記録ID: 1191883
全員に公開
沢登り
赤城・榛名・荒船
日程 | 2017年07月09日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
※降場橋手前に駐車スペース有り
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
※コースタイム
折場橋10:10〜(入渓)〜H1310m二又11:20〜(右沢遡行)〜登山道12:50/13:00〜(登山道)〜小丸山13:25〜避難小屋広場13:40〜(下降)〜H1530m付近本流出会い14:00〜(本流下降)〜H1400m付近でお昼14:40/15:35〜H1310m二又16:00〜折場橋17:30着
折場橋10:10〜(入渓)〜H1310m二又11:20〜(右沢遡行)〜登山道12:50/13:00〜(登山道)〜小丸山13:25〜避難小屋広場13:40〜(下降)〜H1530m付近本流出会い14:00〜(本流下降)〜H1400m付近でお昼14:40/15:35〜H1310m二又16:00〜折場橋17:30着
コース状況/ 危険箇所等 | ※沢登りとしては特に危険なところはありません。 ※この地域は熊の目撃情報があるので要注意 |
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その他周辺情報 | ※日帰り温泉⇒水沼駅温泉センターhttp://www.mizunuma-sb.com/ |
過去天気図(気象庁) |
2017年07月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by mogu
ネットでヒライデ沢の記録を見て私好みの癒やし系の沢らしいので、さわねの山行として提案したら採用され行ってきました。日光・足尾間を通る国道122号線を通り草木ダムから袈裟丸山の登山口に入る。この方面に来るのは初めてで袈裟丸山はアカヤシオ・シロヤシオで有名とのことで機会があったら来てみようかな。
草木ダムから林道小中西山線に入り折場登山口を過ぎて直ぐの橋が折場橋、橋の側の空き地には車が1台止まっていて誰が入っているようです。わしたちの車は手前の空き地に止めて入渓準備して出発、小さな堰堤が3つ有りましたが左に踏み跡があり簡単に巻いて、4番目の堰堤は右から巻いて入渓です。
2ヶ月ぶりの沢なので慎重に歩いて行く、直ぐに出てきた二段5mの滝は右側から登り次の2段7mの滝は左から登ったが一歩が滑りそうでお助けシュリングを出して貰う。Tさんは滝の中を登っていたが水の中の方が滑らなかったかも。しばらくゴーロ歩きが続き、次に少し屈曲したところに滝がかかる見るからに直登は無理なので左壁を小さく巻いた。次が左岸枝沢が合流している2段の滝、下段は深い釜があり右壁をへつり左に移り2段目は左壁をへつりましたがここでも一歩が不安で私だけローフで確保して貰った。ここまででミニゴルジュが終わり、広河原を過ぎるとナメ滝が二つありナメ滝を過ぎると左右が開けてきて沢の中も明るくなりました。両岸には笹原の尾根が見え少し進むとH1300mの二又に到着、私達は稜線を目指して右沢に入る。
右俣にはいると直ぐに2段7mの滝が出会う右壁から登り、この滝を過ぎるとゴーロ歩きになり滝はもう出てきません。登っていくと2人の釣り師さんが下ってくるのに出会う、この上で熊の親子をみたので戻って来たというのでビックリしましたが笛を吹きながら慎重に登っていきました。でも、あの熊独特の獣臭が無かったので後でほんとだったのかなとみんなで話す。水が無くなったところで左の沢型を笹藪を漕いでH1550m鞍部の登山道に到着。小丸山まで登り下降予定の鞍部まで下りると、広場になっていてかまぼこ形の避難小屋が建っていました。ここから本流に向けて下降していき直ぐに沢型が出てきてH1530付近で本流に出会い、そのまま下降していきます。二俣までは大きな滝は無く順調に下り、下部のミニゴルジュの滝は巻き道を使って下って無事に降場橋に到着。ヒライデ沢は標高1100mからの入渓なので稜線にも近く、難しい滝も無いので春先などアカヤシオが咲くときに沢初めの沢として良いなと思った。
草木ダムから林道小中西山線に入り折場登山口を過ぎて直ぐの橋が折場橋、橋の側の空き地には車が1台止まっていて誰が入っているようです。わしたちの車は手前の空き地に止めて入渓準備して出発、小さな堰堤が3つ有りましたが左に踏み跡があり簡単に巻いて、4番目の堰堤は右から巻いて入渓です。
2ヶ月ぶりの沢なので慎重に歩いて行く、直ぐに出てきた二段5mの滝は右側から登り次の2段7mの滝は左から登ったが一歩が滑りそうでお助けシュリングを出して貰う。Tさんは滝の中を登っていたが水の中の方が滑らなかったかも。しばらくゴーロ歩きが続き、次に少し屈曲したところに滝がかかる見るからに直登は無理なので左壁を小さく巻いた。次が左岸枝沢が合流している2段の滝、下段は深い釜があり右壁をへつり左に移り2段目は左壁をへつりましたがここでも一歩が不安で私だけローフで確保して貰った。ここまででミニゴルジュが終わり、広河原を過ぎるとナメ滝が二つありナメ滝を過ぎると左右が開けてきて沢の中も明るくなりました。両岸には笹原の尾根が見え少し進むとH1300mの二又に到着、私達は稜線を目指して右沢に入る。
右俣にはいると直ぐに2段7mの滝が出会う右壁から登り、この滝を過ぎるとゴーロ歩きになり滝はもう出てきません。登っていくと2人の釣り師さんが下ってくるのに出会う、この上で熊の親子をみたので戻って来たというのでビックリしましたが笛を吹きながら慎重に登っていきました。でも、あの熊独特の獣臭が無かったので後でほんとだったのかなとみんなで話す。水が無くなったところで左の沢型を笹藪を漕いでH1550m鞍部の登山道に到着。小丸山まで登り下降予定の鞍部まで下りると、広場になっていてかまぼこ形の避難小屋が建っていました。ここから本流に向けて下降していき直ぐに沢型が出てきてH1530付近で本流に出会い、そのまま下降していきます。二俣までは大きな滝は無く順調に下り、下部のミニゴルジュの滝は巻き道を使って下って無事に降場橋に到着。ヒライデ沢は標高1100mからの入渓なので稜線にも近く、難しい滝も無いので春先などアカヤシオが咲くときに沢初めの沢として良いなと思った。
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コメント
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こんばんは。私も、最初は、このコースを辿りましたが、2回目は下降が不評だったので、昨年は登山道で降りてしまいました。
登山道を下りると、途中、展望個所があって、こちらの方が気持ちいいかもです。
NYAA さん、こんばんは〜いつも拍手ありがとうございます。
私も久し振りの沢登りでしたのでちょうど良い長さの沢でした、前袈裟丸まで詰めて登山道を下りてくるのがいいかもですね
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