瑞牆山カンマンボロン パノラマコース

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:18

6:12 みずがき山自然公園
6:49 7:07 カンマンボロン
7:58 8:12 大ヤスリ岩
8:16 9:06 瑞牆山
9:39 9:41 不動滝
10:07 10:07 林道小川山線終点
10:28 10:28 みずがき山自然公園
10:29 ゴール地点

天候

晴れ☀️時々曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

みずがき山自然公園をスタートするも遊歩道からの登山口が至る所に有る為迷いやすい、ヤマレコの地図とGPSにより天鳥川沿いから登行、ピンクリボンや岩に赤い目印があるものの不鮮明で見落としやすい、
道幅が狭く滑落には要注意⚠️

その他周辺情報

みずがき山自然公園のトイレは綺麗です。
管理棟は午前10時から営業
キャンプ🏕場も有ります。
瑞牆山の絶景ポイント👀
ファミリーキャンプ⛺️も楽しめます。

写真

7/16 6:24

全国植樹祭の際、整備された遊歩道は芝が生え気持ちいい。

7/16 6:46

奇岩に道標があります。

7/16 6:50

ロックウォールの際にコースが刻まれる。落石や滑落には要注意

7/16 7:22

石楠花の花は既に終わってました。
開花時期に合わせまた来たい。

7/16 7:41

この様な道標はあまり無いです。

7/16 7:47

急登の合間に遠くが見える。

7/16 7:47

あれは何岩？

7/16 8:05

だんだん頂上に近付いてきた。

7/16 8:24

瑞牆山登頂✌️

7/16 8:29

沢山の登山者で賑わう。
後ろには金峰山⛰が見える。

7/16 8:30

頂上に石楠花が咲いていました。

7/16 8:32

隣の頂と後ろには八ヶ岳が見える。

7/16 8:49

大ヤスリでしょうか？

7/16 8:49

雲が瑞牆山に纏わり幻想的な景色です。

7/16 8:50

今日はトレランスタイルで。

7/16 9:40

不動滝 水量少なめでした。

7/16 9:44

このギンリョウソウは岩陰に生えているからか薄紫色してました。

7/16 9:48

沢に木橋が掛ってました。

7/16 10:19

シダが綺麗です。

7/16 10:29

みずがき山自然公園に到着

7/16 12:28

汗を流しに増富ラジウム温泉によりました。

7/16 12:53

帰宅途中鳳凰三山と甲斐駒ケ岳が見えました。

7/16 13:46

お昼はバラかつおろし蕎麦を食べました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

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天気はいいとは言えないが以前から行って見たかった瑞牆山🏔と金峰山⛰を目指して前夜自宅を出る。
深夜の一般道を順調に走り、みずがき山自然公園に到着、仮眠を取る。
みずがき山自然公園にはキャンプ場が併設されていて、山岳テントやツーリングテントが大部分を占めていた。
公園には登山道を示す簡易看板は有るが道標が見当たらず。
ヤマレコの地図で芝生広場をスタートした。
遊歩道は至る所で分岐があり何処を辿ればいいか分からずついGPSに頼ってしまう。
自分が向いている方向も分かり、頼りになる。
道程にはピンクリボン🎀や赤い目印があるものの間隔が広い上、踏み跡も細く不鮮明である。
他に登山者も見当たらない、手持ちの地図にはヤマレコの地図に表示されているルートは記載がない。
初めてのヤマレコの地図ルートはもしかして、バリエーションルートが記載されているのか？と不安になる。目の前にはロックウォールが聳えたち行く手を阻む。
ダメなら引き返すつもりなので少し戻ってみると正規のルートが有った！胸を撫で下ろす。
一般登山道が近付いてくると人の声が聞こえる。
あと少しで頂上、大きな岩にチョットした渋滞が発生する。
それをパスして頂上到着
辺りの奇岩に目を奪われながらも遠く南アルプスや八ヶ岳を望む。
多くの登山者で頂上が賑わっていたので隣の峰に場所を移し一休みを取る。
今回はスタート場所が分からなかった金峰山の五丈石が遠くに見える。
次回はあの頂にと願い、林道小川線方面へ下山を開始する。
急な下りは少なくリズミカルに脚が進む。
途中トレランの人に追いつき後を追うようなる。
不動滝でパスしてから沢沿いのフラットな道を駆け抜け、自然公園の遊歩道ルートからゴールした。
芝生広場で瑞牆山を振り返る。
次回はいつ来ようか？と考えながら増富温泉に向かう。
いいヤマでした！