御池岳ー鈴北岳

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.8km
• 登り: 846m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:53

9:28 鞍掛トンネル東登山口
9:42 9:42 コグルミ谷登山口
10:03 10:17 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:30 10:32 長命水
11:00 11:09 天ケ平（カタクリ峠）
11:36 11:36 御池岳・鈴北岳分岐
12:04 12:37 御池岳
13:08 13:09 日本庭園
13:20 13:27 鈴北岳
14:07 14:07 鞍掛峠
14:20 14:20 鞍掛トンネル東登山口
14:21 ゴール地点

コグルミ谷入口は、ヒルに気を取られて道をロスト。ビビりまくる。何気なくズボンの裾を見ると、ヒル様が登っていらっしゃる。アルコールを噴霧して少し弱る。塩のが良いかも？
鞍掛峠手前から雨に降られましたが、木々に遮られてそれほど濡れずに帰ることができました。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル手前の転回場とすぐ下の駐車場(狭い)。滋賀県側からここまではアクセスできません(R306一部崩落のため通行止)。滋賀県側は以前、鞍掛橋までアクセスできました。

コース状況／危険箇所等

標識，リボン多数あり、踏み跡も明瞭です。
コグルミ谷入口から5合目まではヒル注意です。やられそうになりました。
鞍掛峠ー駐車場までは道幅狭いです。慎重に進めば問題ありませんが、滑落注意です。

その他周辺情報

六石高原ホテルの日帰り温泉

写真

7/2 9:42

トンネル前に駐車して、コグルミ谷からすたーとします。石碑です。

7/2 9:42

谷の左から入山します。

7/2 10:07

ここまでに二匹のヒル様に遭遇。

7/2 10:37

りす様🐿に遭遇。

7/2 10:47

5合目です。下草が少なくなり、ヒル様の気配も消えます。

7/2 10:59

コグルミ谷出合。誰もいません。

7/2 11:20

6合目から程なく着きます。

7/2 11:30

8合目。真の谷にあります。

7/2 11:32

最近倒木したと思われる木が登山道を塞いでいます。

7/2 11:33

苔が蒸し蒸してます。

7/2 11:35

鈴北岳との分岐です。御池岳へと向かいます。

7/2 11:41

キノコ🍄が群生してます。

7/2 11:49

9合目です。

7/2 12:05

ようやく頂上です。着いた時は誰もいませんでしたが、しばらくすると、多くの人が訪れできました。さすが人気のお山です。

7/2 12:35

ボタンブチ方面を写真で捉える。雲が多く、見晴らしが良くないので、このまま鈴北岳に向かいます。

7/2 12:54

再び、真の谷への道に合流します。逆側(鈴北岳)へ向かいます。

7/2 13:03

モリアオガエル？のたまご

7/2 13:06

7/2 13:08

日本庭園です。太陽が出れば、もう少し色鮮やかだったかも。残念

7/2 13:16

鈴北岳です。今日はあいにく近くの山しか見えません。

7/2 13:26

滋賀県側崩落箇所の現況です。しばらく(あと2、3年？)かかりそうです。

7/2 14:05

鞍掛峠です。この少し前から雨に降られました。

7/2 14:20

ここで登山届けを提出できます。

7/2 14:20

雨☔結構強くなって来ましたが、ほとんどの車が残ってます。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック

備考

グローブ(百均イボ付き手袋)，予備メガネ

感想

Pirokichi

インナーメガネ付きのellesseのサングラスを購入したので、試しに御池岳を登ってみました。視野がとても狭く、メガネの角度が悪いせいか、自分の感覚よりも手前(自分に近く)見えます。そのため、登りはキツく、下りは緩やかに見えます。最後まで慣れることなく、普通のメガネに戻すと、最初は普通に歩けません。登山には不向きな気がしました。

コメント

prosopo

インナーメガネ付きサングラス
はじめまして。

私もド近眼な上、コンタクトレンズが苦手でして同じサングラスを検討していたところでした。
使用感の詳しいレビューとても参考になりました。

御池もヒル最盛期ですね、献血はしたくないものです。

Pirokichi

Re: インナーメガネ付きサングラス
インナーメガネ付きサングラスは、あまり足元を見ないランニングなどには適していると思いますが、山では距離感が違うため、特に下りで怖い思いをしました。悪いところを書きましたが、サングラスとしては秀逸で、余計な反射光を抑えるので、普段使いの透明メガネよりは、よく見えるようになりました。
個人の感想です(笑)