真夏の比叡山・↑修学院〜きらら坂↓表参道〜坂本



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 797m
- 下り
- 778m
コースタイム
- 山行
- 0:303
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
猛暑、平地ハイキングは地獄、ならばともう一度登ろうと
思っていた比叡山へ。
叡山電鉄、修学院駅で降りる。(前回京都一周トレイルをたどり
比叡山に登っている時に出会った家族連れの方が修学院から
来たと言っておられたのでこのルートを選択)
北山通り、白川通りを経て音羽川へ。この川沿いに山手に進む。
かなり長い道、ようやく雲母(きらら)橋に到着、川を渡り
登山道へ。けっこうハードなルート。狭い谷のような道。
沢ルートで単に水が流れていないといったようなところも。
前回出町柳から歩いたのでかなりの時間を覚悟していたが、
登山口より40分あまりで京都一周トレイルに合流できた。
前回とまったく同じ道を歩むのも面白くないので、踏みあとを
たよりに左の脇道へ。最初は登山道のすぐ横をそのまま続いていたが
登山道からだんだん離れていきやがて全く見えなくなる。
踏みあとは残っているのでけもの道をたどる。ようやく登山道らしき
道に合流しばらく進むと元の京都一周トレイルに合流できた。
×印のある登山道を通ってきたよう。次の「東山71」では、
分岐点の左の道に進んでもケーブル駅に行けそうなのでたどって
みることに。(手持ちの地図には記載なし)
最初は普通の登山道だったが、だんだんと道が細くなり、
やがて獣道状態に。しばらく進むと大木の倒木があり、その先は
道がほぼ消えている。こんな横道をたどるのは大変そうなので、
ここで尾根筋に取りつくことに。道のない斜面を登る。
幸い藪にはなっていない。ほどなく尾根筋に到着、そこには道が
ついていた!
この道をたどるとトレイル道に合流、「東山73-1」。
前回はここを右に進んだので今回は左へ。この左の道も京都一周トレイルの
ルート。今度は特に問題なくケーブル駅に到着できた。
ここで昼食を済ませる。スキー場跡手前では右折れして登る。
バスターミナルから林道を経て延暦寺をめざす。
手持ちの地図には「大比叡」とあったのでピークがあるのかなと
思っていたが発見できず。
今回は延暦寺の東塔の方に到着した。前から見たかった根本中堂に立ち寄り
下山。表参道の道。幅の広い大きな道だが、石がごろごろ。
ルートはわかり易く迷うところはない。やがて大津市内へ。
滋賀県内のハイキングはこれで2回目。時間もあったので琵琶湖のほとり
まで行ってみたかったが雲行きが怪しい。雷が鳴りだしたので
JR比叡山坂本駅で終了する。駅のプラットホームに入ると
猛烈な雨が降りだした。間一髪、ギリギリセーフ。先週の金剛山でも
ギリギリセーフで雨に遭わず。あきを連れていると幸運が巡ってくる。
こんばんは、パパさん。
知らない山でも、アカン道❗️
金剛山ならまだアカン道でもある程度は方向が判りますが…
流石です🎵
コンパスも読めて凄いですね☺️
でも、くれぐれも気を付けてアカン道歩いて下さいね❕
もし、夏休みに火曜日都合つけば、ご一緒お願いします🎵
比叡山は、さるえらいお坊さんが千日回峰行を2回連続された山、
おそらくバリルートは無数にあるのかと。なかなかに面白そうな山域です。
今回のバリルート探索はちょっとした寄り道程度の枝道、方向感覚は
分かっていましたので、コンパスを使うまでもなくなんとかクリアできました。
地形図とコンパスで山登りするの、なかなか面白いですよ。
takaさんも是非。
このコンパス、なかなかの優れもので、町歩きでもよく使います。
初めての駅に降り立つと、曇っていたりしたら全く方角が分からなくなります。
建物の谷間、林道でも大いに役立ちます。スマホだけだと電波がつながらなかったり
と危険、やはりこの原始的なgoodsは必携です。
夏休みで火曜日休めるのは8月15日だけです。宜しくお願いします。
お疲れ様でした。
きらら坂、楽しいでしょ♪
私も久し振りに歩きに行きたいって思ってますが、
お二人に先越されちゃいました
東山71からの道、
うろ覚えですが、途中から尾根に上がる場所があったかと…
私も最初見落として直進し、途中で戻って気が付いたのですが
大比叡の三角点!
あれ?何で見落とされた?
一等三角点だけに、残念です!
たぶん、
最後に雷雨
私も愛宕山に行ってて、嵐山まで戻って来たところで
雷雨に…。
お互い、セーフで良かったですね
4月でも雪の残る比叡山、ちょっとは涼しいかなと思い行きました。
きらら坂、予想外のワイルドな道、坂本からの表参道のような道だと
がっかりですが、存分に楽しめました。
東山71からの枝道、確か途中で上方向にそれるような踏みあとが
ありましたが、メイン(に見える)のはっきりとした横道をたどって
しまいました。たまたま取りついた尾根筋に道があってよかったです。
大比叡の三角点、わかりませんでした。というか、ピークのような場所は
通らなかったので探しませんでした。電波塔まで行って通り過ぎてしまった
と気付きました。
この日はheheさんも愛宕山、雷雨セーフでよかったですね。
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