山寺尾根の急登を凌いで六甲掬星台へ



- GPS
- 06:02
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 909m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神鉄谷上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・掬星台まで足場的には良好ですが、夏場の山寺尾根はキツい(>_<) ・谷沿いのマムシ谷と炭ヶ谷道の一部で滑りやすいところあり(^-^; ・石楠花山の登り下りは、笹が生い茂っているが踏み跡を辿れば問題ない(^-^) |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ロングスリーブシャツ
長ズボン
靴下
日よけ帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
山を登る会に参加。(毎週日曜日に定期開催)今回も顔なじみの方を含め多くの方が参加されていました(^o^)
阪急六甲駅から急登で名高い山寺尾根を登り摩耶山掬星台へ登り、穂高湖からシェール道を進み、マムシ谷を経て石楠花山に登り返し、炭ヶ谷道を下って神鉄谷上駅にゴールしました。
梅雨の晴れ間、大変蒸し暑い中、長峰登山口まで街歩きです。護国神社前辺りからすこぶる勾配が急となり早々と汗が吹き出す始末^^; 灘百選・長峰坂の表示が目に入った。この坂は、全長550mで区内屈指の急勾配らしい。可成りキツい(*_*)
登山口で既にヘトヘト・小休止。いよいよ本日一番の難所、山寺尾根に取り付く。しばらくすると両脚が重くなり、なかなか前に進まない状況となってきた。もはや牛歩の様相である。情けない(;´д`)トホホ… 汗も止めどなく吹き出し、数十歩進んでは水を飲んで休憩、また数十歩進んでは休憩といった体たらく状態(T_T) なんとか急勾配を必死の思いで登ると平坦な尾根道に変わった^_^ 一息入れられたと思った矢先(*_*) 山寺尾根最後の急階段(@_@) その階段を必死のパッチで登りきると、掬星台に辿り着いた(^○^)
多くのハイカーの方が休憩されていた。皆さん、暑さをものともしないで、談笑しながら楽しんでおられます^_^ 小生はというと、景色を眺める余裕すらなく、当初の穂高湖湖畔での昼食予定を切り上げ、早々に紫陽花に囲まれた日陰のベンチに腰掛け、汗をたっぷり含んだシャツを脱ぎ乾かすことに(^_^;) 昼食も疲れ切ってしばらく喉を通らない有り様。普段より多目の休憩をとり、アゴニー坂を下り、杣谷峠を経て穂高湖に。湖畔の涼しい風を受けながらシェール槍下へ。シェール槍へ登り返す余裕などなくパス(ToT) そのままシェール道から谷沿いのマムシ谷を進み、獺池を経て笹をかき分けながら登り返して石楠花山の山頂に着く。一帯は緩やかな地形で山名表示板もなく、また展望もない。ひっそりと二等三角点(点名・上谷上)が立つが山頂らしさはない(*_*) 山頂をそのまま通過して笹地が続く破線ルートを下り炭ヶ谷道に合流。ここから炭ヶ谷道を下って高速道路の下をくぐると炭ヶ谷道入口に辿り着いた。街中を西に進み神鉄谷上駅に先頭から80分遅れてゴールしました\(^o^)/ ゴールではお菓子やスイカも頂きました(^.^) 山を登る会事務局の方お疲れ様でした。また来週もよろしくお願いしますm(_ _)m
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