硫黄岳

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:57

6:18 スタート地点
6:26 6:26 桜平
6:46 6:49 夏沢鉱泉
7:24 7:30 オーレン小屋
8:14 8:14 赤岩の頭
8:36 8:58 硫黄岳
9:30 9:31 ヒュッテ夏沢
9:43 10:29 オーレン小屋
10:51 10:54 夏沢鉱泉
11:06 11:07 桜平
11:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており歩きやすいです。
硫黄岳から夏沢峠への登山道は落石に注意。

その他周辺情報

温泉：小斎の湯

写真

7/8 6:19

朝6時で桜平の中間駐車場は8割ほど

7/8 6:26

上の駐車場まで行ってませんが空いてたのだろうか？

7/8 6:47

夏沢鉱泉でそのうち入浴してみたいです

7/8 6:58

水力発電施設が何か所かあります

7/8 7:24

オーレン小屋に到着

7/8 7:24

ユニークな注意書き

7/8 7:31

オーレン小屋のテン場には数張りのテントが。ここのテントサイトは中々良さそう。

7/8 7:35

テントサイトを抜けて硫黄岳を目指します

7/8 7:57

この時は天狗岳も良く見えていました

7/8 8:06

標高2500mほどからハイマツが見られはじめます
森林限界はもうすぐ

7/8 8:17

稜線にでました。青空が気持ちいい

7/8 8:17

薬師岳、赤岳、横岳の主稜線

7/8 8:17

硫黄岳山荘から硫黄岳への稜線はケルンの並ぶ気持ちのいい登山道ですね

7/8 8:23

天狗岳とその奥の蓼科山もまだ綺麗に見えます

7/8 8:34

あと少しで山頂だ

7/8 8:43

2度目の硫黄岳登頂。前回はガスで眺望ゼロだったので今回はとても新鮮

7/8 8:38

爆裂火口壁をやっと生で見れて感激です

7/8 9:05

実にダイナミック

7/8 8:58

休憩している間に雲が押し寄せてきました

7/8 9:09

いつの間にか天狗岳も見えなくなってます。予想よりも雲が湧いてくるのが早い。体も重くお腹の具合も微妙なので天狗岳まで行くのはやめて下山します。

7/8 9:29

ヒュッテ夏沢は華麗にスルー

7/8 9:43

オーレン小屋でトイレを借りました

7/8 10:15

お腹が空いたのでボルシチを頂きます。中々の美味でした。

7/8 10:30

食事を終え振り返ると空は雲に覆われてました

7/8 10:50

夏沢鉱泉まで下山。駐車場までもうひと踏ん張り

7/8 11:12

駐車場からあふれた車が結構下まで路駐されてました。

撮影機器：

D800 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

夕方前から用事があったので昼くらいまでに下山できそうな硫黄岳に行きました。今回は初めて桜平から登りました。ところが歩き始めからどうも体が重くペースが上がらず、硫黄岳山頂からはお腹の調子も悪くなってきたため当初西天狗まで行こうとしていた計画を取りやめて硫黄岳のみに変更。山頂に着いた時点で赤岳方面はガスがかかりつつあり、天狗岳のほうも雲に隠れてしまっていたので素直に下山しました。とりあえず、見たかった爆裂火口が見れたので良しとしましょう。