赤岳(美濃口から往復)

2010年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,998m
• 下り: 2,005m

コースタイム

06:41 美濃戸口
07:41 美濃戸山荘
09:28 行者小屋
10:24 赤岳・中岳・文三郎尾根分岐点
10:51 赤岳山頂 〜 11:24 出発
12:00 赤岳展望荘
12:06 地蔵ノ頭
12:52 行者小屋
13:33 赤岳鉱泉
15:40 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

■特になし

写真

美濃戸口の入り口の看板

行者小屋。きつくはないけどここまで結構歩く。

文三郎尾根の途中から。

網階段。振り向かなければ怖くない。

中岳、阿弥陀岳方面。だったはず。

中岳、阿弥陀岳方面。急にガスってきた。

えーっと思った傾斜。高所恐怖症にとって結構な試練。

山頂。着いてすぐ視界が真っ白に。

山頂はあまり広くなくて移動するのが実は結構怖い。

地蔵ノ頭。鎮座してる。

ほ〜ら怖くない…こういう傾斜だと自分は結構平気。垂直駄目。

ハイマツの生命力。

おばちゃん達が「ほら、これがオトギリソウよ」と喋ってた。へー。

手乗りシデムシやったら囓られた。ホソヒラタシデムシ。

イチモンジチョウの他にも蝶がいたけどとにかく虻？がもの凄く多くて服の上からでも刺してくるのでろくすっぽ撮れなかった。

感想

yac-

☆高所恐怖症ポイント
文三郎尾根の階段を登り切ったところでまず一すくみ。また、中岳との分岐から赤岳山頂へ向かうところの傾斜を仰ぎ見てもう一すくみ。そして赤岳山頂の狭さ、そこから赤岳山頂小屋へ移動するため左右切り立ったような岩の上を歩くところでそれぞれ一すくみずつと、上の方は結構怖い感じでした。でもここをなんとか歩いたためか、これ以降は高いところに少し慣れたような気が。