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記録ID: 1191316
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ハイキング
尾瀬・奥利根

ワタスゲが満開、花の百名山田代山

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
6.5km
登り
594m
下り
587m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:18
合計
3:25
9:00
7
スタート地点
9:07
9:07
57
10:04
10:09
29
10:38
10:39
16
10:55
11:05
40
11:45
11:45
33
12:18
12:20
5
12:25
ゴール地点
小田代〜田代山湿原〜田代山は写真を撮りながら歩いています
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路(ナビ通りに走行)
東北自動車道宇都宮IC〜日光宇都宮道路今市IC〜121号〜352号〜田代山林道
復路
田代山林道〜352号〜121号〜400号〜東北自動車道西那須野塩原IC
正直な思いでは、復路の方が走りやすかったです
尚田代山林道は最初舗装路だが、途中からフラットダート(約10km位)
落石も多いようで、小岩が転がっていたりする
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されたコースなので、危険個所はなし
本日のスタート地点はここ
本当はこの先にも駐車場があるのが、タッチの差で止めることが出来ず
本日のスタート地点はここ
本当はこの先にも駐車場があるのが、タッチの差で止めることが出来ず
猿倉登山口(下山時に撮影)
本音はここからスタートしたかった
約300mほど損した気になりました
猿倉登山口(下山時に撮影)
本音はここからスタートしたかった
約300mほど損した気になりました
丸太の階段
全体的によく整備されている登山道
が、樹林帯の中、今年一番の気温だとかで、この時点で汗だく
丸太の階段
全体的によく整備されている登山道
が、樹林帯の中、今年一番の気温だとかで、この時点で汗だく
登りだしてから5分と立たずに水場
この上には水場は無とのこと
当然ここで喉を潤わして頂きました
登りだしてから5分と立たずに水場
この上には水場は無とのこと
当然ここで喉を潤わして頂きました
ゴゼンタチバナ
樹林帯を抜けると展望が開けてきました
樹林帯を抜けると展望が開けてきました
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
突然湿原が出現
ここは小田代
一休みするには丁度いい場所です
突然湿原が出現
ここは小田代
一休みするには丁度いい場所です
木道に沿ってワタスゲが咲いています
この時には、感動的な場所だと思ったのですが
この思いは、いい意味で裏切られました
木道に沿ってワタスゲが咲いています
この時には、感動的な場所だと思ったのですが
この思いは、いい意味で裏切られました
アカモノ
サラサドウダン
湿原を抜けるとまた登りが・・・
ですが、登りがひと段落するとまた湿原が出てきた
先ほどの小田代とは比べものにならないほど、広大です
湿原を抜けるとまた登りが・・・
ですが、登りがひと段落するとまた湿原が出てきた
先ほどの小田代とは比べものにならないほど、広大です
田代湿原には遊歩道がありますが
反時計回りの一方通行になっています
綺麗な池塘があります
2
田代湿原には遊歩道がありますが
反時計回りの一方通行になっています
綺麗な池塘があります
田代山山頂(1926m)の道標
が、この左奥(←の写真)の方が高そうに見えます
田代山山頂(1926m)の道標
が、この左奥(←の写真)の方が高そうに見えます
小田代で感動していたワタスゲが、どんどんと濃くなってきています
1
小田代で感動していたワタスゲが、どんどんと濃くなってきています
ワタスゲが更に濃くなってきています
3
ワタスゲが更に濃くなってきています
もう何も言うことはありません
8
もう何も言うことはありません
田代湿原の最奥
この先を右に行けば帝釈山
左に行けば遊歩道を経由して、猿倉登山口に戻ることができます
田代湿原の最奥
この先を右に行けば帝釈山
左に行けば遊歩道を経由して、猿倉登山口に戻ることができます
もこもこ
田代山避難小屋
すんごくキレイでした、季節営業してもいい位
検討してくれませんか?
田代山避難小屋
すんごくキレイでした、季節営業してもいい位
検討してくれませんか?
チングルマのお花は、もう終わっていました
2
チングルマのお花は、もう終わっていました
登っている時には全く気が付かなかったですが
ロープが張られている場所もありました
ただし、下りでも使う必要は無かったですが
登っている時には全く気が付かなかったですが
ロープが張られている場所もありました
ただし、下りでも使う必要は無かったですが

感想

ずっと狙っていた花の百名山の田代山
週末に入ると梅雨時期特有の天候が安定しない
やっと晴れ間で登れるかと思ったら、逆に気温が上がり過ぎでへばりながらの山行となってしました

東京からのアプローチを考えると、帝釈山はパスしていいかなと思って
水を1Lほどしか持ち込まなかった
行程中、気温が高かったこともあって水をがぶ飲み
体力的(帰りの運転も含めて)帝釈山まで行ってもいいかなと、思ったが
水が足りなさすぎで、帝釈山は諦めるしかなかったことが残念でした

花の百名山に相応しい山でした

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