岩菅山〜裏岩菅山までのピストン〜

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.3km
• 登り: 966m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:59

6:31 岩菅山登山口（聖平登山口）
6:38 6:38 小三郎小屋跡
6:54 6:55 アライタ沢出合
7:27 7:27 岩菅山中間点
7:54 7:55 ノッキリ
8:29 8:35 岩菅山
8:35 8:35 岩菅山頂避難小屋
9:11 9:14 裏岩菅山
9:51 9:55 岩菅山
10:00 10:01 岩菅山頂避難小屋
10:19 10:19 ノッキリ
10:38 10:39 岩菅山中間点
11:04 11:05 アライタ沢出合
11:23 11:23 小三郎小屋跡
11:30 岩菅山登山口（聖平登山口）

天候

曇り
稜線上はガスが昇ってきて視界が開いたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前の駐車スペースを利用。
到着時点で3台、下山時は10台ほど停まっていました。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のせいで道はぬかるんでいてスリップしやすかったです。

その他周辺情報

【下山後の温泉】おぶせ温泉あけびの湯　：大人600円
　施設は古く、館内は昭和レトロな雰囲気でしたが、お湯はとてもよかったです。
硫黄のにおいがする少し熱めのお湯で汗をしっかり流せました。
眺望も良かったです

写真

7/15 6:25

登山口脇の駐車スペースより出発

7/15 6:26

登山口

7/15 6:31

前日の雨で道はぬかるんでました

7/15 6:41

しばらくは小川の脇を…。哲学の道を思い出しました(笑)

7/15 6:47

7/15 6:49

ここはとても気持ち良い場所でした（アライタ沢出会い）

7/15 6:50

下山時はここでタオルをぬらして汗をぬぐいました

7/15 6:53

ギンリョウソウ

7/15 7:13

7/15 7:15

ゴゼンタチバナはたくさん咲いてました。

7/15 7:22

中間点

7/15 7:23

7/15 7:32

7/15 7:42

7/15 7:54

7/15 7:54

7/15 7:54

7/15 7:56

ガスがとれて山頂が見えました。
ガスが巻いたり、消え去ったりを繰り返す天気でした

7/15 7:58

7/15 8:05

7/15 8:17

山頂に到着

7/15 8:18

山頂標識、ここで小休止して裏岩菅へ

7/15 8:29

視界はガスに覆われます

7/15 8:34

裏岩菅山への稜線歩き。

7/15 8:40

7/15 8:51

ガスが沸き上がってきて、あっというまに白い世界に

7/15 8:53

ホシガラス

7/15 8:53

7/15 9:00

7/15 9:04

7/15 9:06

7/15 9:07

裏岩菅の山頂

7/15 9:08

山頂、こちらのほうが標高は高いそうです

7/15 9:21

来た道を戻ります

7/15 9:24

7/15 9:27

7/15 9:31

岩菅までの稜線
気温は14度くらいで風が吹くととても涼しい〜

7/15 9:38

振り返って裏岩菅までの稜線

7/15 9:56

山頂の避難小屋

7/15 10:04

下ってゆきます

7/15 10:10

振り返って岩菅山
山頂までのびるラインがとてもキレイです

7/15 11:00

アライタ沢出会い

7/15 11:25

登山口まで戻ってきて山歩き終了

7/15 11:53

四賀高原　丸池ちかくでニッコウキスゲがたくさん咲いていたので車を止めて鑑賞

7/15 11:54

咲き乱れてました

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

naosu

聖平登山口より岩菅山、裏岩菅山へのピストンコース。

最近足の調子がいまひとつ良く無く（おそらく、腰からきている痛みかな？）長い距離を歩くのが不安だったので、短めで・危険なところもなく・しかも眺望も良さそうな山は？ということで岩菅山へ。
前日の雨のせいで道はぬかるんでいて、ところどころ歩きにくかったですが、水たまりを避けるようにして歩いて森林限界を抜けました。そこからはガスが出たり消え去ったりの繰り返しで、山の姿が見えたかと思うとすぐに白いガスに飲まれたりして秒単位で景色が刻々と変わる感じでした。
山頂で一休みして裏岩菅山まで。
ここの稜線歩きを楽しみにしていたのですが、相変わらずガスが出たり引っ込んだりの天気で快晴のもと歩くことはできませんでしたが、ときより吹く風が冷たくて気持ち良くて、涼しい中歩けたのは逆に良かったのかもしれません。
炎天下の稜線歩きは暑くてきついですからね〜。
次回は涼しい秋の晴天のもと、少しコースも変えて歩いてみたいです。