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Yamareco

記録ID: 1192379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

祝瓶山〜暑さでバテバテ

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
10.4km
登り
1,114m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:55
合計
8:28
7:28
1
スタート地点
7:29
7:35
4
吊橋
7:39
7:39
13
7:52
7:52
30
鈴振尾根分岐
8:22
8:22
131
10:33
10:47
27
11:14
11:25
16
11:41
12:29
12
12:41
12:41
19
13:00
13:10
100
14:50
15:06
19
15:25
15:35
12
分岐
15:47
15:47
4
15:51
15:51
5
15:56
ゴール地点
天候 快晴 無風 暑い
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良好
まずは山の神で安全な山行を祈願。
2017年07月09日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/9 7:04
まずは山の神で安全な山行を祈願。
トイレができたのですね。
2017年07月09日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 7:28
トイレができたのですね。
吊橋。苦手です!
2017年07月09日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/9 7:32
吊橋。苦手です!
直ぐ沢を渡渉。
2017年07月09日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 7:38
直ぐ沢を渡渉。
そして小屋の側を通ります。
2017年07月09日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/9 7:39
そして小屋の側を通ります。
直進は大朝日。我々は右折して鈴振尾根に取り付きます。
2017年07月09日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 7:52
直進は大朝日。我々は右折して鈴振尾根に取り付きます。
急です。大汗。朝日飯豊は何処も急ですね。
2017年07月09日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 7:53
急です。大汗。朝日飯豊は何処も急ですね。
見晴らしのあるところで休憩。
2017年07月09日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 8:11
見晴らしのあるところで休憩。
遠く大朝日が見えてきました。
2017年07月09日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 8:20
遠く大朝日が見えてきました。
この印がある所が鈴出の水の入り口。以前はこのような踏み跡はあったのかな?
2017年07月09日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 8:22
この印がある所が鈴出の水の入り口。以前はこのような踏み跡はあったのかな?
ボケボケですが、
ツルアリドウシ だそうです。
1
ボケボケですが、
ツルアリドウシ だそうです。
尾根を登り切ると一旦ここで右折。一ノ塔が見えてきました。まだまだ標高差があります。
2017年07月09日 08:35撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 8:35
尾根を登り切ると一旦ここで右折。一ノ塔が見えてきました。まだまだ標高差があります。
一ノ塔が近付いてきましたがまだまだ。バテバテです。
2017年07月09日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 9:00
一ノ塔が近付いてきましたがまだまだ。バテバテです。
一ノ塔に到着!大展望。それにしても暑い。
2017年07月09日 10:35撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 10:35
一ノ塔に到着!大展望。それにしても暑い。
登ってきた尾根。
2017年07月09日 10:35撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 10:35
登ってきた尾根。
ヒナザクラ?
ここからはまだ山頂が見えていないのです。
2017年07月09日 10:36撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 10:36
ここからはまだ山頂が見えていないのです。
ウラジロヨウラク
2017年07月09日 11:01撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 11:01
ウラジロヨウラク
左側は絶壁。軽快に・・・とは今日は行きませんね。
2017年07月09日 11:02撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 11:02
左側は絶壁。軽快に・・・とは今日は行きませんね。
ヒメサユリが道端にたくさん咲いていました。
2017年07月09日 11:12撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 11:12
ヒメサユリが道端にたくさん咲いていました。
山頂も近付いてきました。分岐もすぐ。
2017年07月09日 11:12撮影 by  SO-01G, Sony
7/9 11:12
山頂も近付いてきました。分岐もすぐ。
sun_gさんと後続の二人を待ちます。ということにして休憩。
2017年07月09日 11:12撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 11:12
sun_gさんと後続の二人を待ちます。ということにして休憩。
倒れている分岐の標柱。
2017年07月09日 11:14撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 11:14
倒れている分岐の標柱。
マルバシモツケ?
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マルバシモツケ?
この間少し笹がうるさいですね。
2017年07月09日 11:15撮影 by  SO-01G, Sony
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この間少し笹がうるさいですね。
サラサドウダン
2017年07月09日 11:16撮影 by  SO-01G, Sony
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サラサドウダン
ゴゼンタチバナ
2017年07月09日 11:32撮影 by  SO-01G, Sony
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ゴゼンタチバナ
山頂です。
2017年07月09日 11:44撮影 by  SO-01G, Sony
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山頂です。
登ってきた尾根。
2017年07月09日 11:44撮影 by  SO-01G, Sony
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登ってきた尾根。
sanjo氏も暑さに頬被り
2017年07月09日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 12:13
sanjo氏も暑さに頬被り
皆さん、それぞれ思い思いにランチタイム。風がほしいーよ。
2017年07月09日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/9 12:14
皆さん、それぞれ思い思いにランチタイム。風がほしいーよ。
長井側。登山口の山荘が見えています。奇遇です。Gさんが長井側から登ってきました。
2017年07月09日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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長井側。登山口の山荘が見えています。奇遇です。Gさんが長井側から登ってきました。
では、下りましょう。
2017年07月09日 12:28撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 12:28
では、下りましょう。
ヒメサユリと残雪。
2017年07月09日 12:35撮影 by  SO-01G, Sony
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ヒメサユリと残雪。
山頂振り返り。
2017年07月09日 12:36撮影 by  SO-01G, Sony
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山頂振り返り。
ニガナ?
2017年07月09日 12:38撮影 by  SO-01G, Sony
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ニガナ?
暑くて暑くて汗だく。尾根を下り切りました。
2017年07月09日 15:25撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 15:25
暑くて暑くて汗だく。尾根を下り切りました。
この沢を渡渉すると...
2017年07月09日 15:48撮影 by  SO-01G, Sony
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この沢を渡渉すると...
ショウキラン  というのだそうです。
2017年07月09日 15:49撮影 by  SO-01G, Sony
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ショウキラン  というのだそうです。
最後の吊り橋を渡りゴールです。めでたしめでたしでした。
2017年07月09日 15:53撮影 by  SO-01G, Sony
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7/9 15:53
最後の吊り橋を渡りゴールです。めでたしめでたしでした。

感想

祝瓶山は大好きな山。いつもは長井側から登るが久し振りに小国側から登ってみた。調べてみると平成17年以来。当初予報は今一だったが快晴で暑くなりそう。山仲間の方々もこの山は大好きのようであっという間に8名が集まった。徳網集落の先、山の神で山行の安全をお祈り。駐車場には4台の車があった。直ぐ吊橋。ある意味このコースの一番の難所。一枚しか板が渡してないので緊張する。最初なだらかな道を進み大朝日への道を分け分岐から急登鈴振尾根に取り付く。大汗をかきながら順調に登って行く。大朝日方面が見えてきた。徐々に気温が上がってきた。風も全くない。いつもより休憩が恋しい。休むと腰が重くなる。一ノ塔はまだかまだかと登る。それにしても暑い。バテバテだ。ようやく一ノ塔。先行者が休んでいた。ヒメサユリが道端に可憐に咲いていた。そしてゴゼンタチバナ、ニガナなど。隊列が長くなってきたのでしばらく待つ。ベテランの方なので心配はない。山頂到着。やはり無風。暑い。ランチタイム。奇遇にも長井側から知り合いのGさんが登ってきた。朝日の主稜線の山々は見えている。いい眺めだ。飯豊は少し霞んでいる。磐梯は見えない。下りも暑いので意識して休みを多くとりながら下った。ていうか休みが恋しい。いろいろ理由を付けて休みながら下った。下りも大汗。バテバテだけど気持ちいいほど汗が出た充実した山でした。山形は34度を超えたようでした。暑いはずだ・・・

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