ヤマレコ

記録ID: 1196489 全員に公開 沢登り十和田湖・八甲田

南八甲田 逆川〜バッカイ沢 遡行 〜医学部山岳部との合同山行〜

日程 2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)
メンバー
 noguchik(SL)
 Mtasuku(CL)
, その他メンバー1人
天候1日目:晴れ
2日目:雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
8時間3分
休憩
12分
合計
8時間15分
S水道敷駐車場05:0005:43逆川出合05:5509:531050m地点(逆川大滝)11:161080m地点13:15バッカイ沢源頭付近の湿原
2日目
山行
2時間39分
休憩
0分
合計
2時間39分
バッカイ沢源頭付近の湿原04:5507:04バッカイ沢出合07:34水道敷駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
水道敷→ほぼ登山道のような道だが、ぬかるみが酷い印章

荒川→逆川出合までは危険箇所なし

逆川→大小様々な滝が数多く掛かる。ビレイがあったほうがいい滝も何箇所かあり。後半は酷い藪

バッカイ沢→源頭部は酷い藪だが、沢は難しいところはほとんどない。岩登り未経験者にはビレイしても悪くはないと思う。
その他周辺情報猿倉温泉:1人500円
酸ヶ湯温泉:1人600円
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード ディッセンダー 渓流シューズ
共同装備 確保機 ロックカラビナ カラビナ ロープスリング キャメロット ストッパー ナッツキー ギアスリング ナイフブレード

写真

水道敷を出発
2017年07月15日 05:00撮影 by iPhone 6s, Apple
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水道敷を出発
1
荒川に辿り着く
2017年07月15日 05:21撮影 by iPhone 6s, Apple
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荒川に辿り着く
逆川出合
2017年07月15日 05:43撮影 by iPhone 6s, Apple
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逆川出合
1
この滝で最初のビレイ
2017年07月15日 06:15撮影 by iPhone 6s, Apple
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この滝で最初のビレイ
1
この滝はハーケン2本、ナッツ2個、カム1個の計5つもの支点をとることに成功
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この滝はハーケン2本、ナッツ2個、カム1個の計5つもの支点をとることに成功
1
1050m分岐にある逆川大滝
左岸より巻く
2017年07月15日 09:53撮影 by iPhone 6s, Apple
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1050m分岐にある逆川大滝
左岸より巻く
1
逆川大滝左岸でビレイ
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逆川大滝左岸でビレイ
1
この滝の釜でダイブした
2017年07月15日 10:24撮影 by iPhone 6s, Apple
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この滝の釜でダイブした
2
1080m分岐
左へ進む
2017年07月15日 11:16撮影 by iPhone 6s, Apple
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1080m分岐
左へ進む
櫛ヶ峰方面は右へ
2017年07月15日 11:16撮影 by iPhone 6s, Apple
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櫛ヶ峰方面は右へ
湿原に出た
2017年07月15日 12:35撮影 by iPhone 6s, Apple
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湿原に出た
その辺でC1
2017年07月15日 19:00撮影 by iPhone 6s, Apple
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その辺でC1
1
草原にゴロ寝
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草原にゴロ寝
1
翌朝は午前5時頃に出発。
2017年07月16日 04:41撮影 by iPhone 6s, Apple
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翌朝は午前5時頃に出発。
2
バッカイ沢を下降した
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バッカイ沢を下降した
1
撮影機材:

感想/記録

焦って練習通りのフォロー確保ができず、ダメダメでした。実践練習がもっと必要だなと痛感した。求められているのは、そのさらに上の応用であると思った。ゲレンデとは違い、確保支点が用意されていない。見つけて正しく支点構築しなければならない。丈夫な支点ができても、遠かったら、フォローが見えず、滝の音で声が消されるので、うまくコミュニケーションが取れない。Mさんからは、今後の10年生存率に関わってくるから、細かいこと(安全な場所でザックアップする、ザックをおろした際は確保支点にかけて置くとか)も怠らずにできるようにしようと指摘された。

草原での幕営は気持ちよかった。南八甲田の良さを一つ発見できました。

感想/記録

本来は追良瀬川〜白神岳まで遡行する予定であったが、日曜日に悪天が予想されることから、計画を変更し、南八甲田の逆川を遡行した。

1日目
今回は医学部山岳部との合同山行になった。全学山岳部4人、医学部山岳部2人である。記録よりも1人多い?それはnoguchik が医学部と全学を兼部しているためである。前にも何回か山行を共にしてきたMさんの車でアプローチした。午前5時に水道敷駐車場を出発する。グチャグチャした気持ちの悪い道を進み、荒川に降り立った。逆川出合までは単調な沢が続く。逆川は大小様々な滝がかかる飽きさせない渓相だ。途中の滝では初めて実戦でハーケンを使用した。ハーケンも持参していればかなり役に立つことを実感した。また、1050mの逆川大滝では、ブーリンノット(もやい結び)で滝の落ち口から遠い支点にロープを固定し、滝の落ち口の近くでビレイする方法も試すことができた。この方法だとフォローがよく見えるし、下との連携も取りやすいので、次回からは積極的に使用していきたい。逆川大滝から上部の滝では滝壺に飛び込むなど、メンバーは楽しそうであった。このようなことも沢の楽しみの一つだと思う。1080mの分岐から本来は右へ進むはずであったが、翌日の天候が酷いことが予想されたため、また、時間も押していたので櫛ヶ峰方面へは行かず、そのまま湿原方面へと向かう。後半は酷いネマガリタケの強靭かつ猛烈な藪が沢の上を覆い尽くす修羅場が待ち構えていたが、それをものともせずに進み、無事に湿原に到着し、C1とする。C1場所にした湿原地帯は広々としていて、北八甲田を一望できるほど眺めがよく、花々が咲き乱れる心地よい幕営スポットだった。ポカポカの太陽の元で快適な幕営をすることができた。初めて沢登りで濡れた装備が山行中に完璧に乾いた気がする。

2日目
翌日は出発時には既に雨が降っていた。増水する前に急いで降りる。下降に使ったバッカイ沢は逆川に比べるととても簡単で地味な沢だった。我々の持てる実力にしては、いささか物足りない沢である。途中に少し大きめの滝はあったが、全てザイル確保なしでクライムダウンできた。初心者を連れて来るにはいい沢だろう。この日は弘前大学ワンダーフォーゲル部がバッカイ沢を上がってくるはずだったが、彼らには結局、最後まで会うことができなかった。(おそらく天気がマシな月曜日に計画を変更したのだろう)彼らとすれ違うのは少し楽しみであったがために、少々残念である。程なくバッカイ沢出合に到着し、荒川本流を少し遡上する。赤テープが目印の水道敷入り口から水道敷を詰めていくと水道敷駐車場に到着し、下山を完了した。駐車場に着いた途端、バケツをひっくり返したような雨が降ってきた。追良瀬川に行っていたら白神の奥地で閉じ込められ、停滞を余儀なくされていただろう。もう少し沢にいれば鉄砲水を食らっていたかもしれない。計画を変更して、本当に正解だった。

今回は本命の追良瀬川に行けず、残念だったが、ハーケンを使ったり、経験豊富なMさんから細かい登攀技術を教えて頂くなど、多くの経験を積むことができた。1年生もだいぶ岩場に慣れてきたようである。夏合宿に向けていい訓練ができて良かった。追良瀬川はいつか再挑戦したいと思う。
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