今日は八王子興福寺までイワタバコを求めて自転車で周遊します その前に都立片倉城跡公園に立ち寄ります
花の形が蝶が舞う姿を連想させる西洋風蝶草でしょうか
6
今日は八王子興福寺までイワタバコを求めて自転車で周遊します その前に都立片倉城跡公園に立ち寄ります
花の形が蝶が舞う姿を連想させる西洋風蝶草でしょうか
先ず片倉城跡公園でこの時期に咲き始めるミゾソバの群生地にやって来ましたが咲いていません やっと一番奥で見つかりました
30
先ず片倉城跡公園でこの時期に咲き始めるミゾソバの群生地にやって来ましたが咲いていません やっと一番奥で見つかりました
昨年は7月1日に同じ様なコースで周遊し当然ここのミゾソバを撮影したのですがその時より開花が遅れている様です
12
昨年は7月1日に同じ様なコースで周遊し当然ここのミゾソバを撮影したのですがその時より開花が遅れている様です
葉の形からウシノヒタイとも呼ばれるらしいのですが牛の額を連想するのは難しそう
9
葉の形からウシノヒタイとも呼ばれるらしいのですが牛の額を連想するのは難しそう
イワタバコが咲いていない時の保険でミゾソバを沢山撮影してしまいました
32
イワタバコが咲いていない時の保険でミゾソバを沢山撮影してしまいました
片倉城跡公園の池はカワセミで有名なのですが今は水草が池を覆い尽くしています
3
片倉城跡公園の池はカワセミで有名なのですが今は水草が池を覆い尽くしています
昨年は同じ場所で5日前に既に開花していたヤマホトトギスは未だ蕾でした
6
昨年は同じ場所で5日前に既に開花していたヤマホトトギスは未だ蕾でした
サワギキョウ(沢桔梗)は昨年咲いていた位置にはなく湿地帯の水の流れる奥に咲いていました
17
サワギキョウ(沢桔梗)は昨年咲いていた位置にはなく湿地帯の水の流れる奥に咲いていました
望遠で撮影するしかないかと諦めかけたその時安全に近寄れる場所に咲いていたのでほっとしました
13
望遠で撮影するしかないかと諦めかけたその時安全に近寄れる場所に咲いていたのでほっとしました
結構綺麗な花なのでもう一枚撮影です
27
結構綺麗な花なのでもう一枚撮影です
片倉城跡公園を後にして高尾方面へ進みます
途中でオミナエシ(女郎花)にしては花が疎らです セリ科のアメリカボウフウ(亜米利加防風)かも知れません
4
片倉城跡公園を後にして高尾方面へ進みます
途中でオミナエシ(女郎花)にしては花が疎らです セリ科のアメリカボウフウ(亜米利加防風)かも知れません
高尾方面へはこの一級河川の湯殿川に沿って上流方向へ進みます
3
高尾方面へはこの一級河川の湯殿川に沿って上流方向へ進みます
2日前のレコのフヨウ(芙蓉)とは大分異なりますがこれぞフヨウという印象です 花言葉は「繊細な美」美しさは1日しか続かない1日花
20
2日前のレコのフヨウ(芙蓉)とは大分異なりますがこれぞフヨウという印象です 花言葉は「繊細な美」美しさは1日しか続かない1日花
メランポディウム・ミリオン ゴールドかも知れないと昨年書いた花にベニシジミ(紅蜆) 近くで花の手入れをされている方に伺うと自宅から持って来ているが名前は知らないいとの事...
9
メランポディウム・ミリオン ゴールドかも知れないと昨年書いた花にベニシジミ(紅蜆) 近くで花の手入れをされている方に伺うと自宅から持って来ているが名前は知らないいとの事...
トンボもこの花が好きなのでしょうか
3
トンボもこの花が好きなのでしょうか
コモチマンネングサ(子持ち万年草)でしょうか 葉が大変綺麗ですがコモチマンネングサとは少し異なるみたいです
9
コモチマンネングサ(子持ち万年草)でしょうか 葉が大変綺麗ですがコモチマンネングサとは少し異なるみたいです
ムラサキツユクサ(紫露草) 一般的には名の通り紫色が多いですがこんな赤い花も見かけます
16
ムラサキツユクサ(紫露草) 一般的には名の通り紫色が多いですがこんな赤い花も見かけます
八重梔子(ヤエクチナシ) 湯殿川沿いの遊歩道は結構楽しめるので自転車で来る意味があります 勿論徒歩でもOKです
7
八重梔子(ヤエクチナシ) 湯殿川沿いの遊歩道は結構楽しめるので自転車で来る意味があります 勿論徒歩でもOKです
エスフォルタアリーナ八王子 ボルダリングに興味のある方はご存じかも知れません 京王線狭間(はざま)駅前です 興福寺へはここからOK Googkeで「八王子の興福寺へ行きたい」と言ってみて下さい
3
エスフォルタアリーナ八王子 ボルダリングに興味のある方はご存じかも知れません 京王線狭間(はざま)駅前です 興福寺へはここからOK Googkeで「八王子の興福寺へ行きたい」と言ってみて下さい
興福寺到着です 先ず目に入ったのは今年初のヤマユリ(山百合)です 最高に綺麗な状態のヤマユリに出逢えて満足です
24
興福寺到着です 先ず目に入ったのは今年初のヤマユリ(山百合)です 最高に綺麗な状態のヤマユリに出逢えて満足です
さて、イワタバコ(岩煙草)は咲いているでしょうか 水車の奥の石垣に葉は確認できるものの花は全く見えません
4
さて、イワタバコ(岩煙草)は咲いているでしょうか 水車の奥の石垣に葉は確認できるものの花は全く見えません
石垣の下に人が一人やっと歩けるスペースがあるので別の場所から池を飛び越えてそこへ行き探してみると咲いている花が僅かにありました
42
石垣の下に人が一人やっと歩けるスペースがあるので別の場所から池を飛び越えてそこへ行き探してみると咲いている花が僅かにありました
先日も確認の為に来たので今回も咲いていなかったら落胆するところでしたが僅かでも咲いていて良かった
14
先日も確認の為に来たので今回も咲いていなかったら落胆するところでしたが僅かでも咲いていて良かった
ホッとして目をそらすとこんな蕾が石垣の隙間から...
ヤブランの蕾かも知れません
4
ホッとして目をそらすとこんな蕾が石垣の隙間から...
ヤブランの蕾かも知れません
石垣を隈なく探すと他の場所でも見つかりました これも咲いているのは一輪だけで他は全て蕾です 昨年より大分開花が遅いです
47
石垣を隈なく探すと他の場所でも見つかりました これも咲いているのは一輪だけで他は全て蕾です 昨年より大分開花が遅いです
ヒメシオン(姫紫苑)でしょうかこれも石垣から咲いていました
7
ヒメシオン(姫紫苑)でしょうかこれも石垣から咲いていました
ハエドクソウ(蠅毒草) これも石垣から咲いていました
5
ハエドクソウ(蠅毒草) これも石垣から咲いていました
イワタバコが満開になると雰囲気が良さそうな水の流れ
5
イワタバコが満開になると雰囲気が良さそうな水の流れ
興福寺本堂 結構大きなお寺です
2
興福寺本堂 結構大きなお寺です
池の左手の奥で池を飛び越える必要の無い場所にもイワタバコが咲いていました
13
池の左手の奥で池を飛び越える必要の無い場所にもイワタバコが咲いていました
最後にサルトリイバラ(猿捕茨)の青い実を撮影して興福寺とはお別れです
4
最後にサルトリイバラ(猿捕茨)の青い実を撮影して興福寺とはお別れです
次に立ち寄った高宰(たかさい)神社は綺麗なユキノシタ(雪の下)が境内の石垣に多く咲くのですがもう時期的には終盤でした
41
次に立ち寄った高宰(たかさい)神社は綺麗なユキノシタ(雪の下)が境内の石垣に多く咲くのですがもう時期的には終盤でした
高宰神社下の真覚寺はこの桜の木に咲くピンク色の石斛が大変綺麗なのですがここ数年お目にかかっていません
7
高宰神社下の真覚寺はこの桜の木に咲くピンク色の石斛が大変綺麗なのですがここ数年お目にかかっていません
紫陽花の多い寺としても地元の人達からは親しまれているお寺だそうです
17
紫陽花の多い寺としても地元の人達からは親しまれているお寺だそうです
池に咲く水連の花
10
池に咲く水連の花
次は松姫で有名な信松院です
「武田松姫さま東下之像」と書かれた像が入口に...
5
次は松姫で有名な信松院です
「武田松姫さま東下之像」と書かれた像が入口に...
何か香港にある様な派手な本堂
2
何か香港にある様な派手な本堂
境内に咲くコバノギボウシ(小葉の擬宝珠)
8
境内に咲くコバノギボウシ(小葉の擬宝珠)
松姫尼公墓 松姫尼公は1,561年に武田信玄の四女として生まれ七歳で織田信長の長男と婚約、結局結婚は出来ずに二十二歳で出家 後にこの地に信松院を開基
4
松姫尼公墓 松姫尼公は1,561年に武田信玄の四女として生まれ七歳で織田信長の長男と婚約、結局結婚は出来ずに二十二歳で出家 後にこの地に信松院を開基
コボウズオトギリ(小坊主尾弟切) 墓地に咲いていたこの花の撮影を最後に八王子市街へ移動です
20
コボウズオトギリ(小坊主尾弟切) 墓地に咲いていたこの花の撮影を最後に八王子市街へ移動です
ゆで太郎で昼食 320円で安上がり しかもクーポン券を又貰ってしまった
31
ゆで太郎で昼食 320円で安上がり しかもクーポン券を又貰ってしまった
松姫に因んだ八王子名物「松姫もなか」 有名だが食べたことは有りません
3
松姫に因んだ八王子名物「松姫もなか」 有名だが食べたことは有りません
自宅近くに咲く花 綺麗な花なのに何時も名前を忘れています
今日は僅かながらも狙いのイワタバコが見れて良かったです
18
自宅近くに咲く花 綺麗な花なのに何時も名前を忘れています
今日は僅かながらも狙いのイワタバコが見れて良かったです
いいねした人