棚沢キャンプ場〜番ヶ平〜不老山〜駿河小山

2011年07月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 797m
• 下り: 740m

コースタイム

9:00棚沢キャンプ場→11:00番ヶ平→12:15不老山↓
13:00不老山→県境尾根→生土林道→15:00生土

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅:08:10発→08:42棚沢キャンプ場　￥740

コース状況／危険箇所等

2010年9月の台風により、番ヶ平手前で数カ所崩落箇所あり。
但し、迂回路あり(ピンクのテープに従えば問題なし。+5〜10分程度の迂回)
生土林道は工事により修復済み。

写真

7/5 8:50

棚沢キャンプ場バス停下車
登山口に向かうには吊り橋を渡ります。
左右のワイヤを持って渡りましょう。
結構揺れます。6人迄との注意書きがありますが、私は6人では渡りたくありません。
怖い方は少し先にコンクリート製の橋があります。

7/5 8:51

茶畑沿いに登山口へ

7/5 8:51

コンクリート製の橋です。手前を右へ

7/5 8:51

狭い隙間をぬって左の舗装路にあがります。

7/5 8:52

7/5 8:53

7/5 8:53

7/5 8:54

7/5 8:54

側溝にはオタマジャクシが一杯。

7/5 8:55

大きな梅の木の下をくぐり、次の写真の道標に向かう

7/5 8:55

7/5 8:55

7/5 8:56

7/5 8:56

登山口到着(バス停下車から約5分くらいです。)

7/5 9:14

天気いまいちでテンション上がらず。
昨夜の雨で湿度が適度にあり呼吸は楽です。

7/5 10:10

日が射して来ました。

7/5 10:14

ゲッ!目の前を茶色の物体が横切りました!
カエルでした。
携帯電話のカメラでは分かりづらいですね。
それを考えると人間の目ってすげぇ。この後も何回かカエルに会いましたが、一度見たら、遠くからでもすぐに識別可能になっていました。人の目ってなんと高性能なんでしょう。

7/5 10:20

7/5 10:41

2010年9月の台風で登山道が崩落したままです。
写真にあるようなピンクのテープに沿って迂回可能です。

7/5 10:42

7/5 10:42

7/5 10:57

先程の大規模な崩落箇所より、その少し先の小規模な箇所の方が砂がすべり易く、注意が必要です。

7/5 10:57

7/5 11:03

7/5 11:17

番ヶ平到着

7/5 11:59

不老山山頂到着

7/5 12:39

不老山山頂の南峰
快晴時には富士山がきれいに見えます。

7/6 19:47

7/5 12:40

7/5 12:41

7/5 12:46

7/6 19:47

県境尾根で下山する事とします。

7/5 13:22

7/5 13:37

県境尾根からはずれ、生土林道に

7/5 13:37

生土林道は見事に修復されていました。

7/5 13:39

前回来た時は大木が重なり合い、道も崩落していた場所です。

7/5 13:54

7/5 14:51

汗を流す為、小山町健康福祉会館 ふじみセンターへ直行です。
今日は正面に富士山は見えません。

7/5 14:54

小山町健康福祉会館 ふじみセンター到着

7/5 14:55

やっとついた開放感から、なんか訳の分からん写真を撮っていると

7/6 19:47

3月末で営業中止になったとの事。

7/5 15:38

駿河小山駅でやけ酒ならぬ、ファンタグレープ一気飲みで帰途へ着きました。

7/5 15:51

撮影機器：

G11 KDDI-SN

感想

LastM588

節電対策の一環で会社休日が月火に変わり、初の休日山行でした。
朝5時から移動開始したが、意外にも街や電車は結構混んでおり、
土日よりも早朝の電車は混雑している事を知りました。
一方、山の中では誰に会う事もありませんでした。

何回となく行っている山ですが、登山道の修復度合いが知りたかったのと、
早く着けば、山中湖に下山しようと思い登り始めました。
しかし、午前中は富士山頂近辺で雷がゴロゴロ鳴り始め(後から気づいたが、富士駐屯地の自衛隊の演習の音であったかもしれません・・・)いつでも下山出来る様ペースダウンしたおかげで、普段と変わらないコースとなりました。

そんな中で唯一の楽しみにしていた駿河小山駅近辺にある小山町健康福祉会館 ふじみセンターのお風呂。
なんと3月末で営業終了になっていました。理由は諸事情としか書いておりませんでした。残念無念。