銀杏峰 反時計廻り周回

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:04

8:11 宝慶寺いこいの村
8:56 8:56 小葉谷登山口
9:14 9:17 林道出合
9:52 10:01 ブナの木
11:03 11:03 極楽平
11:19 11:19 希望の鐘
11:37 12:04 銀杏峯
12:18 12:18 親水古道分岐
12:44 12:47 前山
13:22 13:22 仁王の松
13:39 13:39 羽衣の松
13:55 13:55 名松新道上の登山口
14:15 14:15 宝慶寺いこいの村
14:15 ゴール地点

希望の鐘へはピストンしましたが、そのまま山頂まで道がつけられているようです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝慶寺いこいの森の駐車場に停めました。
トイレ、登山届BOXがあります。

コース状況／危険箇所等

ヤマケイ分県登山ガイドに従い、反時計廻りで周回しました。登りは急登ですが、下りは良く整備された名松新道で足に比較的優しい。但し登る前に登山口まで約3kmの林道歩きがあります。

その他周辺情報

前回は、帰路「あっ宝ランド」に立ち寄りました。今回はまっすぐ帰路に。

写真

6/23 8:10

入山届をして出発

6/23 8:10

登山道の説明板

6/23 8:28

名松新道へのバイパス路分岐通過

6/23 8:37

長い林道歩き

6/23 8:40

良く見る花ですが、名前が分かりません

6/23 8:44

林道の高度が上がってきました

6/23 8:51

これはヤマボウシ

6/23 8:55

小葉谷登山口駐車場に到着。かなり広い駐車場です。

6/23 8:57

駐車場からすぐに小葉谷登山口

6/23 9:08

ササユリが咲いています

6/23 9:09

シライトソウが沢山咲いています

6/23 9:14

一旦林道に出て、左手の標識から再び登山道へ

6/23 9:15

この標識です

6/23 9:15

ここから再び登ります

6/23 9:15

振り返る。下山時は左手のカーブミラーが目印。

6/23 9:17

直ぐに鉱山跡

6/23 9:18

鉱山跡の石垣です

6/23 10:00

ブナの木で一休み

6/23 10:20

「此より」で無く、此れからも急登注意

6/23 10:49

ユキザサが沢山咲いています

6/23 10:56

オオヤマレンゲの蕾

6/23 11:00

急登が終わり、一息、展望良し

6/23 11:03

これより極楽平

6/23 11:04

ユキザサ

6/23 11:06

ゼンテイカ（ニッコウキスゲ）

6/23 11:08

極楽平です

6/23 11:12

サンカヨウが可憐です

6/23 11:12

サンカヨウ　もう一枚

6/23 11:18

希望の鐘を鳴らしました

6/23 11:21

谷には、まだ少し残雪があります

6/23 11:35

やっと見つけたオオヤマレンゲ

6/23 11:51

銀杏峰山頂　沢山の方が居られました

6/23 12:04

山頂の祠にお参り

6/23 12:05

山頂直下に夏の花オオバミゾホオズキ

6/23 12:15

天竺坂から

6/23 12:16

天竺坂の標識

6/23 12:17

親水古道（中島へ）分岐

6/23 12:44

前山到着

6/23 12:48

シライトソウとヤマツツジ

6/23 13:15

コアジサイが沢山咲いていました

6/23 13:22

仁王の松

6/23 13:22

見返りの松

6/23 13:25

コアジサイのアップ

6/23 13:32

緑が美しい

6/23 13:38

羽衣の松

6/23 13:44

冷たい水場で生き返る

6/23 13:55

一旦林道に出て、少し歩いて、再び登山道へ（名松新道上の登山口）

6/23 14:16

名松新道登山口に下りてきました

6/23 14:25

駐車場は登山時1台、下山時2台

6/23 14:25

いこいの森

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

今年2月にグループで初めて銀杏峰に登りましたが、前山を過ぎた所で時間切れで（宴会をして）引き返しました。最近、オオヤマレンゲが咲いているという情報を見て、この機会にリベンジをすることに。

この時期、小葉谷登山口まで車で行ってピストンされる方や、名松新道から登って小葉谷へ下る方が多いようですが、激下りが苦手な私はヤマケイの分県登山ガイドに従い、反時計回りに周回してみました。はじめの林道歩きが難ですが、準備運動と思えば、良いコースでした。

目的のオオヤマレンゲになかなか会えず、山頂手前の登山道で一輪の美しく開花した花に会えました。蕾はあちこちにあり、時期的にまだ早かったのかも知れません。今年は雨が少ないから・・・というご意見も聞きました。　

遅い本格的な梅雨が始まる直前の時期に登った事になりますが、登山道にはサンカヨウがまだ残っており、シライトソウやユキザサ、コアジサイが沢山咲いていて楽しませてくれました。

天気が良い日＝暑い日で、今日もびっしょり汗をかきましたが、下山途中で冷たい水場があり、生き返りました。天候の割には展望がイマイチでしたが、多くの花に出会え、満足の一日でした。

なお、名松新道の登山口には登山届を提出する電話BOXがあり、私も提出しましたが、登山届用紙を良く見ると下山時に大野警察署へ下山届連絡をするようにと書いてあり、用紙がまだ未処理だったので下山時に回収しました。（事前に警察署へ提出してから登山するのが本筋だが・・・。）

コメント

okadajiji

天女花ｵｵﾔﾏﾚﾝｹﾞ(ﾏｸﾞﾉﾘｱ)
アル中爺です、お邪魔します。
天女花１つでしたか！ルン。殆ど病気で
登山道の無い、「げなんぽう」整備Ing足かけン数年
現在天女様、約18個所以上で保護整備行っています 。
天女様短命でAm11:00頃から開き翌日夕刻には
変色し短い生涯を終えます 。
一輪愛でただけでも良かったです 。
育んでる場所を知るともっと多く逢えたかも ？
爺の戯言悪しからず。。

kuromoji

Re: 天女花ｵｵﾔﾏﾚﾝｹﾞ(ﾏｸﾞﾉﾘｱ)
okadajiji さん、コメントありがとうございます。
天女様は短命なのですね。
儚いモノ程美しい・・・。
やっぱり一見さんでは無くて常連さんにならないと。
一年を通じて、銀杏峰はとても良い山だと思います。
福井在住の方が羨ましいです。
滋賀県人より。