芦屋川ー有馬2017-07-18 日帰りゆっくり登山

2017年07月18日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,060m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:40

7:20 芦屋川駅
7:28 7:28 芦屋川、高座の滝方面分岐
7:36 7:36 城山・荒地山方面分岐点
7:54 8:18 高座の滝
8:32 8:33 ロックガーデンの案内板
9:16 9:16 ピラーロック
9:21 9:32 風吹岩
9:52 9:52 荒地山への分岐
10:43 10:50 雨ヶ峠
11:16 11:29 本庄橋跡
11:34 11:35 本庄堰堤北側の分岐
12:28 13:03 一軒茶屋
13:45 13:48 六甲最古のトンネル跡
13:52 13:55 筆屋道-炭屋道中間の休憩所
14:08 14:08 炭屋道への分岐
14:18 14:19 この先近道
14:47 14:48 銀の湯
15:00 15:00 有馬温泉 太閤の湯
15:00 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

魚屋道では登山道崩落個所あり。迂回路ができていた。
有馬稲荷神社への「近道」ルートを行ったが、自然の山道で落ち葉、倒木も多く、悪天候の際は避けたほうがいい。

その他周辺情報

一軒茶屋は月曜が休みと思っていたが、火曜日休業だった。非常食は大切。下山後は太閤の湯へ。金銀の湯があり豪華なスーパー銭湯。有馬温泉駅への送迎マイクロバスもある。

写真

7/18 7:23

高座の滝まで以下の通り各地で案内標識あって親切

7/18 7:25

7/18 7:30

7/18 7:35

城山・荒地山方面分岐点

7/18 7:40

谷にアジサイが。これからの山行が楽しみ〜の想い。

7/18 7:47

高座の滝への入り口、左側には滝の茶屋

7/18 7:51

高座の滝、左上に藤木九三のレリーフ、見えた見えた。

7/18 8:22

さあ、これからロックガーデン。

7/18 8:33

高座の滝から15分くらいで案内板

7/18 8:52

最初の鉄塔の下

7/18 8:52

下る場合はこの標識通り、左下方向に行く。道が隠れているので注意。

7/18 9:16

神戸市街と瀬戸内海？大阪湾？

7/18 9:25

風吹岩ピークからの眺め

7/18 9:48

案内板の礎石、崩れ落ちそう

7/18 10:04

この先、ゴルフ場

7/18 10:06

今の時期、アジサイが多いですね。

7/18 10:50

雨ケ峠。これを越えたところからその名の通り小雨となりました。

7/18 11:13

本庄橋跡手前の木の橋

7/18 11:14

本庄橋跡

7/18 12:28

今回（火曜日）も一軒茶屋はお休み。雨のため？？非常食を持ってきてよかった。

7/18 13:02

左へ行けば10分ほどで六甲頂上。急に濃霧になってきたし、早く温泉に、の声あり右にGo！

7/18 13:04

魚屋道案内板

7/18 13:04

魚屋道入口の小道

7/18 13:48

六甲最古のトンネル跡、団体さんが休憩中、斜めから撮影。どこがトンネルかは確認できなかった。

7/18 13:52

筆屋道−炭屋道中間の休憩所

7/18 14:08

炭屋道への分岐619m地点

7/18 14:18

有馬稲荷神社への「近道」ルート。通常はこれの30メートルほど手前を左へ行く人が多い。

7/18 14:20

いきなり道を遮る倒木。これを跨ぎ振り返る。この先は山の中の自然の山道を下山。魚屋道最大の難所でした。

7/18 14:29

この反対側も長い下り階段。確かに距離的には近道かもしれないが、時間的には遠い道になったよう。

撮影機器：

arrows Fit F-01H docomo FCNT

感想

yamarkhd

この夏の本格登山に向けた予行演習のつもりで行きました。森林浴、岩場、鎖、梯子もわずかにあって、全体的に細い登山道。北アルプスの予定する山行の縮小版のようなところ。本庄橋跡あたりでは涼風涼雨。魚屋道では登山道が崩落し、迂回する道ができていました。最大の難所？はゴール近くの有馬稲荷神社への「近道」ルートで、昔の自然な山道を楽しみました。下山後は温泉でゆっくり。変化もあったいい登山でした。