記録ID: 1196092
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山 夏山登山道2017年7月16日
2017年07月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 998m
- 下り
- 980m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:30
距離 7.1km
登り 1,001m
下り 986m
11:24
ゴール地点
天候 | 曇り〜晴れ 6合目〜山頂 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大山寺参道〜モンベルショップ〜南光河原駐車場〜夏山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
階段ばかりです。 人ばかりです。 海の日だから山に来た人々よ。 大山にはガスが。 |
その他周辺情報 | 【モンベルベルショップ】夏山登山口に。モンベルのギヤ、グッズばかり。 【大山寺】僧兵が大山で修行した修験道。行者山なのだ大山は。 【皆生温泉】クルマで30分。我らが宿泊地。第37回皆生トライアスロン開催中。 【大山まきばの里】クリーミーなソフトクリーム。食べたくなる。 |
写真
【大山夏山登山道アプローチ】7月16日。海の日3連休。大山の弥山に夏山登山道より登ります。昨日は米子は35℃の猛暑。皆生温泉♨️前泊しました。本日は皆生トライアスロンだったようです。ホテル前は朝5時から人がウロチョロしてました。暑い夏、みんな頑張ってるね。6時に南光河原駐車場にクルマで着いたけど満杯。
【大山2合目】大山自然館に車🚗を止めて、大山寺山道より夏山登山道を出発。大山の*合目と高度の標識を指標に登って行きます。6時過ぎですがたくさんの登山者がいました。トレランの人がいるのも驚き。登りで追い抜かれました。
【大山6合目避難小屋】汗が出る出る。大山6合目避難小屋到着です。今日は景色がありません。ガスがかかってます。崩落の北壁も見えず。階段は続く、続くです。かなりの数の人がここで腹ごしらえをしていました。それにしても今日は人が多いです。
【あと少し・石室分岐】木道に入ると頂上は近いです。ダイセンキャラボク。木道は緑の中を抜けていきます。景色は霧でほとんど見えません。高度1000メートル超えると気温も下がり歩きやすくなります。登山道の傍に花が咲いているのは良かったです。夏山の醍醐味です。そんな楽しむ心を持ちたいと思う。
【大山山頂避難小屋】山頂避難小屋に到着です。すっかり霧です。避難小屋で休憩とします。トイレは綺麗。管理人さんありがとうございます。登山者のモラルが問われます。日本人のモラルを大切にしましょうね。富士山のニュースでやってました。売店でバッチをゲット。まだ9時過ぎて休憩場所にも困らず。少し長めの休憩で補給もキッチリ済ませます。避難小屋はこの後大混雑です。状況が一変です。9時から鍋を始めるパーティーもいた。われらと抜き抜き、切り返す同じペースで登っていたパーティさん。腹空くよね。シャリバテ。飯食うこと、休憩することで回復すること一番です。続々と登山者が集まってきます。避難小屋の床席があったいう間に埋まってきました。さあ下山といきたいところですが山頂へ行ってなかったことを思い出す。いざ1分の最終アック。ここまで来て行かないのも凄いです。
【大山山頂】山頂撮ったぞ!。少し時間待ちしましたがホトゲロPhotogetrun完了。霧で何にも見えねー。残念。下界は暑いだろがここは、かなり涼しいです。みんなジャケットを着はじめる。木道デッキにて飯食っているいる独り占めつわものもいない。我らは早々に下山して飯たべよう。
【ガス消える】6合目まで降りてきました。まあ、なんていう事でしょう。下界が一瞬見えてきました。さらに人が登ってくる。頂上は景色見えましたかと聞かれる。ガスってましたと答える。頂上は直ぐですかと聞かれれば6合目でも「あと少しです」と応えましょう。
【阿弥陀堂は修復中】降りてきました。余裕で午前11時40分。おこわそば定食を入口のお店でたべました。シャリバテ。シャリバテ。デザートは大山まきばの里で濃厚牛乳クリーミーなアイスクリーム2km先まで遠征です。もちろんクルマでね。
【大山北壁下山後に現る】山を見上げると山並みが見える。午後から登った人は景色良かったかな。我らは午前中で下山したので皆生トライアスロンでも応援に行くことにします。登山中のおじさんも午後から応援に行くと言ってました。そのアイデアをゲット。本日も皆生温泉に宿泊です。皆生温泉から大山まではクルマで30分、1時30分にはホテル帰着です。途中レース中のバイク発見。熱い中頑張ってました。Run中の人もいましたぜ皆生には。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
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感想
階段地獄と言っている人もいます。さあっと登る人もいます。トレランの人は5合目あたりで降りてくるではないですか。2合目あたりで抜かれたランナーです。本間に走って登っている人初めてみました。私空荷でも走って登れないです。朝早い人はツワモノばかりです。こっちはまだ登っているのに、途中追い越された人がどんどん降りてくるわ。降りてくるわ。大山大人気の山です。凄い人数の人が登ってきました。本日午前中で登山完了です。高度差900m、結構、関節や筋肉にもきます。皆生で温泉療養リハビリとします。
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