アジサイ彩る大野山

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 5.6km
• 登り: 330m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:42

14:02 大野アルプスランド
14:05 14:07 猪名川天文台
14:17 14:22 大野山
15:09 15:09 太鼓岩
15:44 大野アルプスランド

◆大野山の前に登った生石ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185005.html

天候

曇り一時雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大野アルプスランド駐車場を利用

写真

7/2 14:02

大野アルプスランド駐車場から、まずは猪名川天文台に向かいます。

7/2 14:05

展望台を取り巻く広場は見晴らしが良く、南方には六甲山系を見通します。

7/2 14:10

大野山の頂上を望むと、丘陵状の斜面一帯にアジサイの花が広がる様子が見て取れます。

7/2 14:12

アジサイの花が取り囲む猪名川天文台を後にして、

7/2 14:13

遊歩道の両側に広がるアジサイを鑑賞しながら大野山に向かいます。

7/2 14:21

大野山の頂上に達すると、

7/2 14:19

猪名川天文台を振り返ります。

7/2 14:24

この後は、アジサイを愛でながらそぞろ歩き。清々しい青色のものが目立ちますが、

7/2 14:26

青紫色のものや、

7/2 14:25

赤紫色を帯びたクリーム色のもの。

7/2 14:26

こちらは咲き始めなのでしょうか？

7/2 14:27

アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わるそうですが、同じように見えて微妙に変化する色合いを楽しみながら、アジサイの株の間を散策します。

7/2 14:30

さすがにアジサイ鑑賞だけでは物足りないので、続いて、大野山岩めぐりコースに進みます。車道沿いにまず現れるのは腰掛け岩ですが、リラックマが腰掛けるには大き過ぎる様子。

7/2 14:39

標識に導かれて山道に入ると、尾根上の花立岩からは展望が開けますが、彼方に黒い雲がかかるのが気になります。

7/2 14:42

こちらに横たわるのは大夫婦岩。この先、にわかに空が暗くなって薄暗い樹林帯の中を進むようになり、迷いそうになりながら、

7/2 14:59

神楽岩とその下の氷柱岩からなる大岩石に差し掛かります。この先でまたもや道を見失いそうになりますが、左下に続く道を見つけてひと安心。

7/2 15:09

ところが、とうとう雨がぽつり、ぽつりと降り始め、遠くから雷鳴も聞こえる始末。足下ニガナを見つけながら、

7/2 15:09

太鼓岩を通過し、先を急ぎます。

7/2 15:33

その先で車道に飛び出すと、大野アルプスランドに向かって登り返します。幸い、雨はしとしと程度で本降りとはならず、ノイバラを沿道に見かけながら、

7/2 15:39

遊歩道に入り、猪名川源流に立ち寄ります。

7/2 15:52

大野アルプスランドに戻ってくる頃には青空も見えてきました。アジサイの花言葉、「移り気」よろしく変わりやすいお天気に翻弄されましたが、

7/2 15:54

ほんのお湿り程度とはいえ、雨後のアジサイは、

7/2 15:55

先ほどにも増して活き活きと見えます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

生石ヶ峰に続いては、アジサイの咲き具合を確かめに大野山へ。途中、雨に降られることもありましたが、アジサイで青色に彩られるお山の眺めが楽しめました。