稲又トンネル先の簡易ゲート
この先は一般人は徒歩のみ可能。
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6/16 6:12
稲又トンネル先の簡易ゲート
この先は一般人は徒歩のみ可能。
稲又川には凄い量の土砂が流れ込んでいる。稲又第三砂防堰堤までほぼ伏流。
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6/16 6:34
稲又川には凄い量の土砂が流れ込んでいる。稲又第三砂防堰堤までほぼ伏流。
池大神入口。1.7km先にゲートがあり、その直後に池大神参道入口と稲又第三砂防堰堤がある。ゲートまでは車も入れるが、ゲート前に停めるスペースはないかな?
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6/16 6:34
池大神入口。1.7km先にゲートがあり、その直後に池大神参道入口と稲又第三砂防堰堤がある。ゲートまでは車も入れるが、ゲート前に停めるスペースはないかな?
稲又川橋
昨年の今頃はここまですら入れなかった。
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6/16 6:34
稲又川橋
昨年の今頃はここまですら入れなかった。
池大明神参道入口まで稲又川沿いの林道を歩く。
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6/16 6:46
池大明神参道入口まで稲又川沿いの林道を歩く。
池大明神参道入口まで稲又川沿いの林道を歩く。
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6/16 6:49
池大明神参道入口まで稲又川沿いの林道を歩く。
途中吊橋がかかっているが、踏板がほぼ全て落ちてしまっている。
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6/16 6:50
途中吊橋がかかっているが、踏板がほぼ全て落ちてしまっている。
稲又第三砂防堰堤手前のゲート。このすぐ先が池大明神参道入口。
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6/16 6:51
稲又第三砂防堰堤手前のゲート。このすぐ先が池大明神参道入口。
この先左に折れた瞬間に立派な稲又第三砂防堰堤がある。このわきには立派な階段があり、登って行くと池大神。
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6/16 6:52
この先左に折れた瞬間に立派な稲又第三砂防堰堤がある。このわきには立派な階段があり、登って行くと池大神。
稲又第三砂防堰堤。
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6/16 6:53
稲又第三砂防堰堤。
稲又第三砂防堰堤。
立派です。とてもじゃないですが、越えられない。ダムにハシゴはかかっていますが、入口はトゲトゲに阻まれています。
稲又川をこの先へ進みたい場合は池大明神参道を進んで標高差100m、池大明神直前まで登り、そこから分岐して稲又第三砂防堰堤上に下る立派な道がつけられています。
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6/16 6:54
稲又第三砂防堰堤。
立派です。とてもじゃないですが、越えられない。ダムにハシゴはかかっていますが、入口はトゲトゲに阻まれています。
稲又川をこの先へ進みたい場合は池大明神参道を進んで標高差100m、池大明神直前まで登り、そこから分岐して稲又第三砂防堰堤上に下る立派な道がつけられています。
階段を上るとすぐにこの鳥居。ここから参道をつづら折れ気味に登って行く。
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6/16 6:57
階段を上るとすぐにこの鳥居。ここから参道をつづら折れ気味に登って行く。
こんな感じの看板が至る所にかけられている。
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6/16 7:04
こんな感じの看板が至る所にかけられている。
池大明神。お参りしておきました。
この時点で完全に腹を壊していましたが・・。
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6/16 7:07
池大明神。お参りしておきました。
この時点で完全に腹を壊していましたが・・。
池大明神からしばらくは岩っぽいところ含む痩せ尾根。
しばらくは横に取水パイプが通っていました。
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6/16 7:17
池大明神からしばらくは岩っぽいところ含む痩せ尾根。
しばらくは横に取水パイプが通っていました。
落ち着いてくると激しい急登が始まる。寝不足のせいか謎の汗が出てくるし、吐き気がします・・。下山が何度も頭をよぎる。
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6/16 7:23
落ち着いてくると激しい急登が始まる。寝不足のせいか謎の汗が出てくるし、吐き気がします・・。下山が何度も頭をよぎる。
藪はないが、地面が固まってないので、踏ん張りで筋力を消耗する。絶望的な大量不良が続きます。
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6/16 7:31
藪はないが、地面が固まってないので、踏ん張りで筋力を消耗する。絶望的な大量不良が続きます。
標高1400m辺りまで永遠の急登。この時点でもまだ標高1403m地点辺りから稲又に下山してしまおうかという気になっていました。
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6/16 8:01
標高1400m辺りまで永遠の急登。この時点でもまだ標高1403m地点辺りから稲又に下山してしまおうかという気になっていました。
標高1400m付近は二重山稜でかなり広々ゆったりとしている。
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6/16 8:29
標高1400m付近は二重山稜でかなり広々ゆったりとしている。
標高1400m付近の沢地形。水はありません。
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6/16 8:33
標高1400m付近の沢地形。水はありません。
何故か下山せずに青笹山東尾根に突入してしまった・・。嫌な汗が出続ける。大量不良なときに出るべとつき気味の汗。
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6/16 9:07
何故か下山せずに青笹山東尾根に突入してしまった・・。嫌な汗が出続ける。大量不良なときに出るべとつき気味の汗。
基本的に藪漕ぎ箇所は殆どない。標高1403m地点からは地面も固くなり登りやすくなってきました。
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6/16 9:25
基本的に藪漕ぎ箇所は殆どない。標高1403m地点からは地面も固くなり登りやすくなってきました。
生まれたてほやほやのギンリョウソウ。
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6/16 9:51
生まれたてほやほやのギンリョウソウ。
ヒメイワカガミ。
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6/16 9:55
ヒメイワカガミ。
コイワカガミ。
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6/16 9:57
コイワカガミ。
標高1920m、室草里三角点に到着です。結構探しましたが三角点は見つかりませんでした。この辺りで少し体調もマシになってきました。
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6/16 10:08
標高1920m、室草里三角点に到着です。結構探しましたが三角点は見つかりませんでした。この辺りで少し体調もマシになってきました。
室草里三角点を過ぎて雰囲気も変わってきたかな?
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6/16 10:15
室草里三角点を過ぎて雰囲気も変わってきたかな?
八汐崩源頭から笊ヶ岳・布引山、赤石岳。
フトオノ尾根が光ります。稲又谷〜所ノ沢越の様子がよく見て取れました。稲又谷からフトオノ尾根に上がれそうですね。
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6/16 10:23
八汐崩源頭から笊ヶ岳・布引山、赤石岳。
フトオノ尾根が光ります。稲又谷〜所ノ沢越の様子がよく見て取れました。稲又谷からフトオノ尾根に上がれそうですね。
八汐崩。
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6/16 10:23
八汐崩。
八汐崩源頭から稲又山・青薙山。
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6/16 10:27
八汐崩源頭から稲又山・青薙山。
青笹山東尾根の幼木帯。すぐに終わります。
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6/16 10:43
青笹山東尾根の幼木帯。すぐに終わります。
コミヤマカタバミがかわいい。
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6/16 10:49
コミヤマカタバミがかわいい。
標高2020mピークの方に三角点のようなものが?
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6/16 11:17
標高2020mピークの方に三角点のようなものが?
標高2020mピークからついに見えた青笹山。超急登です。
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6/16 11:26
標高2020mピークからついに見えた青笹山。超急登です。
コルから見上げる青笹山。
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6/16 11:28
コルから見上げる青笹山。
コルから山伏方面。
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6/16 11:29
コルから山伏方面。
コルからは軽度の笹漕ぎ+急登。気合で登っていくしかありません。
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6/16 11:54
コルからは軽度の笹漕ぎ+急登。気合で登っていくしかありません。
絶望的な体調不良で登れるかどうかすら怪しかったですが、何とか青笹山山頂到着です。前回は静岡側から登りましたが、今回は山梨側から。
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6/16 12:02
絶望的な体調不良で登れるかどうかすら怪しかったですが、何とか青笹山山頂到着です。前回は静岡側から登りましたが、今回は山梨側から。
青笹山山頂の様子。
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6/16 12:06
青笹山山頂の様子。
青笹山周辺にもコミヤマカタバミがたくさん。
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6/16 12:17
青笹山周辺にもコミヤマカタバミがたくさん。
日影沢源頭。東河内山域の醍醐味。
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6/16 12:20
日影沢源頭。東河内山域の醍醐味。
日影沢源頭から青薙山。背後には上河内岳・聖岳、小赤石岳・荒川岳・悪沢岳。
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6/16 12:21
日影沢源頭から青薙山。背後には上河内岳・聖岳、小赤石岳・荒川岳・悪沢岳。
日影沢源頭から無岳山方面と背後にはイザルガ岳、茶臼岳。
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6/16 12:21
日影沢源頭から無岳山方面と背後にはイザルガ岳、茶臼岳。
日影沢源頭からのパノラマ。
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6/16 12:24
日影沢源頭からのパノラマ。
青枯山。山頂標識はありません。
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6/16 12:59
青枯山。山頂標識はありません。
青枯山東尾根は時折テープもある。道のようなものもある。
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6/16 13:09
青枯山東尾根は時折テープもある。道のようなものもある。
青枯山東尾根から布引山。
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6/16 13:09
青枯山東尾根から布引山。
ミヤマキンバイ群落。
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6/16 13:12
ミヤマキンバイ群落。
青枯山東尾根はこのようなワイヤーがところどころに散らばっていました。
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6/16 13:26
青枯山東尾根はこのようなワイヤーがところどころに散らばっていました。
青枯山東尾根。時折急斜面もあるが、基本は下りやすいところが多い。
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6/16 13:35
青枯山東尾根。時折急斜面もあるが、基本は下りやすいところが多い。
カラマツ樹林は明るくてよい。
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6/16 14:04
カラマツ樹林は明るくてよい。
看板が倒れていたので起こしてあげました。どうりで結構人の入った跡があるんですね?
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6/16 14:09
看板が倒れていたので起こしてあげました。どうりで結構人の入った跡があるんですね?
青枯山東尾根。マークがありますね。
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6/16 14:20
青枯山東尾根。マークがありますね。
当初予定していた新窪乗越から北に伸びる尾根。尾根の末端には行田橋がかかっており道もあるらしい。奥に伸びるのは恐らく地蔵尾根。
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6/16 15:08
当初予定していた新窪乗越から北に伸びる尾根。尾根の末端には行田橋がかかっており道もあるらしい。奥に伸びるのは恐らく地蔵尾根。
クマー。
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6/16 15:16
クマー。
尾根の末端から林道に簡単に降りることができました。末端まで進んでOKです。
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6/16 15:37
尾根の末端から林道に簡単に降りることができました。末端まで進んでOKです。
降り立った地点から山と高原地図でゲートと書かれている方向に向かうも大量の落石で、ゲートはない・・。
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6/16 15:38
降り立った地点から山と高原地図でゲートと書かれている方向に向かうも大量の落石で、ゲートはない・・。
長畑ゲートは山と高原地図で書かれているよりも手前。遠沢が横切るところよりも手前にありました。
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6/16 15:45
長畑ゲートは山と高原地図で書かれているよりも手前。遠沢が横切るところよりも手前にありました。
長畑集落。
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6/16 15:56
長畑集落。
長畑集落跡。
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6/16 15:56
長畑集落跡。
雨畑渓谷。ところどころ渓谷美が素晴らしい。
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6/16 16:03
雨畑渓谷。ところどころ渓谷美が素晴らしい。
地蔵尾根の取付き。地蔵橋を渡ってすぐのところのみ取り付けます。
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6/16 16:06
地蔵尾根の取付き。地蔵橋を渡ってすぐのところのみ取り付けます。
地蔵橋。
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6/16 16:07
地蔵橋。
地蔵橋手前のお地蔵様。
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6/16 16:07
地蔵橋手前のお地蔵様。
室草里集落。本山行ではじめて人に会いました。
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6/16 16:24
室草里集落。本山行ではじめて人に会いました。
稲又トンネル先の簡易ゲート。
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6/16 16:53
稲又トンネル先の簡易ゲート。
稲又集落。
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6/16 17:01
稲又集落。
見神の滝。7年前に見たときよりも感激しました。
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6/16 17:22
見神の滝。7年前に見たときよりも感激しました。
雨畑湖。
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6/16 17:33
雨畑湖。
今回歩いたルートをGoogleEarthで見てみました。
2017年06月23日 11:52撮影
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6/23 11:52
今回歩いたルートをGoogleEarthで見てみました。
こんばんは!
青笹山は山伏の方からピストンしたことがあります。あまり危険箇所はありませんでしたが、疲れました。笹が綺麗でいい雰囲気ですよね!
来週の土日に青薙山と青笹山の周回をしようと思いますが、青薙崩れが心配です。青薙崩れの状況って分かりますか?分かったら教えてください!参考にします!
フォローさせていただきます。宜しくお願いします。
お疲れ様でした。
seiraさん
青薙山は両側が切れ落ちていて手がかりのないところがありますが、慣れていれば問題ないと思います。登りでは何回やっても落ちる可能性は考えられない程度の難易度でしたが、手がかりが動くので、その辺慣れている必要はあります。下りでの使用はかなりの危険を伴うでしょう。歩いたのは今回のことではなく2年半前のことなのであしからず。
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