利尻山（利尻岳）

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:28

4:51 利尻山北麓野営場（登山口）
5:01 5:01 甘露泉
7:01 7:01 長官山
7:23 7:41 利尻岳山小屋
8:11 8:13 沓形分岐
8:28 8:29 利尻山北峰
8:29 8:45 利尻山
8:45 8:45 利尻山北峰
8:58 9:04 沓形分岐
10:07 10:08 利尻岳山小屋
10:18 10:20 長官山
12:10 12:10 甘露泉
12:19 12:19 利尻山北麓野営場（登山口）
12:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

コース状況／危険箇所等

頂上付近のガレ具合は厳しい。

写真

7/8 4:51

北海道らしからぬ暑さ（最低気温20度近く）の中、早めにスタート。

7/8 4:51

標高差は1600mくらいあるらしいのです。国内の単独峰ではトップクラスでしょうか。剣岳の2000こえるのもありますが。

7/8 4:59

沢はかれています。地下水が豊富なのか岩島なのか。

7/8 5:00

水場はこの一箇所のみ。
あらかじめペット2本とハイドレーションを装備。

7/8 5:04

7/8 5:23

当分の間は緩やかな傾斜です。

7/8 5:58

ニセピークが見てきました。

7/8 6:04

7/8 6:05

6合目でこの標高。後半の急な傾斜が目に見えて分かります。

7/8 6:05

天気はいいですが礼文島は見えませんでした・

7/8 6:05

7/8 6:21

このあたりから石の道になります。下りは踏んで滑れないようにしないといけません。

7/8 6:43

離島なので四方八方海岸線です。

7/8 6:44

7/8 6:44

7/8 6:56

7/8 6:56

7/8 6:59

7/8 6:59

ようやく本当のピークが見えてきました。

7/8 7:00

7/8 7:08

美しいやまですが、避難小屋からの急登レベルはかなりきつい！

7/8 7:11

島の西側は霧のようです。
実際下山後に島一周まわると北は夏、南は冬です。

7/8 7:46

7/8 7:58

7/8 7:59

7/8 8:24

7/8 8:25

7/8 8:28

山頂は無風、気温低くても暑く、長く居れません。
広さはかなりあるのである程度団体が来ても問題ないです。

7/8 8:28

昨年は最南端の百名山、今年は最北端。

7/8 8:29

北峰は立ち入り禁止。ジャンダルム以上に危険っぽい。

7/8 8:29

7/8 8:29

7/8 8:29

7/8 8:37

7/8 8:37

7/8 8:37

7/8 8:49

7/8 8:58

別の登山道との分岐点。ここから上のガレ方は尋常じゃないのですれ違いで道を譲る際は崖側にたたないほうがいいです。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ロープ ナイフ 携帯トイレ

感想

mitty206

登山距離自体は短いですが、途中まで緩やかで、途中からかなり急です。
登山時は頭を枝にぶつけないように注意。逆に下山時はこの枝を使って体重移動するとラクです。