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Yamareco

記録ID: 1201089
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

車山 車山肩のニッコウキスゲは今年も見事でした(^^)

2017年07月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
6.4km
登り
231m
下り
236m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

車山肩駐車場 - ビーナスの丘 - 車山肩 - 車山 - 車山乗越 - 車山湿原 - 車山肩駐車場
天候 晴れのち雲多し
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩の100台ほど駐められる無料駐車場は平日の早朝ということで5割弱ほどでした。ただ戻ってきた時にはほぼ一杯になっていました。
車山高原側に数百メートル進んだ辺りの路肩に20台?ほど駐められるスペースがあります。
少し遠くなりますが、霧の駅、車山高原スキー場の駐車エリアは広いです。
車山肩の駐車場に車を止めますが、平日の早朝ながら快晴予報ということで5割以上埋まっていました。
車山肩の駐車場に車を止めますが、平日の早朝ながら快晴予報ということで5割以上埋まっていました。
アカバナシモツケかな。
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アカバナシモツケかな。
まずはこの斜面を見ていきましょう。
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まずはこの斜面を見ていきましょう。
黄色に染まっていますね(^^)。
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黄色に染まっていますね(^^)。
ニッコウキスゲはちょうどピーク。
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ニッコウキスゲはちょうどピーク。
車山肩に戻り今度はビーナスの丘の方に進みます。
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車山肩に戻り今度はビーナスの丘の方に進みます。
この斜面も見頃になりました。
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この斜面も見頃になりました。
早朝はまだ花が開いていないのかな。
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早朝はまだ花が開いていないのかな。
黄色い斜面が見えてきました。
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黄色い斜面が見えてきました。
黄色い斜面をズーム。
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黄色い斜面をズーム。
今年も見事です(^^)。
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今年も見事です(^^)。
かすみながらもかろうじて見えている南アルプスを背景にニッコウキスゲ。
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かすみながらもかろうじて見えている南アルプスを背景にニッコウキスゲ。
進行方向右側はシカよけの電気柵がないためか、ニッコウキスゲはゼロ。コバイケイソウもほぼ終了で、こちら側は少し寂しげ。
空気がもう少し澄んでいたら北アルプスがきれいに見えるのですが
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進行方向右側はシカよけの電気柵がないためか、ニッコウキスゲはゼロ。コバイケイソウもほぼ終了で、こちら側は少し寂しげ。
空気がもう少し澄んでいたら北アルプスがきれいに見えるのですが
鷲ヶ峰と八島湿原。
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鷲ヶ峰と八島湿原。
シシウド。
イブキトラノオは大量に。
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イブキトラノオは大量に。
このあたりもちょうどピーク。
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このあたりもちょうどピーク。
南アルプスとニッコウキスゲ。ではこの辺りで引き返します。
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南アルプスとニッコウキスゲ。ではこの辺りで引き返します。
ころぼっくるひゅっての前から眺めた蝶々深山。すっかり真夏の雰囲気になりました。
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ころぼっくるひゅっての前から眺めた蝶々深山。すっかり真夏の雰囲気になりました。
では今日は車山山頂に向かいます。
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では今日は車山山頂に向かいます。
エゾカワラナデシコ。上から撮った方が花の形が分かるかな(^^;。
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エゾカワラナデシコ。上から撮った方が花の形が分かるかな(^^;。
オトギリソウ。
ヤマハハコ。
ウツボグサ。
登っていく右手にもニッコウキスゲの群落があります。
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登っていく右手にもニッコウキスゲの群落があります。
ここもちょうどピーク。
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ここもちょうどピーク。
ヨツバヒヨドリも咲き始め。
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ヨツバヒヨドリも咲き始め。
ハクサンフウロはあちこちに山ほど咲いています(^^)。この頃は朝露でしっとり。
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ハクサンフウロはあちこちに山ほど咲いています(^^)。この頃は朝露でしっとり。
アザミ。
車山山頂にかけてはニッコウキスゲは所々にぽつりぽつり。
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車山山頂にかけてはニッコウキスゲは所々にぽつりぽつり。
レンゲツツジの咲き残り。
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レンゲツツジの咲き残り。
途中で車山肩を見下ろします。
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途中で車山肩を見下ろします。
ビーナスの丘の斜面。ここからも黄色くなっているのが分かります(^^)。
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ビーナスの丘の斜面。ここからも黄色くなっているのが分かります(^^)。
八ヶ岳にはいつの間にかガスが湧き始めていました。こんな早い時間からガスが湧くとは(^^;。
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八ヶ岳にはいつの間にかガスが湧き始めていました。こんな早い時間からガスが湧くとは(^^;。
赤岳、横岳、硫黄岳。
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赤岳、横岳、硫黄岳。
あれれ、車山にもガスがかかり始めているではないですか(^^;。ショック。
あれれ、車山にもガスがかかり始めているではないですか(^^;。ショック。
山頂近くにはウスユキソウが沢山。
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山頂近くにはウスユキソウが沢山。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
イブキジャコウソウかな?。
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イブキジャコウソウかな?。
山頂に到着。ガスとの競争にぎりぎり勝ちました。
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山頂に到着。ガスとの競争にぎりぎり勝ちました。
ここの特徴でもあるドーム。
ここの特徴でもあるドーム。
蝶々深山、美ヶ原。
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蝶々深山、美ヶ原。
南アルプス方面。富士山は見えませんでした。
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南アルプス方面。富士山は見えませんでした。
オミナエシかな。
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オミナエシかな。
山頂で朝食にしたのち、続いて車山高原側のニッコウキスゲの様子を見に出かけます。
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山頂で朝食にしたのち、続いて車山高原側のニッコウキスゲの様子を見に出かけます。
急な階段を下っていく横の斜面にも沢山のハクサンフウロ。
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急な階段を下っていく横の斜面にも沢山のハクサンフウロ。
これはオオバギボウシか。
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これはオオバギボウシか。
車山高原側の一番上のニッコウキスゲ群生地の様子。このエリアはいつも咲くのが遅いのですが、今年はもう見頃になっていますね。びっくり。
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車山高原側の一番上のニッコウキスゲ群生地の様子。このエリアはいつも咲くのが遅いのですが、今年はもう見頃になっていますね。びっくり。
ニッコウキスゲは本当に色鮮やかで真夏を強く感じます(^^)。
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ニッコウキスゲは本当に色鮮やかで真夏を強く感じます(^^)。
エゾカワラナデシコ。
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エゾカワラナデシコ。
この先もう少し車山高原側に下っていきます。車山乗越分岐の下側の斜面の様子。車山高原側はニッコウキスゲだけで無くいろんな花が沢山咲いています。
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この先もう少し車山高原側に下っていきます。車山乗越分岐の下側の斜面の様子。車山高原側はニッコウキスゲだけで無くいろんな花が沢山咲いています。
ニッコウキスゲ、イブキトラノオ、ハクサンフウロ、そのほかいろいろ。
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ニッコウキスゲ、イブキトラノオ、ハクサンフウロ、そのほかいろいろ。
蓼科山とニッコウキスゲ。蓼科山を背景にニッコウキスゲが撮影出来るのは車山高原側だけ。
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蓼科山とニッコウキスゲ。蓼科山を背景にニッコウキスゲが撮影出来るのは車山高原側だけ。
ニガナ。シロバナニガナも沢山咲いていました。
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ニガナ。シロバナニガナも沢山咲いていました。
オレンジ色の目立つ花、コウリンカ。
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オレンジ色の目立つ花、コウリンカ。
見頃です。ということは車山高原の中間から下はピークを過ぎたかも。
見頃です。ということは車山高原の中間から下はピークを過ぎたかも。
登り返して車山乗越分岐から乗越に進みます。最後にもう一度一番上のエリアのニッコウキスゲの様子を見ていきます。
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登り返して車山乗越分岐から乗越に進みます。最後にもう一度一番上のエリアのニッコウキスゲの様子を見ていきます。
ニッコウキスゲをズーム。
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ニッコウキスゲをズーム。
車山肩に戻ります。
車山肩に戻ります。
キバナノヤマオダマキ。
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キバナノヤマオダマキ。
ハクサンフウロ。本当に沢山咲いていました。
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ハクサンフウロ。本当に沢山咲いていました。

感想

5日前に車山肩を訪れ時には、ニッコウキスゲはあと少しで満開という感じでしたので、もう満開を迎えだろうと期待してこの日の朝、再び車山肩に出かけてきました。
車山肩周辺はどこもちょうど満開となっていて見事でした。
続いて車山山頂経由で車山高原側のニッコウキスゲの様子も見てみましたが、車山乗越側の一番上のニッコウキスゲ群生地でもすでに見頃を迎えていました。車山高原側のニッコウキスゲは、密集度は車山肩側ほどではないのですが、でも他の花が一緒に沢山咲いていて、まさに真夏のお花畑を楽しむことが出来ました。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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