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Yamareco

記録ID: 1199975
全員に公開
ハイキング
白山

花と残雪の加賀白山

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月17日(月)
 - 拍手
mkatoh その他9人
GPS
168:00
距離
13.0km
登り
1,475m
下り
1,457m

コースタイム

1日目
山行
5:24
休憩
0:06
合計
5:30
5:00
12
一ノ瀬ビジターセンター
5:12
5:16
233
別当出会
9:09
9:09
37
馬のたて髪
9:46
9:48
42
黒ボコ岩
10:30
室堂センター
2日目
山行
4:02
休憩
1:03
合計
5:05
6:30
33
室堂センター
7:03
7:03
3
白山奥宮
7:06
7:09
1
御前峰
7:10
7:10
27
白山奥宮
7:37
7:50
23
室堂センター
8:13
8:13
0
黒ボコ岩
8:54
8:56
35
南竜道分岐
9:31
9:33
120
甚之助避難小屋
11:33
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬ビジターセンターの駐車場付近の国立公園の看板。朝4時頃でかなりの車が駐車していました。マイカー規制がされていてここから登山口の別当出会までバスで行く。
2017年07月16日 04:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 4:34
市ノ瀬ビジターセンターの駐車場付近の国立公園の看板。朝4時頃でかなりの車が駐車していました。マイカー規制がされていてここから登山口の別当出会までバスで行く。
5時発別当出会行きバスに並んで待つ人達である。
2017年07月16日 04:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 4:34
5時発別当出会行きバスに並んで待つ人達である。
5時近く60人ほどのバス待ち行列ができていた。バス代は、片道500円である。
2017年07月16日 04:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 4:35
5時近く60人ほどのバス待ち行列ができていた。バス代は、片道500円である。
市ノ瀬ビジターセンターは、大きな立派な建物である。
2017年07月16日 04:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 4:35
市ノ瀬ビジターセンターは、大きな立派な建物である。
市ノ瀬ビジターセンターの向側にある建物。宿舎、風呂、食べ物、食事、飲み物などが営業されている。
2017年07月16日 04:41撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 4:41
市ノ瀬ビジターセンターの向側にある建物。宿舎、風呂、食べ物、食事、飲み物などが営業されている。
市ノ瀬ビジターセンターからバスで約15分くらいの場所にある白山登山口の別当出会である。バスから登山客が、次々に降りてくる。
2017年07月16日 05:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 5:12
市ノ瀬ビジターセンターからバスで約15分くらいの場所にある白山登山口の別当出会である。バスから登山客が、次々に降りてくる。
別当出会のつり橋である。吊り橋を渡って砂防新道を経由して登る道と五輪坂、観光新道を経由して登るルートがある。
2017年07月16日 05:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 5:13
別当出会のつり橋である。吊り橋を渡って砂防新道を経由して登る道と五輪坂、観光新道を経由して登るルートがある。
五輪坂、観光新道を登ることにする。砂防新道よりきつい坂であり、下りに使うと良いされている。観光新道は、空いていた。
2017年07月16日 05:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 5:16
五輪坂、観光新道を登ることにする。砂防新道よりきつい坂であり、下りに使うと良いされている。観光新道は、空いていた。
五輪坂途中で水のみ休憩を入れる。4年生の男の子(富士山、北岳登頂済み)もスーパお婆ちゃんと同行している。
2017年07月16日 05:47撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 5:47
五輪坂途中で水のみ休憩を入れる。4年生の男の子(富士山、北岳登頂済み)もスーパお婆ちゃんと同行している。
お天気は、霧、小雨が降ったりやんだりである。付近の山は、霧で霞んで見えない。
2017年07月16日 05:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 5:48
お天気は、霧、小雨が降ったりやんだりである。付近の山は、霧で霞んで見えない。
別当谷の山肌に砂防ダムと万才谷の雪解け水の滝が見える、荒々しい景色である。お天気が、悪く雲、霧で眺望が効かないのでコース脇の草花を主に撮ることとする。花の名前は、不明なもの、正確でないものがある。
2017年07月16日 06:34撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 6:34
別当谷の山肌に砂防ダムと万才谷の雪解け水の滝が見える、荒々しい景色である。お天気が、悪く雲、霧で眺望が効かないのでコース脇の草花を主に撮ることとする。花の名前は、不明なもの、正確でないものがある。
ササユリ。
2017年07月16日 06:35撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/16 6:35
ササユリ。
ニッコウキスゲ
2017年07月16日 06:43撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 6:43
ニッコウキスゲ
ミヤマカラマツソウ。
2017年07月16日 06:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 6:44
ミヤマカラマツソウ。
ミヤマカラマツソウ。
2017年07月16日 06:58撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
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ミヤマカラマツソウ。
ゴゼンタチバナ。
2017年07月16日 06:53撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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ゴゼンタチバナ。
ヨツバヒヨドリ(白)。
2017年07月16日 06:57撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 6:57
ヨツバヒヨドリ(白)。
ヨツバヒヨドリ(ピンク)。
2017年07月16日 06:58撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 6:58
ヨツバヒヨドリ(ピンク)。
ミヤマキンポウゲ。
2017年07月16日 07:45撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 7:45
ミヤマキンポウゲ。
キヌガサソウ。
2017年07月16日 08:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:10
キヌガサソウ。
イブキトラノオ。
2017年07月16日 08:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:39
イブキトラノオ。
イブキトラノオ。
2017年07月16日 08:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:39
イブキトラノオ。
ハクサンフロウ。
2017年07月16日 08:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
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ハクサンフロウ。
2017年07月16日 08:45撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:45
ミヤマナデシコ。
2017年07月16日 08:47撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:47
ミヤマナデシコ。
アカショウマ。
2017年07月16日 08:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:48
アカショウマ。
ニッコウキスゲ。
2017年07月16日 08:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:48
ニッコウキスゲ。
ハクサンタイゲキ。
2017年07月16日 08:49撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
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ハクサンタイゲキ。
ミヤマキンポウゲ。
2017年07月16日 08:51撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:51
ミヤマキンポウゲ。
2017年07月16日 08:57撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 8:57
2017年07月16日 09:01撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:01
2017年07月16日 09:03撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:03
イワカガミ。
2017年07月16日 09:07撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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イワカガミ。
イワカガミ。
2017年07月16日 09:08撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/16 9:08
イワカガミ。
馬のたて髪の案内標識である。付近は、小雨、霧で真っ白。時々小雨が降ってくる。
2017年07月16日 09:09撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:09
馬のたて髪の案内標識である。付近は、小雨、霧で真っ白。時々小雨が降ってくる。
テガタチドリ。
2017年07月16日 09:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:10
テガタチドリ。
ウラジロナナカマド。
2017年07月16日 09:13撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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ウラジロナナカマド。
ハクサンタイゲキ。
2017年07月16日 09:16撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
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ハクサンタイゲキ。
ニッコウキスゲの群。
2017年07月16日 09:18撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
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ニッコウキスゲの群。
ダイモジソウ。
2017年07月16日 09:21撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:21
ダイモジソウ。
何か所か、滑りやすい雪渓を注意しながら渡って行く。
2017年07月16日 09:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:32
何か所か、滑りやすい雪渓を注意しながら渡って行く。
ミヤマキンバイ。
2017年07月16日 09:40撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:40
ミヤマキンバイ。
ミヤマキンバイ。
2017年07月16日 09:41撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:41
ミヤマキンバイ。
室堂900mの案内標である。
2017年07月16日 09:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:48
室堂900mの案内標である。
黒ボコ岩(2320m)。霧の中で休憩したり岩へ登って写真撮影している人がある。
2017年07月16日 09:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:48
黒ボコ岩(2320m)。霧の中で休憩したり岩へ登って写真撮影している人がある。
黒ボコ岩は、砂防新道への分岐になっている。
2017年07月16日 09:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:48
黒ボコ岩は、砂防新道への分岐になっている。
阿弥陀が原、霊峰白山礼拝道の案内標である。白山は、古くから信仰の山であることを示している。
2017年07月16日 09:51撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:51
阿弥陀が原、霊峰白山礼拝道の案内標である。白山は、古くから信仰の山であることを示している。
黒ボコ岩からの木道が長い距離設置されている。お花畑の高山植物を守るためである。しばらく木道を歩き、切れたところからまた岩の道になる。
2017年07月16日 09:54撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:54
黒ボコ岩からの木道が長い距離設置されている。お花畑の高山植物を守るためである。しばらく木道を歩き、切れたところからまた岩の道になる。
室堂まで300m 地点にあるエコーラインへ下る分岐点の案内標である。雨が、降りだしており雨具が必要である。ここからエコーラインを経て南竜道経由で砂防新道へ下る。下山時にこのコースを使う。
2017年07月16日 09:57撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 9:57
室堂まで300m 地点にあるエコーラインへ下る分岐点の案内標である。雨が、降りだしており雨具が必要である。ここからエコーラインを経て南竜道経由で砂防新道へ下る。下山時にこのコースを使う。
室堂センター付近のハイマツが、雨のしずくに濡れ、薄赤い実が綺麗である。
2017年07月16日 10:05撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 10:05
室堂センター付近のハイマツが、雨のしずくに濡れ、薄赤い実が綺麗である。
雨が降る中を室堂ビジターセンターへ到着する。着替え、休憩、濡れたものを乾燥室で乾かしての宿舎へ入れる時間まで待つ。今の日は、センターで少し休憩して御前峰、大汝峰を歩く予定であったが、雨、風が強くなったので明日に延期する。
2017年07月16日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/16 13:36
雨が降る中を室堂ビジターセンターへ到着する。着替え、休憩、濡れたものを乾燥室で乾かしての宿舎へ入れる時間まで待つ。今の日は、センターで少し休憩して御前峰、大汝峰を歩く予定であったが、雨、風が強くなったので明日に延期する。
石川県の自然観察員の案内でセンター廻りの花畑を小雨の中を散策する。ハナウドである。
2017年07月16日 15:09撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:09
石川県の自然観察員の案内でセンター廻りの花畑を小雨の中を散策する。ハナウドである。
ウラジロナナカマド。
2017年07月16日 15:19撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:19
ウラジロナナカマド。
2017年07月16日 15:21撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:21
コバイケイソウ。
2017年07月16日 15:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:22
コバイケイソウ。
ハクサンコザクラの群。
2017年07月16日 15:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:24
ハクサンコザクラの群。
ハクサンコザクラ。
2017年07月16日 15:26撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:26
ハクサンコザクラ。
クロユリ。
2017年07月16日 15:30撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/16 15:30
クロユリ。
クロユリ。
2017年07月16日 15:30撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:30
クロユリ。
ハイマツの実。
2017年07月16日 15:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:33
ハイマツの実。
2017年07月16日 15:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:32
ヤマガラシ。
2017年07月16日 15:37撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:37
ヤマガラシ。
ヤマガラシ。
2017年07月16日 15:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/16 15:39
ヤマガラシ。
ハクサンイチゲ。
2017年07月17日 06:48撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 6:48
ハクサンイチゲ。
翌日は、朝から雨が降っていた。朝食を済ませて雨具を着て、空身で御前峰まで登ってくることにする。白山奥宮の立派なお社である。
2017年07月17日 07:03撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 7:03
翌日は、朝から雨が降っていた。朝食を済ませて雨具を着て、空身で御前峰まで登ってくることにする。白山奥宮の立派なお社である。
御前峰 白山奥宮の石柱である。
2017年07月17日 07:03撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 7:03
御前峰 白山奥宮の石柱である。
雨にけぶっていた御前峰、雨具姿の登山者が次々に上って来て写真撮影を交代する。写真撮影をしてから狭い山頂が混み始めたのですぐ下山する。
2017年07月17日 07:06撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 7:06
雨にけぶっていた御前峰、雨具姿の登山者が次々に上って来て写真撮影を交代する。写真撮影をしてから狭い山頂が混み始めたのですぐ下山する。
室堂センター前の白山神社奥宮の鳥居と社である。センターでリックを整理して雨具を着て下山出発の準備をして出発する。
2017年07月17日 07:37撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 7:37
室堂センター前の白山神社奥宮の鳥居と社である。センターでリックを整理して雨具を着て下山出発の準備をして出発する。
室堂センターから下って来た、エコーラインへの分岐。
2017年07月17日 08:13撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:13
室堂センターから下って来た、エコーラインへの分岐。
エコーラインの阿弥陀ヶ原の木道である。広くて両側にたくさんのお花畑がある。良いコースである。
2017年07月17日 08:18撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/17 8:18
エコーラインの阿弥陀ヶ原の木道である。広くて両側にたくさんのお花畑がある。良いコースである。
2017年07月17日 08:20撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:20
2017年07月17日 08:21撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:21
ハクサンコザクラ他の花の群。
2017年07月17日 08:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:22
ハクサンコザクラ他の花の群。
ハクサンコザクラ。
2017年07月17日 08:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:22
ハクサンコザクラ。
振り返った先の山肌に雪渓。上の方は、白い霧で霞んでいる。
2017年07月17日 08:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:24
振り返った先の山肌に雪渓。上の方は、白い霧で霞んでいる。
ハクサンイチゲ。
2017年07月17日 08:25撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:25
ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲの群。
2017年07月17日 08:25撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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ハクサンイチゲの群。
イワカガミ。
2017年07月17日 08:26撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:26
イワカガミ。
室堂方面の山肌に多くの雪渓が残っている。
2017年07月17日 08:32撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/17 8:32
室堂方面の山肌に多くの雪渓が残っている。
2017年07月17日 08:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:39
エコーラインと南竜道への分岐点である。ここで小休止して飲み物、行動食を摂る。
2017年07月17日 08:54撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:54
エコーラインと南竜道への分岐点である。ここで小休止して飲み物、行動食を摂る。
ベニバナイチゴ。
2017年07月17日 08:54撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:54
ベニバナイチゴ。
ベニバナイチゴ。
2017年07月17日 08:55撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 8:55
ベニバナイチゴ。
2017年07月17日 09:00撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 9:00
テガタチドリの群。
2017年07月17日 09:03撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 9:03
テガタチドリの群。
テガタチドリ。
2017年07月17日 09:03撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 9:03
テガタチドリ。
ヨツバシオガマ。
2017年07月17日 09:07撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
7/17 9:07
ヨツバシオガマ。
甚之助避難小屋へ到着した。
2017年07月17日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:31
甚之助避難小屋へ到着した。
山間に霧が上がって、稜線に晴れ間が見えてきた。
2017年07月17日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:31
山間に霧が上がって、稜線に晴れ間が見えてきた。
甚之助避難小屋から見えた直前の別山の山肌である。谷が削り取られたような荒々しい姿を見せている。
2017年07月17日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:31
甚之助避難小屋から見えた直前の別山の山肌である。谷が削り取られたような荒々しい姿を見せている。
山の肌は、岩、土がむき出して見える。土砂崩れなど砂防工事の必要性を感じることができる。
2017年07月17日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:31
山の肌は、岩、土がむき出して見える。土砂崩れなど砂防工事の必要性を感じることができる。
下の方から霧が上がってきているのが見える。
2017年07月17日 09:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:31
下の方から霧が上がってきているのが見える。
甚之助避難小屋で小休憩を取る。別当出会いまで残り約1時間20分の距離である。
2017年07月17日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 9:32
甚之助避難小屋で小休憩を取る。別当出会いまで残り約1時間20分の距離である。
別当出会いへ戻ってきた。空に晴れ間が見えてきている。11:50発のバスで市ノ瀬ビジターセンターまで戻る。
2017年07月17日 11:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
7/17 11:33
別当出会いへ戻ってきた。空に晴れ間が見えてきている。11:50発のバスで市ノ瀬ビジターセンターまで戻る。
市ノ瀬ビジターセンターから見えた空は晴れ間が見えている。昨日と今日の午前中は、雨混じり雲りの天気であったが下山したころ晴れてきた。山の中で視界は望めなかったが、多くの高山植物を楽しむことができた。
2017年07月17日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 12:10
市ノ瀬ビジターセンターから見えた空は晴れ間が見えている。昨日と今日の午前中は、雨混じり雲りの天気であったが下山したころ晴れてきた。山の中で視界は望めなかったが、多くの高山植物を楽しむことができた。
市ノ瀬ビジターセンター前で風呂に入り汗を流してから帰路についた。
2017年07月17日 12:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/17 12:11
市ノ瀬ビジターセンター前で風呂に入り汗を流してから帰路についた。

感想

 7月16~17日に加賀白山へ一泊二日で登って来た。今の時期は、お花畑の高山植物、残雪と雪解けで出来たお池を巡ることを目的とした。

あいにく7月16日の朝から17日の10時頃まで小雨混じり、霧のコンデションであった。17日は、11時頃から雲が切れて青空も見え始めてきた。

登りは、別当出会から観光新道を登って室堂まで登ることにした。その後室堂で休憩を少しはさんで御前峰、池巡り、大汝峰を巡る予定であった。
 強い雨が降り続いており視界が悪かったので次の日17日の朝に様子を見て、小雨程度なら御前峰まで行くことにする。

一日目は、雨混じりの霧で視界が悪く、道脇の花を見ながら室堂まで登った。室堂に至る道わきのお花畑にはたくさん高山植物が咲いてて楽しむことができた。

雪渓を何か所か渡り、見ることが、出来て目的の2つは達成できた。室堂センターの山小屋へ宿泊した夜は、目が覚めるような激しい雨が朝方まで降っていた。御前峰へは、朝食を食べて雨が小降りになるのをまって空荷で往復することにした。

御前峰から室堂センターへ戻り、雨具など出発の支度をしてからエコーラインー南竜道、砂防新道経由で別当出会まで降りてきた。

エコーラインは、阿弥陀ヶ原などお花畑が木道脇に広がっていて、たくさんの高山植物を楽しむことが出来た。良いコースである。

また、室堂付近を振り返ると山肌に残雪が残る景色を楽しむことができた。ただし、雲、霧で視界は相変わらず効かなかった。

下山道の砂防新道は、多くの登山客が次から次へと登ってきていた。若い女性の姿も多く見られた。この時期お山のお鼻を目指しての登山であろう。

今年は、白山開山1300年に当たる年で、白装束の参拝者にも一人で会うことができた。





 


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