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Yamareco

記録ID: 1193424
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沢登り
奥多摩・高尾

市道山(ウルシガ谷沢)

2017年07月11日(火) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:24
合計
5:36
7:44
158
ウルシガ谷沢の出合い
10:22
10:28
38
11:06
11:24
116
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウルシガ谷沢の出合い
2017年07月11日 07:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
7/11 7:46
ウルシガ谷沢の出合い
関係車輛進入禁止の林道を少し行くと、左に入る沢がある。
(木が生い茂っているとわかりにくい。)
2017年07月11日 09:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
7/11 9:15
関係車輛進入禁止の林道を少し行くと、左に入る沢がある。
(木が生い茂っているとわかりにくい。)
立ち入り禁止?のロープ
結構作業をやっているようで、落石には注意とのこと。
2017年07月11日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
7/11 9:17
立ち入り禁止?のロープ
結構作業をやっているようで、落石には注意とのこと。
少し遡上すると、大岩がある。
ここが左股と右股の合流地点。
右股は登れることを知らなければ、そのままスルーして左股へいってしまいそう。
2017年07月11日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 12:53
少し遡上すると、大岩がある。
ここが左股と右股の合流地点。
右股は登れることを知らなければ、そのままスルーして左股へいってしまいそう。
右股の入り口の2条12m
2017年07月11日 09:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
7/11 9:28
右股の入り口の2条12m
その上の滝。ここが一番大変だった。
2017年07月11日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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7/11 9:32
その上の滝。ここが一番大変だった。
その後、あっという間に頂上付近へ。
2017年07月11日 10:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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7/11 10:16
その後、あっという間に頂上付近へ。
市道山へ行く登山道の他、作業道があるので、間違わないように。(この写真は間違って歩いている。)
2017年07月11日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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7/11 10:44
市道山へ行く登山道の他、作業道があるので、間違わないように。(この写真は間違って歩いている。)
市道山頂上
2017年07月11日 11:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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7/11 11:21
市道山頂上
展望・・・
2017年07月11日 11:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 11:22
展望・・・
下山中。
2017年07月11日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 11:48
下山中。
左股の10m滝。
ここと、その下の5m滝はロープで下降。
2017年07月11日 12:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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7/11 12:16
左股の10m滝。
ここと、その下の5m滝はロープで下降。
10m滝。下から。
2017年07月11日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 12:22
10m滝。下から。
2017年07月11日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 13:07
2017年07月11日 13:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 13:09
2017年07月11日 07:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 7:53
2017年07月11日 07:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 7:55
2017年07月11日 07:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 7:56
2017年07月11日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7/11 10:18

感想

市道山付近は資源伐採のための作業道が多く、登山道以外のルートをうろうろするのは(作業安全上)あまり歓迎されない様子。
土地所有者や作業員から指摘があった場合は、それに従うべきだろう。
したがって、山行記録などをネットで拡散する行為は慎んだ方がよい。

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7時44分ウルシガ谷沢の出合いに到着。
ここから少々林道を行くと、左側に分岐する沢があるが、木々が生い茂っていたのでまったく気づかず、そのまま作業道を30分登っていった。さすがに水の音も聞こえなくなり引き返すが、分岐点はないように思える。
そもそものスタート地点を間違えたかとも思ったが、GPSが利かないので決定的なことはわからず。
再度、スタート地点から林道を上って行った。今度は細心の注意を払いながら。
すると、五感を研ぎ澄ませばわかる。急に水の音が小さくなるポイントがあり、そこが分岐点だ。今年は渇水のため水量が少ないので目に頼ってはいけない。

入渓してから特に見どころもないまま進むと、先人のレコで見た気のする大岩が出現。そこから何気に右側を見ると、滝のようなもの(ウルシガ谷沢右股)が見えた。しかし、ほとんど水が流れておらず、ぱっと見は普通の岸壁だ。気づいたのが奇跡。
普通ならこんな危険な場所を登ろうなどとは思わないが、登れることは事前調査済みである。

12m滝の上の8m滝上段が少々難しい。これ以降は特に見どころのないまま頂上付近の作業道へ出る。
この作業道は頂上へ続く尾根のやや下を通っているため、市道山山頂へ行くには適当な場所から尾根に登った方がよい。
その後市道山山頂へ軌道修正し登頂成功。展望は・・・ない。

帰りは左股を下降。作業道から適当に降りられそうな沢を見つけて下っていく。
左股はロープによる下降2か所。適当な灌木がないので巻いたのが1か所。

水量が少なかったせいもあるが、全体的には平凡。行程も短く、多少大げさだが、1時間で登って1時間で下る!という感じ。
飲み水も調達できないので、2リットルくらい持って行った方がよい。

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