【回顧録】鳩待峠から尾瀬ヶ原

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 18.6km
• 登り: 217m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:57

距離 18.6km 登り 234m 下り 228m

8:29 鳩待峠
9:18 9:24 山ノ鼻
9:36 尾瀬植物研究見本園
9:50 山ノ鼻
10:24 上ノ大堀橋
10:31 牛首分岐(中田代三叉路)
10:51 下ノ大堀橋
11:11 11:14 ヨッピ吊橋
11:30 11:57 休憩所
12:04 竜宮十字路
12:31 下ノ大堀川橋
12:46 牛首分岐(中田代三叉路)
12:54 上ノ大堀橋
13:21 13:24 山ノ鼻
14:18 14:22 鳩待峠
14:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉と鳩待峠間は乗合いタクシー(980円)。
人が多くても、ほとんど待たずに乗れます。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
濡れた木道は、場所によっては滑る所あり。

写真

乗合いタクシーに乗って出発。
戸倉の駐車場は、第3が1/3くらい埋まっていた。
係員さんに聞いたら「ここ最近で一番多い」とのこと。
えらい日に来たなぁ。

鳩待峠に到着。
予想通り雲が多い。
この後は晴れの予報だが・・・（のち雨予報）。

人が多くて、入口の写真も撮れない。

ちょっとだけミヤマカタバミ。

咲いているのが少ないエンレイソウ。

これも登山道（？）では少なかったショウジョウバカマ。

オオカメノキ。

だんだん晴れてきた。
このあたりから、止まって写真を撮ることもままならない。

ミズバショウが現れた。

スッキリ晴れた。
いきなり尾瀬ヶ原には向かわず、写真の右方向へ。

流石に多いミズバショウ。
燧ケ岳」が綺麗に見える。

ミズバショウには水が合う。

リュウキンカも至る所に群生。

コラボ。

雪のある至仏山。
登ってみたいねぇ。
青空に雪が映える。

防獣ネットを張っているそうです。
お疲れ様です。

小さいミズバショウの固まり。
本当に綺麗なミズバショウは、案外少ない。

池塘とミズバショウと燧ケ岳・・・絵になる。
もう少し空が青いと更に良いが、時間的には難しいか。

微妙に逆さ燧ケ岳。

逆さ至仏山を撮るため、風が収まるまで粘ったが、これが限界。

メインルート上で振り返って撮影。
少し雲も出てきた。

燧ケ岳方面も雲が出てきた。
風があって、逆さ燧ケ岳が撮れない。

逆さにはならないが、やはり絵になる構図。

タテヤマリンドウがポツポツ咲いている。

ニリンソウ。

竜宮へ向かう。

まん丸なショウジョウバカマ。

木道中間の休憩所で昼食。
至仏山上に嫌な雲が。

まだ空が明るい燧ケ岳。
しかし、出発してすぐに雨が降り出す。

混み合ってます。

湧出点。
魚も泳いでいる。

完全に天気が崩れた至仏山。
木道上では傘でも大丈夫。

ちょっと脇道へ。
晴れていれば、かなり良い風景のはず。

やはり逆さ燧ケ岳は撮れず。

この時が一番風はなかった。

逆さどころか、燧ケ岳にも雲がかかった。

イモリ？

ミネザクラ？が残る。

こんなところを歩きました。

行きの登山道で気がついたが、人が多くて撮れず。
帰りも人が多かったが、ちょっと失礼して撮影したシラネアオイ。

到着。
ゴールに向かって登りがあるのは、ちょっと面倒。

乗合いタクシーで、駐車場まで戻ってきました。
自分達の後から、200台近くの車が来ていそうだった。

感想

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母の希望で、尾瀬ヶ原に行ってきました。
天気は、9時〜12時くらいまで晴れの予報。
早めに家を出発・・・戸倉の駐車場まで約2時間半。
思ったよりも早く着いたが、やはり遠い(^^;
そして、予想以上のすごい人！
木道では行列が長すぎて、なかなか抜いて行けない。
抜く時は、母も一緒に走る！
ちょっと感心します(^^)
自分のペースで歩けずイライラしますが、尾瀬ケ原の絶景を見て、溜飲が下がりました。
雪の残る至仏山、咲き乱れるミズバショウ。
池塘に移る空、山。
人が多いのも頷けます。
天気は予報より早く崩れてしまい残念でしたが、尾瀬の良さは堪能しました。
また来たくなる、すばらしい場所です。
次は、尾瀬沼にも行ってみたいし、至仏山か燧ケ岳に登ってもみたい・・・