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Yamareco

記録ID: 1197131
全員に公開
ハイキング
比良山系

白滝山

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
9.8km
登り
850m
下り
842m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:14
合計
3:45
8:11
25
坊村(明王谷林道ゲート前)
8:36
8:36
10
伊藤新道出合
8:46
8:46
37
9:23
9:26
26
9:52
9:52
2
夫婦滝口
9:54
9:55
3
9:58
9:58
25
夫婦滝口
10:23
10:25
7
長池北側
10:32
10:35
6
10:41
10:41
27
11:08
11:09
3
11:12
11:16
16
11:32
11:32
24
11:56
坊村(明王谷林道ゲート前)
坊村(明王谷林道ゲート前)8:11→伊藤新道出合8:36→牛コバ8:46→スベリ石9:23(水分補給)→夫婦滝口9:52→夫婦滝9:54(水分補給)→夫婦滝口9:58(途中から登山道外れる)→長池北側10:23→音羽池10:32(水分補給)→白滝山10:41→ワサビ大滝11:12(少し休憩)→伊藤新道出合11:32→坊村(明王谷林道ゲート前)11:56着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊村の明王谷林道ゲート前に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
明王谷林道は入口にゲート有り、自動車は関係車輌以外通行止。

明王谷林道、途中まで舗装路、以後未舗装路となる、一部箇所で落石注意。
牛コバ〜夫婦滝口、橋流失箇所は水量多いと渡渉困難、高巻きでは転落注意、全般的にやや歩き難いです。
夫婦滝(展望台)への道は岩多し&転倒・転落注意。
夫婦滝口〜長池、途中から登山道を外れ短絡ルートを使っています。
長池〜音羽池、踏み跡は有るもルート不鮮明、道迷い注意。
音羽池〜白滝山、歩き易い。
白滝山〜ワサビ天井滝〜ワサビ大滝、殆ど急坂、転倒・転落注意。
ワサビ大滝〜伊藤新道出合、殆ど急坂、岩や石が多く転倒・転落注意。

GPSログは谷池で誤測位が多く修正済です。
その他周辺情報 トイレは坊村バス停前に有ります。
ノリウツギ。
2017年07月16日 08:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/16 8:30
ノリウツギ。
明王谷林道は落石が多い、歩くには特に問題なしですが…
ひょっとしたら上から岩が落ちてくると考えたら長居はしない方が良いです。
2017年07月16日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/16 8:32
明王谷林道は落石が多い、歩くには特に問題なしですが…
ひょっとしたら上から岩が落ちてくると考えたら長居はしない方が良いです。
登山道に入ると明るい緑に包まれる。
2017年07月16日 08:51撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/16 8:51
登山道に入ると明るい緑に包まれる。
沢沿いに出て渡渉します…固定ロープの助けで渡りました。
2017年07月16日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/16 8:54
沢沿いに出て渡渉します…固定ロープの助けで渡りました。
グリーンシャワーを浴びる。
2017年07月16日 09:00撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/16 9:00
グリーンシャワーを浴びる。
再び渡渉箇所、こちらにもロープが張っていました。
2017年07月16日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/16 9:06
再び渡渉箇所、こちらにもロープが張っていました。
やや終盤のヤマアジサイ。
2017年07月16日 09:08撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 9:08
やや終盤のヤマアジサイ。
サワオトギリだと思う。
2017年07月16日 09:18撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/16 9:18
サワオトギリだと思う。
崩れかけたハシゴ道…足元をよく確認して通過。
2017年07月16日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/16 9:19
崩れかけたハシゴ道…足元をよく確認して通過。
スベリ石にて…写真では広がりが伝わり難く。
2017年07月16日 09:26撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:26
スベリ石にて…写真では広がりが伝わり難く。
やや終盤気味なヤマアジサイ。
2017年07月16日 09:40撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 9:40
やや終盤気味なヤマアジサイ。
コアジサイは殆ど終盤で残り花が少し見れました。
2017年07月16日 09:45撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:45
コアジサイは殆ど終盤で残り花が少し見れました。
清らかな夫婦滝。
2017年07月16日 09:55撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/16 9:55
清らかな夫婦滝。
とても小さなミズタビラコ。
2017年07月16日 10:00撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/16 10:00
とても小さなミズタビラコ。
バイケイソウの花が咲いていました。
2017年07月16日 10:08撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 10:08
バイケイソウの花が咲いていました。
バイケイソウの花…咲いていた株は僅かでした。
2017年07月16日 10:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/16 10:09
バイケイソウの花…咲いていた株は僅かでした。
苔に覆われた長池。
2017年07月16日 10:25撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 10:25
苔に覆われた長池。
漆黒な水面の音羽池。
2017年07月16日 10:32撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/16 10:32
漆黒な水面の音羽池。
栗の花だろうか?
2017年07月16日 10:44撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 10:44
栗の花だろうか?
ワサビ天井滝にて。
2017年07月16日 11:08撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:08
ワサビ天井滝にて。
ワサビ大滝にて。
2017年07月16日 11:12撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/16 11:12
ワサビ大滝にて。
三の滝付近の水場にて…暑過ぎたので思わず顔を洗う、冷たくて気持ち良かったです。
2017年07月16日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/16 11:36
三の滝付近の水場にて…暑過ぎたので思わず顔を洗う、冷たくて気持ち良かったです。
リョウブの花とトンボ。
2017年07月16日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
7/16 11:44
リョウブの花とトンボ。

装備

個人装備
ザック
1個
ジュラ28
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
昭文社地図
山行地域による
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具
1枚
飲料
2.0L
炭酸水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

今日はまずまずの天気になりそうだったので久々に比良山系の山へ行く事にします。
なるべく涼しげなコースで白滝山を目指します。

暑さが予想されるので早め出発で坊村には8:00着、明王谷林道ゲート前に車を停めます。
天気は曇りですが時折り日差しも差して暑くなりそうな予感、まだ序盤は林道歩きなのでマシですが。

林道歩きを約50分して登山道に入れば明るい緑に包まれ癒されます。
沢筋に出ると水量は程々だったので固定ロープの助けを借りて渡渉します。

緑が美しい沢沿いを歩いて再び渡渉、その後も高巻き道、岩場など多く足元には注意して進みます。

スベリ石では渓流を眺めつつ水分補給です。
ここからは少し登りがキツくなり汗が噴き出ます、夫婦滝口に付いたらやれやれでした。
夫婦滝口の橋は流されて久しく岩を跨ぎつつ渡渉します、夫婦滝展望台まで下り清らかな滝を見ます。

さて夫婦滝口まで戻ってルートを考えます、予定ではもう少し沢筋を辿るつもりでしたが蒸し暑くて疲れていたので近道に変更します。
途中からは登山道を外れヤブ漕ぎをして長池に付けば苔の楽園です。

付近は地形が複雑で色々なルートが取れる反面、迷い易く要注意です。
音羽池へ着くと漆黒の水面が美しく水分補給とします。

そして僅かな登りで白滝山へ着けば後は殆ど下りです、但し急坂なので足元には十分注意します。
ワサビ大滝では軽い休憩を入れて、再びガレた下りを経て伊藤新道出合に出ます。

ここからは林道歩きでトボトボと歩いて坊村(明王谷林道ゲート前)へと至りました。

花は少な目でヤマトウバナ、サワオトギリ、ミズタビラコ、バイケイソウなどが咲いていました。
木に咲く花はノリウツギ、リョウブ、ヤマアジサイ(やや終盤)、コアジサイ(殆ど終わり、僅かな残り花)、栗などが見れました。

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コメント

おはようございます
私も昨日は白滝山に行こうかと、朝一番に比良を見上げたのですが
どんよりしていたので、猪ノ子山から繖山までの縦走に変更しまし
た。でも、暑さでへろへろになりました
白滝山、ヒルは大丈夫でしたか?
2017/7/17 7:23
Re: おはようございます
hirasuzukaさん、こんにちわ。
昨日は本当に蒸し暑かったですね、3時間ちょいで汗だくでした。
幸いにも嫌な虫は居らずでヒルもアブも見掛けず。

まだ梅雨が明けたとも言えない状況なので当分曇天が続きそうです。
2017/7/17 15:36
Re: 白滝山
nakato さん、今日は。

 何時もながら、速いなぁ・・。私の倍のスピードですね。

 夫婦滝から、音羽池を経由せず、直接長池へ出たんですね。
 最初、沢を進み、途中で二股に別れた沢を、左俣(本流)を真っ直ぐ進んだのですね。藪漕ぎの程度は如何ほどですか。軽かったら、私も一度行ってみたいと思っています。

 それから、モリアオガエルの産卵は見られましやか?
2017/7/17 12:12
Re[2]: 白滝山
mesnerさん、こんにちわ。
何故か7/17現在歩くペース表示は出ていませんが。
ハイペースでした、そこそこ調子良く花が少な目だった事も影響してそうです。

短絡ルートですがご察しの通りニシヤ谷の左俣を進んでスギヤ池辺りに出ています。
ヤブ漕ぎは一部箇所の谷芯や池の周りに低木が茂っている程度です。
地図が読めるかGPS等が使える人なら歩けるルートですね。

音羽池近辺では木々に泡々が沢山付いていました、モリアオガエルの卵ですかね?
2017/7/17 15:57
プロフィール画像
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