銚子ヶ口

1968年10月26日 〜 1968年10月27日

• GPS: 32:00
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,317m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:58 中畑バス停
17:58 神崎橋

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:58 神崎橋
17:58 17:58 谷尻谷出合
17:58 17:58 イブネ・クラシ稜線
17:58 17:58 銚子ヶ口
17:58 杠葉尾登山口

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

感想

takaokiyoshi

（メモより）今日土曜日は仕事が昼で終業、すぐに山登りに出た。滋賀県側から鈴鹿に入る時は山のふもとに夕方に着く。翌日一日は山歩きに費やすことができる。今日も中畑バス停に17時に着いたが雨模様、神崎橋まで歩き橋の下でビバーグ。夕食は米一合に丸干し4本、ノリ、ニンニク、ハム半切れを雑煮にした。夜は風が出てシュラフも濡れ少し寒かった、翌日昨晩の残りを食べ早々に出発。一人で山に入ると夕闇に追われて今日の目的地までひたすら歩き、夜の暗さが怖くてすぐに寝る。朝は明るくなるとバタバタと次の目的地に向かい出発し、常に背後に何かを感じ立ち止まると追いつかれそうな気がし、ひたすら一日歩く。発電所から峠を終え神崎川に降りる、踏みあとを谷尻谷出合いに出たが、谷の入り口は滝になっていて登れそうになかったので下流側のザレ谷を登り谷尻谷側に高巻いた。
　北谷尻谷との出会いは小さな縁があり紅葉がきれいなところだった、上谷尻谷をつめていく、サクラグチ谷に入ると大きな滝に出た右岸を巻いて上部にでる、廃坑の穴がいくつか残っている場所を通過、イブネ・クラシに続く稜線まで登る。まだ雨が降っているので稜線で風に吹かれると寒い、道を間違いながら稜線を探し北方の銚子が口を目指す、日が傾いた16時30分頃銚子ヶ口に着いた、一目散に下り18時杠葉尾に着いた。今回はなかなか厳しい登山になった。