記録ID: 1201851
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ハイキング
大雪山
旭岳にて花を楽しみつつ・・・左足の回復度を確認してきました。
2017年07月18日(火) 〜
2017年07月19日(水)
Hana-trg
baronmama
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:18
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 827m
- 下り
- 811m
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| 天候 | 18日小雨とガスで見通し最悪 19日快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
路線バスはこちら↓ http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/access/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
さすが100名山 登山道は整備されていますが、火山灰および火山礫のコースなので歩きずらいです。軽装で登る方が多数いました。 |
写真
おなじみ、茨城空港から北海道今回乗る飛行機は、なんとヤマトジェット
機内で流れる音も、ヤマトのテーマ曲でした。
詳しくは↓
http://www.skymark.jp/ja/campaign/yamato2202.html
3
7/17 17:30
おなじみ、茨城空港から北海道
今回乗る飛行機は、なんとヤマトジェット
機内で流れる音も、ヤマトのテーマ曲でした。
詳しくは↓
http://www.skymark.jp/ja/campaign/yamato2202.html
今回乗る飛行機は、なんとヤマトジェット
機内で流れる音も、ヤマトのテーマ曲でした。
詳しくは↓
http://www.skymark.jp/ja/campaign/yamato2202.html
百里基地のエプロンには、米軍との共同演習のためFA18が駐機してありました。
18日 ひとまずロープウェーで姿見駅へ
ガスのため視界不良・・・旭岳はアキラメて周回コースへ
ガスのため視界不良・・・旭岳はアキラメて周回コースへ
期待はしていましたが、雨粒に濡れた花たちが登場します
まずはミツバオウレン
まずはミツバオウレン
エゾノツガザクラツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本では北海道〜東北地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。
高さは10〜30 cm。花期は7〜8月。花は紅紫色で6〜8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2〜7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。
名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。
4
7/18 11:20
エゾノツガザクラ
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本では北海道〜東北地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。
高さは10〜30 cm。花期は7〜8月。花は紅紫色で6〜8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2〜7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。
名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本では北海道〜東北地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。
高さは10〜30 cm。花期は7〜8月。花は紅紫色で6〜8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2〜7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。
名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。
この雰囲気がたまりません。
カメラには厳しいけど水滴大好きです。
カメラには厳しいけど水滴大好きです。
イソツツジツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。
樹高は30-70cmになり、よく分枝し、若い枝には赤褐色の毛が密生する。葉は短い柄をもって互生し、革質で形は長楕円形または狭長楕円形になり、長さ1.5-6cm、幅0.4-1.5cmになる。縁は裏面にまくれ、全縁で、先は短く尖り、先端に腺状突起がある。葉裏は全体に白軟毛が密生し、主脈には褐色の長毛が密生する。
花期は6-7月。枝の先端に散房花序をだして多数の花をつける。花冠は離生し、花弁は白色で5枚、長さ5mmになる。雄蕊は10本ある。果実は長さ3mmの�櫺未箸覆襦�
1
7/18 11:29
イソツツジ
ツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。
樹高は30-70cmになり、よく分枝し、若い枝には赤褐色の毛が密生する。葉は短い柄をもって互生し、革質で形は長楕円形または狭長楕円形になり、長さ1.5-6cm、幅0.4-1.5cmになる。縁は裏面にまくれ、全縁で、先は短く尖り、先端に腺状突起がある。葉裏は全体に白軟毛が密生し、主脈には褐色の長毛が密生する。
花期は6-7月。枝の先端に散房花序をだして多数の花をつける。花冠は離生し、花弁は白色で5枚、長さ5mmになる。雄蕊は10本ある。果実は長さ3mmの�櫺未箸覆襦�
ツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物。
樹高は30-70cmになり、よく分枝し、若い枝には赤褐色の毛が密生する。葉は短い柄をもって互生し、革質で形は長楕円形または狭長楕円形になり、長さ1.5-6cm、幅0.4-1.5cmになる。縁は裏面にまくれ、全縁で、先は短く尖り、先端に腺状突起がある。葉裏は全体に白軟毛が密生し、主脈には褐色の長毛が密生する。
花期は6-7月。枝の先端に散房花序をだして多数の花をつける。花冠は離生し、花弁は白色で5枚、長さ5mmになる。雄蕊は10本ある。果実は長さ3mmの�櫺未箸覆襦�
ミヤマアキノキリンソウキク科アキノキリンソウ属の多年草の高山植物。
高さは15〜30 cmで、黄色の直径1.2〜1.5 cmの花を咲かせる。花期は8〜9月。東北アジア及び日本の北海道と本州中部以北の亜高山帯〜高山帯の草地、砂礫地に生育する。別名コガネギク。アキノキリンソウの高山型。アキノキリンソウの花が比較的まばらにつくのに対し、本亜種は頂部に固まってつく傾向にある。総苞片は、アキノキリンソウが四列であるが、本亜種は三列。中間型もあり、厳密な区別は難しい。和名の由来は、黄花をベンケイソウ科キリンソウ属のキリンソウに見立て秋に開花することによる
1
7/18 11:48
ミヤマアキノキリンソウ
キク科アキノキリンソウ属の多年草の高山植物。
高さは15〜30 cmで、黄色の直径1.2〜1.5 cmの花を咲かせる。花期は8〜9月。東北アジア及び日本の北海道と本州中部以北の亜高山帯〜高山帯の草地、砂礫地に生育する。別名コガネギク。アキノキリンソウの高山型。アキノキリンソウの花が比較的まばらにつくのに対し、本亜種は頂部に固まってつく傾向にある。総苞片は、アキノキリンソウが四列であるが、本亜種は三列。中間型もあり、厳密な区別は難しい。和名の由来は、黄花をベンケイソウ科キリンソウ属のキリンソウに見立て秋に開花することによる
キク科アキノキリンソウ属の多年草の高山植物。
高さは15〜30 cmで、黄色の直径1.2〜1.5 cmの花を咲かせる。花期は8〜9月。東北アジア及び日本の北海道と本州中部以北の亜高山帯〜高山帯の草地、砂礫地に生育する。別名コガネギク。アキノキリンソウの高山型。アキノキリンソウの花が比較的まばらにつくのに対し、本亜種は頂部に固まってつく傾向にある。総苞片は、アキノキリンソウが四列であるが、本亜種は三列。中間型もあり、厳密な区別は難しい。和名の由来は、黄花をベンケイソウ科キリンソウ属のキリンソウに見立て秋に開花することによる
イワブクロゴマノハグサ科の多年草。別名、タルマイソウ（樽前草）。
北海道から東北地方の高山帯に分布する高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。高さは10-20cmほど。花期は6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。花の長さは4cmほどで草丈に比べて大型である。
和名のイワブクロは、花冠が袋状になっていることから。別名のタルマイソウは、北海道樽前山に多いことによる。
1
7/18 11:52
イワブクロ
ゴマノハグサ科の多年草。別名、タルマイソウ（樽前草）。
北海道から東北地方の高山帯に分布する高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。高さは10-20cmほど。花期は6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。花の長さは4cmほどで草丈に比べて大型である。
和名のイワブクロは、花冠が袋状になっていることから。別名のタルマイソウは、北海道樽前山に多いことによる。
ゴマノハグサ科の多年草。別名、タルマイソウ（樽前草）。
北海道から東北地方の高山帯に分布する高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。高さは10-20cmほど。花期は6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。花の長さは4cmほどで草丈に比べて大型である。
和名のイワブクロは、花冠が袋状になっていることから。別名のタルマイソウは、北海道樽前山に多いことによる。
ノゴマ
北海道の草地や低木林に飛来。
全長：15cm
本州以南は春、秋に通過。
さえずり：複雑で長い。
夜も鳴く。
北海道の草地や低木林に飛来。
全長：15cm
本州以南は春、秋に通過。
さえずり：複雑で長い。
夜も鳴く。
ミネズオウツツジ科の常緑小低木。高山植物。ミネズオウ属は、本種1種のみからなる。
茎は細く、地面を這うように広がり、枝が斜上し、高さは10-15cmになる。葉は対生し、革質で狭長楕円形、長さ6-10mm、幅2-3mmになる。葉の縁は裏面にまくれる。
花期は6-7月。枝先に散形状に2-5個の花をつける。花冠は白色〜紅色で5裂している。直径5mmほどの小さく金平糖のような花を咲かせる。果実は�櫺未箸覆襦�
和名の蘇芳（スオウ）は、イチイのこと。葉がイチイに似ていること、高い峰に生えることから、由来となっている
1
7/18 12:15
ミネズオウ
ツツジ科の常緑小低木。高山植物。ミネズオウ属は、本種1種のみからなる。
茎は細く、地面を這うように広がり、枝が斜上し、高さは10-15cmになる。葉は対生し、革質で狭長楕円形、長さ6-10mm、幅2-3mmになる。葉の縁は裏面にまくれる。
花期は6-7月。枝先に散形状に2-5個の花をつける。花冠は白色〜紅色で5裂している。直径5mmほどの小さく金平糖のような花を咲かせる。果実は�櫺未箸覆襦�
和名の蘇芳（スオウ）は、イチイのこと。葉がイチイに似ていること、高い峰に生えることから、由来となっている
ツツジ科の常緑小低木。高山植物。ミネズオウ属は、本種1種のみからなる。
茎は細く、地面を這うように広がり、枝が斜上し、高さは10-15cmになる。葉は対生し、革質で狭長楕円形、長さ6-10mm、幅2-3mmになる。葉の縁は裏面にまくれる。
花期は6-7月。枝先に散形状に2-5個の花をつける。花冠は白色〜紅色で5裂している。直径5mmほどの小さく金平糖のような花を咲かせる。果実は�櫺未箸覆襦�
和名の蘇芳（スオウ）は、イチイのこと。葉がイチイに似ていること、高い峰に生えることから、由来となっている
ウコンウツギスイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。
北海道〜東北地方北部の亜高山帯に分布する高山植物。大雪山などでは登山道から大群落が見られる。
高さは1〜2m。花期は6〜7月。枝先に2〜4個、細長いラッパ状で淡黄色の花を咲かせる。花の内部に赤い模様がある。
和名はウコンのように鮮やかな黄色のウツギから。
2
7/18 12:55
ウコンウツギ
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。
北海道〜東北地方北部の亜高山帯に分布する高山植物。大雪山などでは登山道から大群落が見られる。
高さは1〜2m。花期は6〜7月。枝先に2〜4個、細長いラッパ状で淡黄色の花を咲かせる。花の内部に赤い模様がある。
和名はウコンのように鮮やかな黄色のウツギから。
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。
北海道〜東北地方北部の亜高山帯に分布する高山植物。大雪山などでは登山道から大群落が見られる。
高さは1〜2m。花期は6〜7月。枝先に2〜4個、細長いラッパ状で淡黄色の花を咲かせる。花の内部に赤い模様がある。
和名はウコンのように鮮やかな黄色のウツギから。
お世話になりました。
とてもいいホテルした。
最高の青空が迎えてくれました。
とてもいいホテルした。
最高の青空が迎えてくれました。
偶然に隣の山を撮りました。
山頂で登山者がキツネがいるといったのでその方向をみると残雪がキツネのように見えます。
山頂で登山者がキツネがいるといったのでその方向をみると残雪がキツネのように見えます。
イワヒゲツツジ科イワヒゲ属の草本状の常緑小低木。高山植物。
高さは10cm程度。茎は分枝して緑色のひも状[1]になり、葉は鱗片状に重なって茎に密着し、ており、ヒノキの葉のように見える。
花期は7-8月。茎の上部の鱗片状の葉腋から短枝を出し、その先から長さ2-3cmの細長い花柄を伸ばして、その先に下向きの花を1個つける。萼片は長さ2mmの卵形で、先は円い。花冠は白色で、長さ7mmの鐘形になり、花冠の先が浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10個で、花糸は無毛。花柱は1個で糸状になり、花柱は小さい。果実は�櫺未之�3mmの球状になり、4-5室に分かれ、上向きにつく。
日本では、本州中部地方以北、北海道に分布し、高山帯の風当たりの強い岩場の裂け目などに張り付くように生える。
1
7/19 10:33
イワヒゲ
ツツジ科イワヒゲ属の草本状の常緑小低木。高山植物。
高さは10cm程度。茎は分枝して緑色のひも状[1]になり、葉は鱗片状に重なって茎に密着し、ており、ヒノキの葉のように見える。
花期は7-8月。茎の上部の鱗片状の葉腋から短枝を出し、その先から長さ2-3cmの細長い花柄を伸ばして、その先に下向きの花を1個つける。萼片は長さ2mmの卵形で、先は円い。花冠は白色で、長さ7mmの鐘形になり、花冠の先が浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10個で、花糸は無毛。花柱は1個で糸状になり、花柱は小さい。果実は�櫺未之�3mmの球状になり、4-5室に分かれ、上向きにつく。
日本では、本州中部地方以北、北海道に分布し、高山帯の風当たりの強い岩場の裂け目などに張り付くように生える。
ツツジ科イワヒゲ属の草本状の常緑小低木。高山植物。
高さは10cm程度。茎は分枝して緑色のひも状[1]になり、葉は鱗片状に重なって茎に密着し、ており、ヒノキの葉のように見える。
花期は7-8月。茎の上部の鱗片状の葉腋から短枝を出し、その先から長さ2-3cmの細長い花柄を伸ばして、その先に下向きの花を1個つける。萼片は長さ2mmの卵形で、先は円い。花冠は白色で、長さ7mmの鐘形になり、花冠の先が浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10個で、花糸は無毛。花柱は1個で糸状になり、花柱は小さい。果実は�櫺未之�3mmの球状になり、4-5室に分かれ、上向きにつく。
日本では、本州中部地方以北、北海道に分布し、高山帯の風当たりの強い岩場の裂け目などに張り付くように生える。
感想
昨年の7月15日に、長野の湯の丸で左足を骨折してから丸一年がたって、だいぶ具合もよくなったので、奥さん連れで北海道旭岳へ遠征してきました。
一週間ほど前から天気予報をチエックしつつも、雨の日が続いて不安になる。
17日に茨城空港から千歳へ、その日は旭川に泊まり18日に旭川から路線バスで旭岳へ・・・・朝から小雨・・・旭岳温泉も小雨・・・せっかくだからとロープウェーで姿見駅へ・・・・周回コースを回ると花たちは滴をまとい最高の美しさ。
ホテルに戻り、天気予報を確認すると19日も曇りのよう悩みました。
朝起きて天気が悪ければ、旭山動物園へとの代替案も考えて早めに寝ました。
夜中に空を確認すると星空・・・・軽く星空撮影・・・・でもホテルの明かりで×
翌朝は願いがかない快晴・・・・
ほぼ4時間で登ることができました。
足もほぼ回復しました。
本当に楽しんだ北海道遠征でした。
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いいですね〜。北海道。ちょうどお花畑が綺麗な時期なんですね〜。
残雪のキタキツネもはっきり見れてますね〜。
足も回復が順調でなによりです。良い旅でしたね。
andounouenさん 早速のコメントありがとうございます。
昔は子供を連れてキャンプで北海道へよく行きましたが、遊びで行くのは20年振りです。
7月は花の最盛期です。本当に素晴らしいの一言です。
足も順調に回復しています。
8月には白馬でもと考え中です。
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