記録ID: 1194597
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ハイキング
中央アルプス
中央アルプス 禿岳と夏焼山
2017年07月15日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 669m
- 下り
- 672m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧大平街道は下草が茂り多少荒れている。稜線は両山とも快適。 |
その他周辺情報 | あららぎ温泉湯元館。このあたりではお湯の質はかなりいいと思う。温泉のフッ素含有量はかなりのもの。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
サブザック
行動食
飲料
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
梅雨明け宣言はないが実質明けたも同じ程に暑い3連休の初日。天気は不安定ながら晴れ間もあるという予報に、山の準備はしたが平日の疲れか朝起きられず。それでも午後少しでも山で体を動かして汗をかきたい…。こんな時頼みなのが自宅から一番近い猿投山、もしくはホームの伊吹・鈴鹿なのだが、高速道路の渋滞を考えるとげんなり。もっと涼しく高い山は、でも半日午後だけで戻って来れて、出来れば初めて登る山がいいと探して見つけたのがこの2山。一応、中央アルプスの一角でもあるし(一番低い稜線なので標高も1,500m程度だが)…。
汗だくになりながらも山の空気に触れ、リフレッシュは出来た。アルプスの稜線を縦走しに出かけた山トモからは涼しそうな写真が飛んできて羨ましかったが、「こちらもれっきとしたアルプスの端っこだっ !」と思う事にして歩く。もちろん、岩稜も残雪も高山植物も望むべくもないのは致し方ないところ。どちらかと言うと、「木曽路」の山奥を逍遥しているといった感が強い山々だった。昨年は同じ木曽路でも少し南の「阿智セブンサミット」を歩いたりしていたが、それは秋だった。旅情をそそる木曽の山々はやはり夏よりも秋が快適で、夏は暑さがツラい。ん ? 今日登った山の名はまさに「夏焼山」…その通り、下界は35℃の猛暑日で、稜線上でも今日は焼けるように熱かった。
来週にも梅雨が明けたら、さあアルプスだ ! 岩や残雪が、涼しさが待ち遠しい !
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