記録ID: 1193855
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ハイキング
比良山系
大岩谷〜大岩谷支谷で烏谷山・比良岳
2017年07月13日(木) [日帰り]
kol-yosioka
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 973m
- 下り
- 973m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
車なら湖西道路志賀ICで降り、山手へ入る。5分位。中谷出合下付近の路肩・空き地に7〜8台は駐められる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
中谷出合下付近には登山ポストは有りません。 大岩谷は葛川越まで破線の登山道が有る。 大岩谷分岐から大岩谷のトラバース道は、道の崩落で通行困難（2�丹未涼丙后法� 大岩谷右岸のへつり道も崩落が進み、補助ロープ頼り。 最後の葛川越までも道が不明瞭。 下山に使った中ユリ尾根道は、とても分かり難い。使わない方が良い。 昔の登山道の中ユリ道は最下部が3�丹未粒海砲覆蝓�迂回路を行く。又最下部手前も急斜面。 |
| その他周辺情報 | 雄琴に「ことゆう」比良に「比良トピア」温泉有り。 堅田にスーパーマーケット・飲食店等多数有り。 |
写真
A8:26 大岩谷分岐。真っ直ぐが荒川峠。左が大岩谷へのトラバース道（登山道）。その更に左に谷へ降りる道が有る。谷へ。
A8:36 靴を履き替えてジャブジャブ歩き。今日は暑いので気持ちいい。谷は緩やか。
A8:47 15分程で登山道の渡河点。登山道は右岸の道になる。
A9:01 左から巻ける（ロープも有る）。でも登る方が楽。この後再び登山道と出合う。
A9:21 登山道は暫く谷沿いに行き、左岸へ上がる。そこに石垣の残る炭焼き跡に出る。
A9:23 炭焼き跡から山手の方へ登る。この上に天狗岩が有る。山は左から凹・凸・凹となっている。この凸部が天狗岩。天狗岩は左の凹部が入口。
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7/13 9:23
A9:23 炭焼き跡から山手の方へ登る。この上に天狗岩が有る。山は左から凹・凸・凹となっている。この凸部が天狗岩。天狗岩は左の凹部が入口。
A9:42 天狗岩に着くと、大きな鳥がいる。でも余り飛ぶのが上手くない。幼鳥だ。大きさからするとコジュケイか？
A9:43 天狗岩入口。ザイルがデポしてある。フィックスロープも新しい。ロッククライマーが最近来てるのですね・・
A9:49 オーバーハングした岩室状の所に出る。デポしてる物が新しくなっている。
A9:50 このロープを頼りにへつって、上部へ行くのですが、このロープは昔のまま。信用出来ないのでここで今日は止めます。眺めは良いのですが・・・
7/13 9:50
A9:50 このロープを頼りにへつって、上部へ行くのですが、このロープは昔のまま。信用出来ないのでここで今日は止めます。眺めは良いのですが・・・
A9:51 ここから見える岩壁。新しいボルト等も見えます。天狗岩はとても大きいゲレンデです。
A10:00 入口の岸壁も新しいボルト。ここも登ってます。以前来た時は無かった。
A10:25 4�誕譟丙Ｆ�は水も流れている）バンドがジグザグに走っているので大丈夫。巻くなら左。
A10:33 1.5�叩�でも足が掛からない。力任せによじ登る。
A10:38 二股。どちらに行っても良いが、今回は左に行く。楽しいのはこの辺で終わり。
A11:59 下山は中ユリ道で。中ユリ道は最下部以外は良い道だ。
P0:12 赤や青のペンキで誘導している。この辺から南東に行くのですが、私も少し早く降りすぎた。少し下で凸部まで左にトラバースして尾根に戻る。ペンキは北東になり大岩谷へ向かう。虎ロープもあるので間違う。
1
7/13 12:12
P0:12 赤や青のペンキで誘導している。この辺から南東に行くのですが、私も少し早く降りすぎた。少し下で凸部まで左にトラバースして尾根に戻る。ペンキは北東になり大岩谷へ向かう。虎ロープもあるので間違う。
P0:15 こんな凸部の支尾根。決して緩くはないが、下れる。後半は南南東。
P0:36 少し左に降りてしまったが、堰堤工事道に着く。本来は大堰堤の上に出る。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
ロープ
ゴム手袋
スリング
|
|---|
感想
今日は大岩谷をジャブジャブ歩く。大岩谷（本谷）は斜滝が1つだけ。
登山道を左岸に上がると炭焼き跡が有る。そこから山手へ登る。最初は判らないが少し登ると左右に凹部。中央に凸部。左の凹部を少し登ると岩壁が現れる。
私は岩登りはしないが、地図に天狗岩とあるので探していた。今不当、この岩場は天狗岩と言わないのかも知れないと思い付く。地図通り天狗岩が東にあって、これは別の名前かも？誰か知っていたら教えて下さい。
ここから大岩谷の支谷へ戻り、詰めることにする。大きめの岩のガレ谷で面白い。普段は涸れ谷ですが、今日は水が流れて気持良い。
稜線に出ると烏谷山のすぐ東。烏谷山から縦走路で比良岳へ。比良岳から中ユリ道に降りる。そして中ユリ尾根道へ。
赤や青のペンキで誘導している。尾根から大岩谷まで虎ロープを張り道にしてあるがとても急。ロープが無ければ下りられない所もある。このコースに行ってしまう。
本来は写真で「南東に行く」としてる付近で道が別れる。所がそちらの方はテープも無くなっているし、踏み跡も分かり難くなっている。
中ユリ尾根道は引き返せる余裕のある人以外は行かない方が良いかも・・
大岩谷の支谷は面白いです。一度どうぞ・・
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いつもの参考にさせていただいています。
このルート面白そうで今週末に行こうかどうか検討していますが、水が流れている沢道は登山靴で登れますか？
Rilaさん お早う御座います。😌
登山靴で可能です。👌
大岩谷の谷沿いは濡れるのを気にせず歩く方が楽ですが・・
楽しんで来て下さい。
今年は雪がありませんね・・😢
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