九重連山縦走(一泊二日）北海道からお邪魔しました

2017年04月27日(木) 〜 2017年04月28日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,746m
• 下り: 2,026m

コースタイム

1日目
5：53牧ノ戸峠ー8：00星生山8：06−8：52避難小屋9：21−9：53久住山10：06−10：47稲星山10：59−11：34中岳11：51ー12：05天狗ヶ城12：21−14：22法華院温泉山荘
2日目
6：13法華院温泉山荘ー8：25大船山8：43−9：14北大船山ー10：43平治岳11：06−12：26坊ガツル12：40−14：32長者原

天候

1日目：曇りのち晴れ
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

牧ノ戸峠の駐車場を利用しました。
長者原へ下山後、バスで牧ノ戸峠の駐車場へ。

その他周辺情報

法華院温泉山荘に宿泊して、温泉につかってゆっくりできました。
【山荘】
大分県竹田市久住町大字有氏１７７８番地
ＴＥＬ　[phone]

写真

ガスの中、良くなるという天気予報を信じて入山。

この歩道の作り方歩きやすかったです。

ガスっていますが予定通り星生山に向かいます。

星生山山頂。

岩場の下り。

久住分かれ避難小屋とトイレ。

暖かい飲み物が美味しかったです。

久住山に向かいます。

ガスが薄くなってきた。

どんどん良くなってきた、身も心も軽くなってくる時間帯。

久住山山頂。

一等三角点：久住山。

久住分かれ方向、避難小屋が見えている。

天狗ヶ城(左)と九重山の最高峰 中岳(右）。

中央右にちょこっと見えているのは稲星山。

稲星山へ向かっています

稲星山(右）。

天狗ヶ城(左)と 中岳(右）。

稲星山。

久住山(左）、星生山(中央奥）を入れて。

久住山(左）、星生山(中央奥）踏んできた山が見えるのは嬉しい。

平治岳(左)、白口岳(中央)、大船山(右）。

天狗ヶ城(左)と 中岳(右）これから行きます。

稲星山と中岳とのコルから中岳。

チョットワイルドな登り。

中岳山頂。

稲星山。

平治岳(左)、大船山(右）明日、お邪魔しますよ。

久住山と御池。

天狗ヶ城(手前）と星生山(奥）。

天狗ヶ城へ向かう途中から、久住山と御池。

天狗ヶ城頂上、大船山(左)、中岳(右)。

中岳(左）と稲星山(右）。

左側の山は扇ヶ鼻、その手前に肥前ヶ城と思います。

久住分かれから法華院温泉山荘へ下って向かいます。
前方の山は三俣山。

噴気が見える。

ズームアップ。

私にはゴリラの群れが寛いでいるように見えました。

下ってきた方向を振り返っています。

法華院温泉山荘が見えてきた。

法華院温泉山荘、手続きをして個室へ、寛いだ後ゆっくりとお楽しみの温泉入浴。

坊ガツルへ。

霜柱、冷え込んでいたようです。

良い天気は嬉しい。

キャンプ場、テント泊も良かったな。

大船山へ向かいます。

中央が中岳。

ここにも霜柱。

段原、ここまで登れば大船山まで、あと一登り。

大船山（たいせんざん）山頂。

東側の池。

霞んでいますが、由布岳と鶴見岳。

三俣山、坊ガツル方向。

写真奥の、平治岳へ向かいます。

北大船山山頂。地形図に山名はないが、山頂標柱があると、また一山登ったと嬉しくなる単純な自分です。

振り返って大船山、この辺りミヤマキリシマが咲くころは綺麗だろうなと想像。

大戸越、このコルから平治岳への登り。

登り下りで道が分かれている、急な登山道ではありがたい。

あとひと歩き、この辺りもミヤマキリシマが咲くころは綺麗だろうなと想像。

平治岳山頂、居合わせた女性の方が撮って下さいました。

由布岳は登って良し、見て良しのお気に入りの山になりました。

大船山方向。

下り専用路へ。

坊ガツルまで戻って来ました。

キャンプ場から平治山。

長者原へ下山します。

雨ヶ池、水はなかったです。前を行く二人の女性、テン泊装備が重いと言いながら頑張っていました。
このあと私たちもバス時間との競争に。

わずかに及ばず、1時間程待つことになりました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ

昨日は雨で停滞、筋肉痛もいくらか和らいだが、楽しみにしていた坊ガツルでのテント泊りは、この後の山巡り旅に支障が出ることを危惧し、法華院温泉山荘泊まりにした。
出発時は滅入るような天気でしたが、天気予報通り久住山からは晴れ、展望も十分に楽しめました。
温泉付きの山荘泊まりは贅沢な時間でした。
ミヤマキリシマの咲いている時期に再訪したいと思った山です。