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Yamareco

記録ID: 1197477
全員に公開
ハイキング
東北

会津駒ケ岳(キリンテ→滝沢)、オマケ付き

2017年07月14日(金) 〜 2017年07月15日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
14.9km
登り
1,147m
下り
1,110m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:46
合計
6:34
8:20
204
キリンテ登山口
11:44
12:10
106
大津岐峠
13:56
14:05
20
14:25
14:36
18
14:54
2日目
山行
2:27
休憩
0:00
合計
2:27
6:45
0:00
147
駒の小屋
9:12
滝沢登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駒ケ岳駐車場(野球場)に車をデポして、バスで駒ケ岳登山口からキリンテ登山口へ
その他周辺情報 温泉は燧の湯にザブン!常宿の檜扇で地元料理と地酒をたらふくいただきました。
キリンテ登山口から入るとしばらくブナ林が続く
キリンテ登山口から入るとしばらくブナ林が続く
ホオノキの大木
ギンリョウソウがそこかしこにありました
ギンリョウソウがそこかしこにありました
ゴゼンタチバナもそこかしこに
1
ゴゼンタチバナもそこかしこに
マイヅルソウもたくさん
1
マイヅルソウもたくさん
これなに?(空欄は以下同文)
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これなに?(空欄は以下同文)
コバイケイソウ
燧ヶ岳は雲の中
シラネアオイ
エンレイソウは終わり頃
エンレイソウは終わり頃
タケシマランですか?
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タケシマランですか?
大汗をかきながら3時間半で大津岐峠に到着
道標は倒れていた
大汗をかきながら3時間半で大津岐峠に到着
道標は倒れていた
富士見林道の湿原
遠くに駒の小屋が見えた
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富士見林道の湿原
遠くに駒の小屋が見えた
イワカガミ
ショウジョウバカマはこれだけ見つけた
1
ショウジョウバカマはこれだけ見つけた
ハクサンコザクラ
1
ハクサンコザクラ
ウラジロヨウラク
1
ウラジロヨウラク
ミヤマリンドウ?
1
ミヤマリンドウ?
ツガザクラ?
ハクサンフウロ
もうすぐ
ハクサンシャクナゲ?
1
ハクサンシャクナゲ?
駒の小屋を通過して山頂に向かう
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駒の小屋を通過して山頂に向かう
会津駒ケ岳2,133メートル
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会津駒ケ岳2,133メートル
駒の小屋が望めます
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駒の小屋が望めます
小屋付近から振り返ったら山頂が見えた
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小屋付近から振り返ったら山頂が見えた
翌日朝、この後ガスがかかって御来光は断念
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翌日朝、この後ガスがかかって御来光は断念
6時過ぎにはガスが晴れた
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6時過ぎにはガスが晴れた
このTシャツは最高ですね!
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このTシャツは最高ですね!
こちらは宿泊者限定のTシャツ
「だからもうなんにも考えないでお山に行けばいいんだよ。」
ピンクは限定50着だそうだ
それをつくった駒の姉さんも入り口からニッコリ!
5
こちらは宿泊者限定のTシャツ
「だからもうなんにも考えないでお山に行けばいいんだよ。」
ピンクは限定50着だそうだ
それをつくった駒の姉さんも入り口からニッコリ!
滝沢方面に下ると雪が解けたばかりの湿原
ワタスゲがたくさん見られた
滝沢方面に下ると雪が解けたばかりの湿原
ワタスゲがたくさん見られた
駒ケ岳はまたガスの中
駒ケ岳はまたガスの中
長い急坂を下りて滝沢登山口に到着
長い急坂を下りて滝沢登山口に到着
ここからはオマケ
ちょっと足を伸ばして沼山峠から尾瀬沼へ
ここからはオマケ
ちょっと足を伸ばして沼山峠から尾瀬沼へ
タテヤマリンドウ(ボケボケ)
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タテヤマリンドウ(ボケボケ)
レンゲツツジ(写真の色が変)
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レンゲツツジ(写真の色が変)
一瞬だが燧ヶ岳が現れた
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一瞬だが燧ヶ岳が現れた
ハクサンチドリだよね
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ハクサンチドリだよね
ニッコウキスゲはまだだった。ガッカリ
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ニッコウキスゲはまだだった。ガッカリ

感想

念願の会津駒ケ岳は、NHKのにっぽん百名山をみてキリンテ登山口から登り、滝沢登山口へ下りるコースを歩きました。キリンテの登山道が歩きやすくて気持ち良かった。
急登はジグザグに登るので快適です。汗を絞りながら3時間半かけて大津岐峠に到着。道標が倒れていたが椅子代わりに拝借して昼食タイム。ここからは快適な尾根歩きでたくさんを花を愛でながら駒の小屋に到着。雨と雷が心配だったので、さっさと駒ケ岳山頂をめざします。ガスがかかった雪渓を歩きながら1時間くらいの往復。山頂ではガスが晴れましたが遠くのお山は見えませんでした。残念!翌朝もガスがかかったり晴れたりで御来光は拝めませんでした。残念!中門岳方面は残雪がまだ多いようだったので、早々に諦めて滝沢方面に下山しました。こちらの登山道は急登だし道も荒れていたので下りに使ってよかったかなとまずは自己満足。
駒の小屋はとてもきれいで、静かで、何よりご主人と駒の姉さんがあったかくて、気持ち良く過ごしました。ここにきた目的の半分を占める(笑)Tシャツもゲットできたし、よい山旅になりました。

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利用交通機関: 電車・バス
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