台湾・台北市街を一望できる象山は夜景がgood!

- GPS
- 03:38
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 548m
- 下り
- 582m
コースタイム
0907 MRT台北発、0923 MRT像山着
0926 スタート
0952 象山登山口
1001 攝手平台展望台
1007 六巨石(撮影平台)
1009 2番目の展望台
1022 親山歩道と拇指山方面の分岐
1023 象山(183m)
1112 拇指山(319.8m)
1155 南港山(375m)
1202 九五峰(375.8m)
1227 中華工家、虎山方面分岐
1240 復興園、松山慈恵堂方面分岐
1245 真光禅寺、松山慈恵堂方面分岐
1257 登山道入口
1307 福徳國小バス停ゴール
1312 福徳國小バス停発、257系統、1400 台北着、新光三越で買い物
1434 ホテル着
7/11(火)
1800 ホテル発、1812 MRT台北発、1830 MRT象山着
1836 スタート
1844 象山登山口
1853 攝手平台展望台
1856 六巨石(撮影平台)
1910 2番目の展望台
1915 六巨石(撮影平台)
1919 攝手平台展望台
1934 ゴール
1939 MRT象山発、2000 台北着
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
二回目のナイトハイクはMRT象山駅スタート&ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 登山道を出たら市街地なので非常に便利 |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
ズボン
靴下
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
ウォーキングシューズ
ショルダーバッグ
ペットボトル(水)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(筆記用具)
(旅行保険証)
(パスポート)
携帯
タオル
コンデジ
腕時計
EG card
( )内は今回不使用
|
---|---|
備考 | ウチワか扇子があったら良かった |
感想
今日の天気予報は午後から雨(降水確率80%)、気温35℃とのことなので、近場の象山に登ることにする。MRT(地下鉄)駅から歩いて登ることが出来るので、時間を掛けずに登山口近くまで行くことが出来、台北市内が一望できる絶景の山だそうだ。特に台北101から近く、景色には期待が持てる。
MRTで台北から象山までは乗り換え無しで行ける。2番出口を出て、正面の公園を進んでいくと、突き当たりから左方向に登っていく。暫くすると象山登山口があり、そこからはずっと延々の階段が続く。気温が高く、風もないのですぐ汗が噴き出してくる。
最初に攝手平台展望台があり、台北101を正面にして、台北のビル群が一望できる。もうここで目的を達成した気分になるが、折角なので更に登っていくと、 六巨石(撮影平台)と言われる巨石群が突然現れ、石の上で見物している人も居る。更に少し進んだ所にも展望台があり、今回のルートの中ではここからの展望が一番良かったように思う。夜景なら更に良かっただろうなと思う風景だ。
ここからも階段が延々と続き、象山(183m)、拇指山(319.8m)、1155 南港山(375m)、1202 九五峰(375.8m)と高くなっていく。高い山からの眺望もいいが、眼前に象山が入ってくるのと、市街地から(台北101から)離れてしまう。ここからは松山慈恵堂方面へ下山し、福徳國小バス停にゴールして台北に帰った。
一度夜景を見たいという思いがあったので、7/11夕方に再度訪問。想像していなかった訳でもないが、日中の登山者より夕方からの方が遙かに多そうで、各展望台は超満員だ。素晴らしい夜景を堪能できたが、気温は全然下がったようには思えなく、風もないので、日中登山と同様すぐ汗びっしょりになる。階段の所々に照明があるので、ヘッドランプなどは必要なく、皆夕涼み気分で登っているようだ。
なお、スマホのFieldAccessでもGPSログを取っていたが、こちらは海外では地図が表示されないため、GPSの記録を取るだけとなる。ヤマレコマップは地図も表示するためほぼ日本と同じように使える。
本日のコースは、3時間40分、7.31km、標高差373m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、11.5km、18304歩となった。
7/11のナイトハイクは、58分、2.38km、標高差154m
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