百名山の斜里岳にチャレンジしてきました。7月2日が山開きだそうですが、1日の方が天気が安定しているらしく仕事の疲れが残っていましたが頑張って朝早く起きました。駐車場は7時前にはほぼ満杯になってました。区画からはみ出しがあったり、もう少しつめて停めてと思う車がありちょっと残念。旧道は沢沿いのルートで、渡渉箇所が沢山ありますが、雨の後でなければ登山靴を濡らすことなく渡れるでしょう。滝脇は思ったほどスリップしませんが滑落には十分注意してください。私はこけて右ひじを擦りむきました。（久しぶりの擦過傷でしたがすぐに処置しました。ソロは装備に手を抜いたらあきまへん）また登山道の雪はほぼありませんでした。新道は熊見峠までは登り返しが地味にきつかった。峠からは結構な下りです。地元の山岳会の皆さんが新道の修復をされていました。お疲れ様ですとご挨拶するとまだ完成してないから注意してくださいと暖かい言葉をいただきました。こういう方々のお陰で安全に登山できることに感謝いたします。さすがに百名山なだけあり変化に富んだルートです。やはりお天気のいい日をおすすめします。水しぶきが太陽の光にキラキラして、その上涼しくたまりません。清岳荘はとても立派できれいでした。今度は泊まって是非再チャレンジしたいと思います。