池田山 シャラノキに癒されて(花レコ）

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 6.9km
• 登り: 372m
• 下り: 372m

コースタイム

ナツツバキP(約5合目)ーナツツバキの森を歩くー焼石神社ー展望台ー茶店ー池田山山頂のピストン

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 10:48

ナツツバキの森　駐車場に車を置きました

7/16 10:50

こんな感じの森の中を探検しながら歩きます

7/16 10:52

7/16 10:31

シャラノキ発見

7/16 10:04

シャラノキの花
(沙羅の木の花）

7/16 10:35

シャラノキの樹皮はつるつるです。

7/16 10:41

ツルツル

7/16 10:44

キササゲ

7/16 10:44

キササゲの花の模様は面白いです

7/16 10:50

7/16 11:03

7/16 11:03

7/16 11:08

桐の実

7/16 11:11

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蕾もまだ沢山あります

7/16 11:19

7/16 11:19

7/16 11:19

一日しか咲く事ができないなんて悲しいね

7/16 11:19

7/16 11:21

樹形はこんな感じです

7/16 11:21

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7/16 11:22

7/16 11:22

花びらのふちがひらひらでかわいいです

7/16 11:23

7/16 11:23

7/16 11:24

7/16 11:24

7/16 11:24

拡大していただくと花の付き具合がわかります

7/16 11:25

7/16 11:25

7/16 11:31

焼石神社にお参りします

7/16 9:40

パラグライダー、ハングライダー発進場に着きました

7/16 12:20

峠の茶店
アイスは100円（スイカバーでした）

7/16 12:29

茶店前の山頂への登り口

7/16 12:29

伊吹山

7/16 11:51

気持ちのいい尾根歩きが続きます

7/16 12:06

池田山山頂

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

miya162

暑中お見舞い申し上げます。
今回は近くの池田山にお花を求めて行ってきました。
相棒は先日膝を痛めてしまってから歩くのもままならなく
、この暑さもありましたので、ドライブコースで5合目まで行ってそこから歩くことにしました。
車を駐車した場所は❰ナツツバキの森P❱で、ここから登って行くと今回の私の目的にちょうどいいのです。
ナツツバキは別名シャラノキ(沙羅の木)とも言われ、池田山は2000本もあり観賞の名所とされています。
シャラノキの花は一日花なので朝に花が開いて夜には落花します。
そのため2000本あっても、沢山の白い花をつけたシャラノキのトンネルにタイミング良く出会えるかどうかは難しいかもしれませんね。
開花時期としては6〜7月とされていますが、最盛期はちょっと過ぎちゃったかな？という印象でした。
でもとても清楚な花でデリケートさが伝わってくるような美しいお花でした。
アカヤシオやシロヤシオにも劣りません。
今度は七夕の前に訪れてみようと思います。

峠の茶店前の登り口から山頂までの尾根歩きは（約標高900m）、
涼しい風が吹き猛暑を忘れさせてくれて最高に気持ちが良かったです。
暑い中、来てよかったと思いました。

相棒はますます膝の痛みがひどくなり、「こんなんで北アルプスいけるかな〜？」と自信損失してしまいました。

今回、「ゆるい山歩き！」と油断して服装をなめてしまって、
生足に7分丈のズボンというスタイルだったので、しっかり虫に刺されてしまいました。
今回はブヨではなくてアブです。アブもあなどれません。
アレルギー体質の人は重症化しやすいという事なのでやはり重症化してしまいまして、今朝はレモンを縦割りしたくらい腫れてしまいました。
以後気を付けます。( *´艸｀)

帰りは「ふるさと沙羅林道（池田温泉から池田山を上り春日村に抜けるコース)」を車で走りました。


「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、
　盛者必衰の理をあらはす。」　　平家物語冒頭部分