八経ヶ岳・明星ヶ岳・行者還岳（トンネル東口↑奥駆道↓90番タイタン）

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,735m
• 下り: 1,739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 3:13
• 合計: 11:25

5:30 行者還トンネル東口
5:45 ???尾根出合
6:17 6:19 一ノ垰
6:22 一の垰プレート
6:36 奥駈道出合
6:53 弁天ノ森
7:14 7:24 聖宝ノ宿跡
8:00 弥山小屋
8:03 8:08 弥山
8:10 8:12 弥山小屋
8:14 国見八方覗
8:15 弥山小屋
8:38 8:49 大峰山
8:58 分岐
9:02 9:36 明星ヶ岳
9:44 Uターン
9:51 9:59 分岐
10:13 八経ヶ岳
10:21 10:57 (観賞)
11:07 11:38 弥山小屋
12:02 12:06 聖宝ノ宿跡
12:34 12:40 弁天ノ森
12:47 12:59 (休)
13:02 石休ノ宿跡
13:16 13:32 (休)
13:35 石休ノ宿跡
13:42 奥駈道出合
13:57 一の垰プレート
14:01 14:05 一ノ垰
14:12 しなの木出合
14:25 出合(タイタン尾根との)
14:52 天川辻
14:55 行者還小屋
15:00 15:01 行者の水場
15:18 15:24 行者還岳
15:35 15:37 行者の水場
15:42 15:45 行者還小屋
15:47 天川辻
16:13 出合(タイタン尾根との)
16:22 タイタン(広場？)
16:40 R309の90番上り口
16:55 行者還トンネル東口

天候

晴れ&曇り(涼風などで特段には暑さを感じませんでした)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイク。行者還トンネル東口傍に路駐させてもらいました。

往路：自宅3:25ー給油（大淀）ーローソン→トンネル東口5:20着(70km)
往路：トンネル東口17:10ー道の駅黒滝コンビニ(アイス)→帰宅19:06着(69km)

コース状況／危険箇所等

※　ルートは手プロットで精度が低く、写真配置もアバウトです。

上りは、奥駆道からトンネル東口から奥駆道への尾根を上りました。

弥山・八経ヶ岳・明星ヶ岳まで奥駆道を歩き、同コースを折り返して歩き、追加して行者還岳まで歩きました。

下りは、奥駆道を戻り、タイタン広場？へ続くの尾根道との出合から下りて行き、R309の90番上り口に下山して、R309を歩きトンネル東口に戻りました。

行者還小屋〜行者還岳山頂方面分岐まで間の梯子場トラバースなどは気をつけて歩きました。

その他に、特に危険なところはありませんでした。

お目当てのオオヤマレンゲの感想（当然ですが全くの私観(^^ゞ）
オオヤマレンゲは、今年は花芽がいっぱい付ているようでしたが、その代わり、一つ一つの花は、やや小さめの大きさのような気がしました。数日前のレコ記録の頃が第1次開花見頃期だったような気がしますが、どなたかのレコで指摘されていたように、今週末が第2次開花見頃期かもと思いました。今回の午前中はその狭間期のようでしたが、それでも十分楽しめました(^^♪。これもどなかかのレコ写真で、ミッキーに似た状態もそれはそれで可愛い、とのコメントのおかげかもです。可愛いミッキーまたは白い兎さんを探して歩きました(^^ゞ。明星ヶ岳手前の群生地付近も、ネット内に入れないので見にくいのですが、同様の感じでした。

写真

7/6 5:30

トンネル東口スタート。

7/6 5:32

この時点ではいい天気が続きそうな気がしていました。

7/6 5:33

崩落地にはジキタリスがちょこちょこと。

7/6 5:35

水のある岩場付近では諸処で見かけました。

7/6 5:37

とりつき（ここから上がってすぐのところあたりが初めてだと間違えやすいようです）。

7/6 5:45

？？？尾根との出合ました。

7/6 6:17

一ノ垰、奥駆道との出合。

7/6 6:36

奥駈道出合、トンネル西口からの。

7/6 6:47

ギンリョウソウ。

7/6 6:48

カエルさん。

7/6 6:53

弁天ノ森。

7/6 7:13

ヒメレンゲ、諸処に。

7/6 7:18

聖宝ノ宿跡。

7/6 7:30

バイケイソウ、全体としては花の開いていのはまだ僅かでした。

7/6 7:39

？？？。

7/6 7:50

大台ケ原方面。

7/6 8:00

弥山小屋到着。

7/6 8:03

弥山、鹿の親子が逃げずにいました。鹿男あをによしのテーマ曲を口笛で吹くと何度も反応(^^ゞ、日本の鹿、されど一応襲われないようには気をつけました。

7/6 8:04

弥山からの八経ヶ岳。

7/6 8:14

国見八方覗より東の方面は雲沸き立つ感じ、この時点では南の奥駆道方面は見えていました。

7/6 8:19

いざ、八経ヶ岳へ。

7/6 8:24

最初のほうに出合うところのはまだ蕾が多かったです、昼近くのほうが花が開いているかもなので、帰路の下り時にゆっくりと観賞することにしました。

7/6 8:25

お、可愛い。

7/6 8:27

この開花状態で色がきれいなのには滞在した時間には会えませんでした。

7/6 8:27

数日前見頃だったところかと。

7/6 8:30

ここは数日前見頃だったようです、まだ蕾いっぱいなので第2〜3期開花期が来ると思われます。

7/6 8:31

やたら目に着きましたが？？？。

7/6 8:38

八経ヶ岳山頂到着＼(^o^)／。

7/6 8:39

八経ヶ岳山頂より、南方奥駆道方面、微妙に雲が。

7/6 8:40

八経ヶ岳山頂より、弥山方面。

7/6 8:46

小バエ多すぎで、水分補給のみ、コカコーラ社から戴きものの一文字アクエリアス「愛」。

7/6 8:49

八経ヶ岳より明星ヶ岳、移動します。

7/6 9:02

明星ヶ岳山頂到着。

7/6 9:04

小バエも少ないので、朝食に。

7/6 9:25

明星ヶ岳より弥山・八経ヶ岳。

7/6 9:27

明星ヶ岳より、南の奥駆道方面。

7/6 9:44

奥駆道進もうかでちょっと進んだところで、七面山方面、雲に隠れたりしていたのでUターン。

7/6 9:53

明星ヶ岳下北面分岐付近の群生地にて。

7/6 9:54

これが一番うさぎっぽかも♪。

7/6 10:13

八経ヶ岳に戻ってきました。ちゃんと立て直してくれていました。感謝です☆。

7/6 10:20

下山時、じっくりと観賞タイムに。

7/6 10:23

7/6 10:32

7/6 10:33

7/6 10:45

7/6 10:49

7/6 10:51

言われてみれば、耳が可愛いのです(^^♪。

7/6 10:53

？？？。

7/6 10:54

サンヨウカの実。

7/6 10:54

カラマツソウ、きれいに咲いているのがあまりなかったか、気づかなかったのか・・・。

7/6 10:57

マイヅルソウかと。

7/6 11:05

ちっちゃいです。

7/6 11:07

弥山小屋に戻ってきました。

7/6 11:13

早いですが、お昼のお食事タイム。

7/6 11:44

？？？。

7/6 11:50

下山途中にて、カラマツソウ、自分が目にした中では一番きれいでした。

7/6 11:58

下山途中にて、この1本くらいですか自分が気づいた全体に開花していたものは。

7/6 12:06

ヒメレンゲかと。

7/6 12:29

イワギキョウでしたか。

7/6 13:17

・・・どわすれしました。

7/6 13:35

石休ノ宿跡。

7/6 13:42

奥駈道出合、トンネル西口からの。

7/6 14:20

ヤマボウシ。

7/6 14:26

大普賢方面。

7/6 14:28

ツルアジサイをまとった木々が多かったです。

7/6 14:31

ヤマトウバナ？。

7/6 14:33

ミゾホウズキかと。

7/6 14:34

？。

7/6 14:36

タチバナソウ。

7/6 14:36

アップめで。

7/6 14:38

フタリシズカもまだまだ咲いていました。

7/6 14:39

タチバナソウ、なんとか半分間に合った感じです。

7/6 14:40

クルマユリ？。

7/6 14:43

ツルアジサイ。

7/6 14:53

大台ケ原方面。

7/6 14:55

行者還岳。

7/6 14:56

7/6 14:56

ヤマトウバナ？。

7/6 15:00

雨期なのか、水量は前回来た時より増していました。

7/6 15:02

コアジサイ。

7/6 15:18

行者還岳山頂到着。

7/6 15:19

行者還岳より、八経ヶ岳方面。

7/6 15:21

行者還岳より、稲村ヶ岳・山上ヶ岳方面。

7/6 16:03

帰路にもアップめで。

7/6 16:04

来た甲斐かありました。

7/6 16:22

タイタン、キーを指してあるのを確認。

7/6 16:30

ヒメシャラ、この季節、頬をつけて抱き着きます。身長の近いかたは間接頬づりとなる可能性がありますのでご注意ください(^^ゞ。

7/6 16:40

90番上り口に下りてきました。

7/6 16:55

公道を約1km上って戻ってきました＼(^o^)／お疲れさまでした。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yoshiel0608

せっかくの晴れ間との思いで、週末まで待てず、オオヤマレンゲを観に行きました。

オオヤマレンゲは別のところで述べましたが、十分楽しめました。

それでも、気力が湧けばですが、週末も別ルートで再チャレンジしたいと思いました(現時点では無理かと7/7夕)。



山歩きの喜怒哀楽的な感情的な分としては、全体として波のある、ちょっと消化不良な気分でした。

前夜仮眠起床〇、上り始め熊の唸り声？…たぶん虫の羽根音かと、それでも大声で歌いながら尾根道を歩く、奥駆道の笹露で靴下がびしょびしょ？…ゴアテックなのにかなり浸水？洗靴後乾燥器具使用でゴアテック機能をダメにしてしまった？(>_<)(これが一番応えたかもです)、弥山山頂で鹿親子とこんにちは(^^♪、一番乗り？(^^♪、でも虫がいっぱい(@_@)、昼前にはもう少し花が開いているかもで虫の少ない明星ヶ岳のほうで休憩、奥駆道をもう少し先まで歩いてみようかはすぐ中止(好判断)、見れたらいいなの探し花…例年いるという数か所で探すが見つからず(これも心身ともに疲れました(@_@))、クサタチバナ6割ぐらいはまだ残っているとのお話しで観にいくことに…＼(^o^)／、ついでに行者還岳まで歩きました…疲れましたが消化不良感がかなり払拭できました＼(^o^)／、手のひらにとげがささり翌朝やっとこさで抜くことができました(@_@)。