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Yamareco

記録ID: 1196965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

梅雨明けまじかの石鎚山(2017)

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
540m
下り
525m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:40
合計
5:10
9:40
70
10:50
30
11:20
11:30
0
11:30
40
12:10
20
12:30
12:50
20
13:10
10
13:20
10
13:30
13:40
20
14:00
50
14:50
0
14:50
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ハイシーズンなので、土小屋の駐車場は、9:30ではほぼ満員で、石鎚スカイライン沿いの空きスペースに何とか停めた。ほかに、国民宿舎石鎚の駐車場があるが、そちらはまだ空きがあるようだった。
コース状況/
危険箇所等
鎖場も含め、ルート的には問題なし。ただし二の鎖、三の鎖とも、人が多く、取りつくまで、10〜15分程度の待ち時間あり。また、鎖場の途中も渋滞気味だった。
その他周辺情報 土小屋の売店(白石ロッジ)には、ソフトクリームあり。また、店の前や店の中に、冷えた飲み物あり。
石鎚山は、7月1日が公式の開山、かつ今日は海の日を含む3連休なので、登山者が多い。石鎚スカイライン沿いの駐車場も、この写真のように、満員状態!
2017年07月16日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 9:34
石鎚山は、7月1日が公式の開山、かつ今日は海の日を含む3連休なので、登山者が多い。石鎚スカイライン沿いの駐車場も、この写真のように、満員状態!
一のベンチから、石鎚山を望む。AM中は上空や瀬戸内側を中心に雲が多かった。
2017年07月16日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:12
一のベンチから、石鎚山を望む。AM中は上空や瀬戸内側を中心に雲が多かった。
登山道沿いにあった花。たぶんオトギリソウ
2017年07月16日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:23
登山道沿いにあった花。たぶんオトギリソウ
これも登山道沿いの花(名前不明)
2017年07月16日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:23
これも登山道沿いの花(名前不明)
土小屋からのルートは登山者多い
2017年07月16日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:28
土小屋からのルートは登山者多い
第2ベンチのところは、写真のように屋根がかかっていて工事中。四阿風になるようだ
2017年07月16日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:30
第2ベンチのところは、写真のように屋根がかかっていて工事中。四阿風になるようだ
ナントカショウマ
2017年07月16日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 10:57
ナントカショウマ
石鎚山の北壁ルンぜは、8月になるとお花畑になるが、今日はまだ時期的に早いようで、この薄紫の花がパラパラ程度だった。
2017年07月16日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:01
石鎚山の北壁ルンぜは、8月になるとお花畑になるが、今日はまだ時期的に早いようで、この薄紫の花がパラパラ程度だった。
登山道沿いの黄色い小さい花(名前不明)
2017年07月16日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:03
登山道沿いの黄色い小さい花(名前不明)
二の鎖下の合流点に到着。多くの人が休憩しており、この写真のように、白装束の信者さんも結構いた。
2017年07月16日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:23
二の鎖下の合流点に到着。多くの人が休憩しており、この写真のように、白装束の信者さんも結構いた。
今日は、石鎚の鎖場を登るのが目的。まず二の鎖を登るが、登る人が多く、途中での待ち時間も多かった。
2017年07月16日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:27
今日は、石鎚の鎖場を登るのが目的。まず二の鎖を登るが、登る人が多く、途中での待ち時間も多かった。
二の鎖に連なる登山者
2017年07月16日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:32
二の鎖に連なる登山者
二の鎖を終わり、次は三の鎖。ここも渋滞中で、登り始めまで15分ほど待たされた。写真のように白装束の石鎚信者さんも多い
2017年07月16日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:48
二の鎖を終わり、次は三の鎖。ここも渋滞中で、登り始めまで15分ほど待たされた。写真のように白装束の石鎚信者さんも多い
三の鎖下から、天狗岳を望む
2017年07月16日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:51
三の鎖下から、天狗岳を望む
三の鎖を登り始めるが、写真のように大渋滞
2017年07月16日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 11:54
三の鎖を登り始めるが、写真のように大渋滞
三の鎖を登る途中より、下を望む。心地よい程度の高度感。
2017年07月16日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:03
三の鎖を登る途中より、下を望む。心地よい程度の高度感。
やっと! 渋滞した鎖場を抜け、石鎚の山頂(弥山)に到着。定番の天狗岳を望む。目視では、ぞろぞろと天狗岳に向かう行列も見えた
2017年07月16日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:10
やっと! 渋滞した鎖場を抜け、石鎚の山頂(弥山)に到着。定番の天狗岳を望む。目視では、ぞろぞろと天狗岳に向かう行列も見えた
石鎚山(弥山)の頂上。人だらけなので、休憩はヤメにして、天狗岳へと向かうことにした
2017年07月16日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:11
石鎚山(弥山)の頂上。人だらけなので、休憩はヤメにして、天狗岳へと向かうことにした
天狗岳への岩稜に、ハクサンボウフウか?セリ科の花が咲いていた
2017年07月16日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:20
天狗岳への岩稜に、ハクサンボウフウか?セリ科の花が咲いていた
天狗岳の頂上も近い
2017年07月16日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:20
天狗岳の頂上も近い
天狗岳頂上に到着。午前中は雲が多かったが、昼過ぎてから、ようやく晴れ間が多くなり、二の森も見えてきた
2017年07月16日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:28
天狗岳頂上に到着。午前中は雲が多かったが、昼過ぎてから、ようやく晴れ間が多くなり、二の森も見えてきた
天狗岳の頂上付近で休憩していると、ハチが手に泊まった。マルハナバチかナ? 良く見ると、手から噴き出した汗の塩分を一生懸命になめている。かわいいやつだ
2017年07月16日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:44
天狗岳の頂上付近で休憩していると、ハチが手に泊まった。マルハナバチかナ? 良く見ると、手から噴き出した汗の塩分を一生懸命になめている。かわいいやつだ
天狗岳から南尖峰(ナンセンポウ)を望む。普段は南尖峰まで行く人も少ないが、今日は結構な人が行っていた。自分は今日はやめておく
2017年07月16日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:52
天狗岳から南尖峰(ナンセンポウ)を望む。普段は南尖峰まで行く人も少ないが、今日は結構な人が行っていた。自分は今日はやめておく
天狗岳付近より、顔を出した二の森を望む
2017年07月16日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:52
天狗岳付近より、顔を出した二の森を望む
天狗岳付近より、岩場を前景に、瓶が森を望む
2017年07月16日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:52
天狗岳付近より、岩場を前景に、瓶が森を望む
天狗岳の頂上で、白装束の石鎚教信者さんだろうか、記念写真を写してもらっていた
2017年07月16日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:54
天狗岳の頂上で、白装束の石鎚教信者さんだろうか、記念写真を写してもらっていた
弥山ー天狗岳の稜線から、中腹を望む。瀬戸内に広がっていた雲海も消え、麓の西条平野も、目視では良く見えてきた
2017年07月16日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:58
弥山ー天狗岳の稜線から、中腹を望む。瀬戸内に広がっていた雲海も消え、麓の西条平野も、目視では良く見えてきた
同じく、石鎚山の中腹と、麓の西条平野。下界はなんとも暑そうに見える
2017年07月16日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 12:58
同じく、石鎚山の中腹と、麓の西条平野。下界はなんとも暑そうに見える
天狗ー弥山の途中より、弥山南側の岩壁を望む。山頂に佇む人が良い点景となってくれた
2017年07月16日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:00
天狗ー弥山の途中より、弥山南側の岩壁を望む。山頂に佇む人が良い点景となってくれた
三の鎖場は、巻き道を下山する。これはコメツツジかな?
2017年07月16日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:09
三の鎖場は、巻き道を下山する。これはコメツツジかな?
これは、ダイコンソウのようだ
2017年07月16日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:11
これは、ダイコンソウのようだ
ちょっとはっきりしないが、この写真のような球形の実がなっている灌木が、パラパラ
2017年07月16日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:13
ちょっとはっきりしないが、この写真のような球形の実がなっている灌木が、パラパラ
三の鎖下の踊り場から、天狗岳の北壁を見てみると、クライマー(2名)が登っているのが見えた。(写真だと分かりにくいが、上部の明るい凹角のすぐ下に人が見えた。(ヘルメットが赤いのが目印)。石鎚北壁を登るクライマーを見るのも久しぶりだなー
2017年07月16日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:17
三の鎖下の踊り場から、天狗岳の北壁を見てみると、クライマー(2名)が登っているのが見えた。(写真だと分かりにくいが、上部の明るい凹角のすぐ下に人が見えた。(ヘルメットが赤いのが目印)。石鎚北壁を登るクライマーを見るのも久しぶりだなー
二の鎖のところは、練習と称して、下りも巻き道を使わず、鎖場(下りコース)を使って下ってみた。結構な急な岩壁で、鎖に頼ってなんとか下った。さすがに鎖場を登る人はいても、下る人は見かけなかった。
2017年07月16日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:26
二の鎖のところは、練習と称して、下りも巻き道を使わず、鎖場(下りコース)を使って下ってみた。結構な急な岩壁で、鎖に頼ってなんとか下った。さすがに鎖場を登る人はいても、下る人は見かけなかった。
土小屋へとのんびりと下る。今日はともかく、白装束の信者さんたちが多かった。
2017年07月16日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 13:56
土小屋へとのんびりと下る。今日はともかく、白装束の信者さんたちが多かった。
第一ベンチから望む、石鎚山
2017年07月16日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 14:09
第一ベンチから望む、石鎚山
ゴールの土小屋から望む石鎚山。背景に入道雲が出て、もう夏は本番か・・・?
2017年07月16日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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7/16 15:06
ゴールの土小屋から望む石鎚山。背景に入道雲が出て、もう夏は本番か・・・?

感想

山行No 612

※ 今回は、7月末に予定している北アルプス登山の練習として、
  手軽な石鎚山に登ることにした。

※ 練習の場所としては、石鎚の鎖場。
  今回は土小屋起点なので、二の鎖と、三の鎖を登った。
  意識して鎖に頼らず、岩に足を乗せて登るようにし、
  まずまずのデキ。
  ただ、7月初めの石鎚山開山祭の影響と、今日は海の日を含む3連休
  なので、登山者が多く、鎖場も取りつくまでだいぶ待たされた。
  
※ 下りも、二の鎖場は、下りコースを久々に降りてみた。
  登りに比べると、約2倍の難しさ。岩場は足を置く箇所が少なく、
  結局、鎖頼みでなんとか下りられた。
  でも、練習にはなったかな。

※ 今日は天気はすっきりせず、もやっていたが、午後からは晴れて展望
  も良くなった。結局、雨には降られず。

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