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記録ID: 1178249
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ハイキング
関東

シャクナゲロ−ドから女峰山

2017年06月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,254m
下り
1,251m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:10
合計
9:40
5:50
6:00
60
7:00
7:10
60
8:10
8:20
50
9:10
9:20
70
10:30
10:40
80
12:00
12:10
30
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12:50
60
13:50
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60
14:50
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0
14:50
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登れるかな、一抹の不安
2017年06月23日 04:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 4:42
登れるかな、一抹の不安
天気も良いし、いざ出発
2017年06月23日 05:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 5:10
天気も良いし、いざ出発
今日は暑そうな雰囲気です
2017年06月23日 05:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 5:19
今日は暑そうな雰囲気です
ニッコウキスゲ見頃は7月第一週だそうです。
シャトルバスが出ますが土日は混みます。
2017年06月23日 05:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 5:22
ニッコウキスゲ見頃は7月第一週だそうです。
シャトルバスが出ますが土日は混みます。
どうにか着きました。階段は足幅があわない、、
「疲れました」
2017年06月23日 05:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 5:45
どうにか着きました。階段は足幅があわない、、
「疲れました」
登行意欲が起きますね。
2017年06月23日 05:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 5:51
登行意欲が起きますね。
やせ尾根稜線に出でると風が涼しかった。
2017年06月23日 06:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 6:37
やせ尾根稜線に出でると風が涼しかった。
ドウダンツツジ
2017年06月23日 06:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 6:42
ドウダンツツジ
予定時間に着きましたが、まだ序盤です。
2017年06月23日 07:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 7:04
予定時間に着きましたが、まだ序盤です。
何時もの風景、絶景です。
2017年06月23日 07:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 7:04
何時もの風景、絶景です。
シロバナイワカガミ
2017年06月23日 07:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 7:17
シロバナイワカガミ
赤薙山直下です
2017年06月23日 07:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 7:18
赤薙山直下です
行者堂からの黒岩金剛が見えて。鞍部です。
2017年06月23日 07:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 7:42
行者堂からの黒岩金剛が見えて。鞍部です。
奥社跡
2017年06月23日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 8:13
奥社跡
2209を過ぎると、シャクナゲロ−ドです。
2017年06月23日 08:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 8:37
2209を過ぎると、シャクナゲロ−ドです。
コイワカガミの群生地帯です。
2017年06月23日 08:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 8:43
コイワカガミの群生地帯です。
シャクナゲが満開でした。
2017年06月23日 08:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 8:49
シャクナゲが満開でした。
年のころなら、16? 17?かな。

2017年06月23日 08:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 8:49
年のころなら、16? 17?かな。

独標「一里曽根」水場まで7分
2017年06月23日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 9:10
独標「一里曽根」水場まで7分
さっきまで晴れていたのに、ガスが出てきました。
2017年06月23日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 9:10
さっきまで晴れていたのに、ガスが出てきました。
女峰の水場健在です。
この時期でも、30秒と手を添えられませんでした。
2017年06月23日 09:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 9:22
女峰の水場健在です。
この時期でも、30秒と手を添えられませんでした。
岩場の急斜面を過ぎると、山頂が見えてきました。
2017年06月23日 10:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 10:03
岩場の急斜面を過ぎると、山頂が見えてきました。
さらに近ずくと、標柱も見えました。
2017年06月23日 10:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 10:24
さらに近ずくと、標柱も見えました。
旅の安全を祈って、、こんな時だけですが。(−−m
2017年06月23日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/23 10:29
旅の安全を祈って、、こんな時だけですが。(−−m
360度展望なし、でも想像して
南会津方面の、山並みを展望しました。
山頂には雪が被っていました。
2017年06月23日 10:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/23 10:30
360度展望なし、でも想像して
南会津方面の、山並みを展望しました。
山頂には雪が被っていました。
帝釈山方面です。ガスが深く、足が出ませんでした。
2017年06月23日 10:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 10:39
帝釈山方面です。ガスが深く、足が出ませんでした。
素敵です!
2017年06月23日 12:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 12:22
素敵です!
It´s cool.
2017年06月23日 12:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 12:22
It´s cool.
ずっとここに居たい、そう思いました。
2017年06月23日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 12:27
ずっとここに居たい、そう思いました。
降りてきました、ガスも幾分薄くなりました。
2017年06月23日 13:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/23 13:52
降りてきました、ガスも幾分薄くなりました。
加圧タイツで膝をガードしました。
だんだん山頂が遠く感じてきましたが、体力が続く限り、じっくり調整してまた望みたいです。
お疲れ様。(独り言です)


2017年06月23日 14:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/23 14:54
加圧タイツで膝をガードしました。
だんだん山頂が遠く感じてきましたが、体力が続く限り、じっくり調整してまた望みたいです。
お疲れ様。(独り言です)


感想

平日の静かな女峰山へ。
霧降高原の「ニッコウキスゲ」は、七月第一週目が見ごろと
管理人が言っていました。今年は花付も良いそうです。
NHK640で情報の放送も予定しているそうです。
相変わらずぺースの上がらない階段を、裏を振り返りながら登る。
小丸山周辺は緑が一層濃くなり、夏山が近くなりました。
気持ちの良い稜線を一気に上がると、赤薙山に到着。
出足はかなり暑さを感じたが、2千mを過ぎると高原の風に癒され、
一気に汗がひいた。岩場を少し下ると一面にイワカガミが群生していた。
このコ-スは変化に富み、あきない。ピ-クを三ツほど超えると、奥社に
着く。一息入れて2209を目指す。2209mから2318まではシャクナゲのお花畑だった。平坦な尾根を挟んで南北に、ニッコウシャクナゲが密集している。そのシャクナゲにまじり、シロイワカガミがアクセントをつける。
独標を超えガレ場を数分歩くと水場にでる。ロングコースに「水」
荷物も軽くなるし非常にうれしい。この水は涸れることは無いです。
そして30秒も付けていられないほど冷たい。
2209から西向きに変え、2318から南へコンパスを合わせえた。
急斜面のガレ場を慎重にこえると、遠くに山頂が確認される。
ガスも流れが早く、見えたり隠れたりの山並み。
這え松帯をかきわけ進めると、一挙に開け「女峰山」の標柱が目の前
にあった。生憎ガスで360度視界なし。それでも満足の山行でした。
晴れていれば南会津方面の、雪被る山並みが見えた事でしょう。
標柱に手をあて想像を膨らませて、燧ケ岳、会津駒、大戸沢岳、三岩岳
を遠望してみました。

最後まで読んで頂き有難うございました。m(−−)m

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