだ工程の半分も来てないので休まず通過
常に雲が頂上にかかってます
2017年06月19日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:10
常に雲が頂上にかかってます
分岐点、清水峠方面へ進む
2017年06月19日 09:19撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:19
分岐点、清水峠方面へ進む
登りが延々と続く、早くも帰りたくなってきた
2017年06月19日 09:37撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:37
登りが延々と続く、早くも帰りたくなってきた
巻機山方面も天気良くないですね
2017年06月19日 09:37撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/19 9:37
巻機山方面も天気良くないですね
清水峠までもう少し
2017年06月19日 09:46撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:46
清水峠までもう少し
大源太山への分岐を経て清水峠へ
2017年06月19日 09:48撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:48
大源太山への分岐を経て清水峠へ
清水峠への下り、一部凍結していたためチェーンスパイク装着して通過
2017年06月19日 09:59撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 9:59
清水峠への下り、一部凍結していたためチェーンスパイク装着して通過
ジャンクションピーク方面も頂上に雲が、着く頃には晴れて欲しいなー
2017年06月19日 10:06撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:06
ジャンクションピーク方面も頂上に雲が、着く頃には晴れて欲しいなー
谷川岳はまだ雲で覆われてます
2017年06月19日 10:07撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:07
谷川岳はまだ雲で覆われてます
上越のマッターホルンこと大源太山
2017年06月19日 10:08撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:08
上越のマッターホルンこと大源太山
清水峠の避難小屋が見えてきました
2017年06月19日 10:15撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:15
清水峠の避難小屋が見えてきました
ようやく避難小屋到着、ここで少しの休憩とカロリー補給
2017年06月19日 10:22撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:22
ようやく避難小屋到着、ここで少しの休憩とカロリー補給
後半戦開始、ジャンクションピークへの登りがまたキツイ
2017年06月19日 10:25撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 10:25
後半戦開始、ジャンクションピークへの登りがまたキツイ
ジャンクションピークへの登りの途中にも残雪有り、登りのため難なくノーアイゼンで通過
2017年06月19日 11:23撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 11:23
ジャンクションピークへの登りの途中にも残雪有り、登りのため難なくノーアイゼンで通過
午後から晴れの予報だけど、全く晴れる気配なし
2017年06月19日 11:27撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 11:27
午後から晴れの予報だけど、全く晴れる気配なし
巻機山への分岐、難路道なしとの表記が…
2017年06月19日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 12:03
巻機山への分岐、難路道なしとの表記が…
残雪部に一度入りすぐ右手に登山道、そのまま残雪を下らないように注意
2017年06月19日 12:08撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 12:08
残雪部に一度入りすぐ右手に登山道、そのまま残雪を下らないように注意
分岐点、朝日岳方面へ進む
2017年06月19日 12:13撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 12:13
分岐点、朝日岳方面へ進む
朝日岳付近はこの花が多く見られました
2017年06月19日 12:16撮影 by  SO-02J, Sony
3
6/19 12:16
朝日岳付近はこの花が多く見られました
朝日岳山頂、谷川岳頂上は相変わらず見えず
2017年06月19日 12:16撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 12:16
朝日岳山頂、谷川岳頂上は相変わらず見えず
疲れからか笠ヶ岳までが長く感じる
2017年06月19日 12:21撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/19 12:21
疲れからか笠ヶ岳までが長く感じる
残雪部がアーチ状になってる、そのままくぐらないよう右手の登山道を通過
2017年06月19日 12:38撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 12:38
残雪部がアーチ状になってる、そのままくぐらないよう右手の登山道を通過
避難小屋まで到着、笠ヶ岳頂上まで後少し
2017年06月19日 13:00撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 13:00
避難小屋まで到着、笠ヶ岳頂上まで後少し
笠ヶ岳に到着、ここいらで晴れ間が出てくる
2017年06月19日 13:02撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 13:02
笠ヶ岳に到着、ここいらで晴れ間が出てくる
谷川岳ベースプラザが見えます
2017年06月19日 13:33撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 13:33
谷川岳ベースプラザが見えます
白毛門頂上をとらえる、ここを越えればあとは降りるだけ
2017年06月19日 13:34撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 13:34
白毛門頂上をとらえる、ここを越えればあとは降りるだけ
白毛門山頂、ここまで長かった本当に
2017年06月19日 13:35撮影 by  SO-02J, Sony
1
6/19 13:35
白毛門山頂、ここまで長かった本当に
登り始めは全く見えんかった谷川岳がしっかり見える、終日曇りのままなら完全に修行で終わってたね
2017年06月19日 13:35撮影 by  SO-02J, Sony
2
6/19 13:35
登り始めは全く見えんかった谷川岳がしっかり見える、終日曇りのままなら完全に修行で終わってたね
山頂をしばし堪能し下山開始、松ノ木沢の頭から白毛門を振り返る
2017年06月19日 14:19撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 14:19
山頂をしばし堪能し下山開始、松ノ木沢の頭から白毛門を振り返る
膝の耐久値がゼロのため、所々休みながら降りる
2017年06月19日 14:21撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 14:21
膝の耐久値がゼロのため、所々休みながら降りる
白毛門過ぎてからしっかり晴れるとか、このタイミングの悪さである
2017年06月19日 14:37撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 14:37
白毛門過ぎてからしっかり晴れるとか、このタイミングの悪さである
さらば谷川岳、また来年も来ます
2017年06月19日 14:41撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 14:41
さらば谷川岳、また来年も来ます
駐車場までもうすぐ
2017年06月19日 15:21撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 15:21
駐車場までもうすぐ
沢の水を見て疲れが癒されます
2017年06月19日 15:24撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 15:24
沢の水を見て疲れが癒されます
ここまで長かった、去年反時計回りした時よりもずいぶん早く降りれた気がする、また来年も挑戦したいですね
2017年06月19日 15:26撮影 by  SO-02J, Sony
6/19 15:26
ここまで長かった、去年反時計回りした時よりもずいぶん早く降りれた気がする、また来年も挑戦したいですね

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー ツェルト ストック

感想

今回が二度目の挑戦となる馬蹄形縦走、前回は昨年の8月頃に反時計回りで初挑戦し、かなりキツかったのを覚えています。

今回は白毛門に至るまでの工程ではほとんど曇り空の中、終始涼しい状態であったことにより暑さダレせず進めたので前回の工程よりも早めに下山できました。

西黒尾根の鎖場で足を滑らせスネを強打し幸先悪いスタートを切ってしまいましたが、なんとか無事下山できました。

当日は途中の工程で数人ほどしかすれ違わず静かな山歩きを堪能、また来年もチャレンジしたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1243人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら