蓼科山

2011年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 2.3km
• 登り: 686m
• 下り: 0m

コースタイム

9:15蓼科山登山口-休憩しながら-12:00蓼科山頂ヒュッテ

天候

梅雨の合間の晴れは初夏かな。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪IC〜女乃神茶屋前の駐車場
9時着時は10台程。仮設トイレあり(キレイ!)ポスト無し。

コース状況／危険箇所等

頂上直下の森林限界までは危険個所無し。
途中急斜面はゴツゴツした大きな岩と、小さな浮き石のミックスで、足の置き場に気を遣いました。
頂上直下は大きな岩場で、隙間があり、踏み外しても滑落はしませんが、かなり痛いでしょう。一歩一歩気をつけて歩けば問題なし。

写真

6/22 10:11

2113付近かな。振り返るとバーン!!

6/22 11:32

森林限界の狭間。ここから楽しくなる!!

6/22 11:38

黄色のペンキで
←山頂
分かりやすいです。

6/22 11:42

足を踏み外すとかなり痛そう。。。
雪が積もっていたら。。。

6/22 12:16

山頂からの景色はかなりの眺望。天気は強風で雲が無く素晴らしかった!!

6/22 12:23

頂上広いです。

6/22 12:20

ニョキっと槍かなこれが!?
まだまだ遠いなぁ〜。。。
いつかは。。。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

omochiya

1週間休みが無くて、前日まであまり眠れなくての休みが決まり、まったりしようかなぁ〜。。。
3:30起きで八ヶ岳に行こうと決まり、登れるか不安でした。
しかし梅雨の合間に貴重な晴れの休日。テンション上がってしまいました。

もう半袖の季節ですね。暑かった。でも樹林帯は風が無く蒸し暑かったのですが、森林限界後は強風で、頂上直下の岩場は少し怖かったです。

山頂は中学生の団体がいて賑やかでしたが、ジャージ、スニーカー、ダルダルなザック、あまりの軽装に自分の装備と、疲れ具合が恥ずかしくなりました。汗

しかし、40人位の団体で、この季節に登山とは、もちろん引率の先生方は注意していますが、こちらがドキドキしてしまい、下山中に事故、怪我が多いので、心配してしまいました。
立派な老婆心ってヤツが芽生えてきたと感じました。年齢半分ですからね。

生徒に、「帰り気をつけてね!!」と語りかけると、「はい!オニーサン(そう言ったはず)も頑張ってください!!」と逆に元気をいただきました。

この年齢での八ヶ岳。羨ましいです。

蓼科山は頂上からの景色が素晴らしく、広いしゆっくり過ごせそうでしたが、強風のため、昼食後はさっさと下山しました。